おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

俺たちの時代

 語り継がれる名勝負数え歌。
 互いのイデオロギーが遠慮無くぶつかり合った、俺たちの時代。

 さあ、プロレスの熱さを思い出せ。

 ぃなっ妻が闇を裂いて、俺を呼んでる―― 「炎の飛竜」 藤波辰爾鮮やかに決まる技は ナイフの切れ味

無我を貫くマッチョドラゴン、藤波辰爾
ヘアスタイルに不満が残るものの、顔の特徴はそこそこ捉えれたか。





突然前髪を切りはじめて猪木にアピールした時もあった。
菊タローがそのシーンを物真似していたが、誰にも解らなかったであろう…
全方位から見ても、まずまず納得のいく仕上がり。
はたして、三沢とのシングルは実現するだろうか?





全身像と局部クローズアップの2枚。
遠目に見ても藤波感がそれとなく出ているか。
細かい部分の再現が、完成度を左右する。




いざ試合へ!
懐かしいジャケットを羽織り、マッチョドラゴン堂々入場。
対戦相手は、噛ませ犬を拒んだ革命戦士。
何か言いたげに突き出した唇が印象的だ。





ドラゴンフルネルソン
少しでも気を緩めれば、危険技ドラゴンスープレックスに持っていかれる(筈)!
フィニッシュに使いたいのはドラゴンスリーパー
他にもドラゴンスクリューやドラゴンロケットなど、オリジナル殺法を繰り出したいところだ。
長州が相手なら、ドラゴンラリアットと掟破りの逆サソリも必須だろう。

スペシャルレフェリーで使う際は、ドラゴンストップも発動したい。

愛を胸に秘めて 力に挫けない ファイトを見せてやる