おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

断崖式レトロゲー談義

断崖式レトロゲー談義 第二十二回 - 小さなプライド、延髄斬り

キングオブコロシアムIIで締め括る筈であった断崖式レトロゲー談義プロレス編に、最後の刺客。 プロレスゲーと呼ぶべきか否かは微妙なところであるが、 なんでもありがプロレスです!というわけで、ひっそりと紹介させていただくとしよう。

断崖式レトロゲー談義 第二十一回 番外編

君は、その昔キングオブコロシアムIIにて開催されたロジック対戦大会を覚えているであろうか。 む、そもそも知らぬと申すか。 ならば説明させていただこう。 遡ること10余年。 書類選考で全国からエディットレスラーを選抜、選ばれた者はSpike宛にメモリーカ…

断崖式レトロゲー談義 第二十一回 - 果て無きロジック構築

長らく続けてきた断崖式レトロゲー談義プロレス篇も、恐らくはコレが最後の1本。 トリを飾るのは、はたして。

断崖式レトロゲー談義 第二十回 - TAITOの爪跡 延長戦

もう少しだけ伝えたいことが……というわけで、急遽延長戦突入。 チャンピオンレスラー実況ライブは、まだまだこんじゃもんじゃないぞ。

断崖式レトロゲー談義 第十九回 - TAITOの爪跡

連打が勝敗を決する古典的なシステムを、いわゆるファイプロ方式に刷新し、 CD-ROMの大容量を活かし大胆に実況を導入した本作。 今や歴史の影に隠れてしまったこのプロレスゲーは、はたしてどんな内容だったのであろうか。

断崖式レトロゲー談義 第十八回 - 人間山脈からミゼットまで

断崖式レトロゲー談義、いよいよ復活! んムフフ……君、待ち侘びていたのであろう。 そうでもない? ……おめぇはそれでいいや。

断崖式レトロゲー談義 第十七回 - 原点

関西の某所に、プロレス好きの方がいましてね。 仮にEさんとしておきましょうか。 Eさん、昨日の昼下がりに近所のゲームショップに足を運びましてね。 しばらくXbox Oneと睨めっこしたりしてたんですが、長考した末決意を固めたらしいんだ。 今回も、360版で…

断崖式レトロゲー談義 第十六回 - 3度目の復帰戦

断崖式レトロゲー談義も、きりよく第十六回。 というわけで、今回は思い出の詰まったプロレスゲー "ファイプロ・リターンズ" を紹介させていただこう。

断崖式レトロゲー談義 第十五回 - 重箱の隅をつつく WK2 後編

さて今回は、プレイすればするほど粗の見えてくるレッスルキングダム2の悪しき点を、容赦なくアレしてみよう。 ふと気づけば殊の外長い記事になってしまったので、暇を見て読み流していただければ幸いである。 はたして君は、本作を許容することができるか。

断崖式レトロゲー談義 第十四回 - 箱舟OUT、黒船IN

前作から箱舟の面々がまるごと離脱。 Yuke'sの変化を思えば至極当然な結果であるが、 NOAH勢がいない……というのは、当時のプロレス事情を思えば致命傷レベルの痛手であったに違いない。 その穴を埋めるべく本シリーズの向かった先は、なんと昭和。 そうであ…

断崖式レトロゲー談義 第十三回 - 張りぼての王国

Xbox 360で発売された新作プロレスゲーが、PS2に移植! 当時まだ360を所持していなかった私にとって、その報は実にありがたいものであった。 そうして待つこと数ヶ月。 満を持して発売された移植作であったが、その出来映えはまさかの……ふがっ

断崖式レトロゲー談義 第十二回 - 1年ぶり3度目

さて今回は、前回に引き続きあの人気シリーズからの一作を紹介させていただこう。 引退試合がどれも華々しいわけではない。 だがしかし、これほどに愛されたシリーズの最後を飾るのがこんなモンでいいのか! 10.9 画像追加

断崖式レトロゲー談義 第十一回 - 頑として2D

今回で十一回目か……そろそろいいだろう、ウン。 というわけで、断崖式レトロゲー談義がついに独立カテゴリに昇格! だからといって何が変わるわけでもないが、とりあえずコーナー存続は約束されたというわけである。 む、本ブログには全く更新される気配のな…

断崖式レトロゲー談義 第十回 - よっしゃ担ぐのか否か

「基本である1・2・3をやらず、いきなり4・5から入ろうとしている」 本ブログスタッフの目にはそう映ったデビュー作から1年、早くも奴がリングへと帰ってきた。 さて何のお話なのか、察しのよい君ならばもうお気づきであろう。 そうである、本日のお題は "オ…

断崖式レトロゲー談義 第九回 - 天使の舞うリング

気づけば第九回……すぐ飽きてやめるかと思っていた割には続いておるのう。 そうである、断崖式レトロゲー談義の時間である。 さて今回は、華やかかつ激しい闘いを楽しめる女子プロレスゲーについて語ってみよう。 格闘天使たち、ここに集結!

断崖式レトロゲー談義 第八回 - 明るく、楽しく、激しく 最終回

いよいよ迎えた 「明るく、楽しく、激しく」 最終回。 予定より随分と長引いてしまった王者の魂談義を、どうぞ最後まで見届けてくれたまえ。

断崖式レトロゲー談義 第七回 - 明るく、楽しく、激しく 番外編

前後編で完結の筈が、まさかの番外編突入。 今回は、王者の魂の影の部分にスポットを当ててみよう。

断崖式レトロゲー談義 第六回 - 明るく、楽しく、激しく 後編

さて君、本日は "明るく、楽しく、激しく" の後編をお届けしよう。 今回の記事は「全日本プロレス 王者の魂」のエディット関連について掘り下げた内容となっているので、 興味のある君もない君も、ひとつ読み流していっては如何か。

断崖式レトロゲー談義 第五回 - 明るく、楽しく、激しく 前編

時が満ちた頃合を見て書き流してやろうと考えていたものの、 気力のある内にやらねばまた放置してしまい兼ねぬ…… そう考えた本ブログスタッフは、取っておきのカードを早々に切ることを決めたのであった。 というわけで、本日は我が心のプロレスゲーを語らせ…

断崖式レトロゲー談義 第四回 - ポリゴンプロレス革命前夜

時は1996年。 HUMANから独立した吉田氏率いるザ・マンブリーズの処女作が、強豪犇くプロレスゲー戦線へと投下された。 それが、同年に発売されたポリゴンファイプロへの挑戦状であったかどうかは知る由もないが、 ある意味では師弟対決ないし同門対決といえ…

断崖式レトロゲー談義 第三回 - 新たなる挑戦者

HUMAN(Spike)にYuke's、そしてAKIが鎬を削ったあの日のプロレスゲー戦線。 とそこに、唐突に乱入せんとするニューチャレンジャーの影がひとつ。 それは、メサイヤでもBPSでもなく……

断崖式レトロゲー談義 第二回 - 俺たちの時代

間髪を容れず第二回を迎えた断崖式レトロゲー談義。 こういうものは勢いが大事なのだよ、ウン。 さて今回は、前回に引き続きまたしてもYuke's製のプロレスゲームを紹介しよう。 海馬の奥に眠る君の思い出が、今、甦る。

断崖式レトロゲー談義 第一回 - デスマッチの極北

先日なんとなく押し入れを整頓していたところ、 A. ダンボールの中に鼠色の謎の太いケーブルを発見した。 B. ダンボール内にカンフーマスターなフィギュアが転がっていた。 Bが気になるのは君だけではないが、今回はAで進行させていただこう。 さてこのケー…