回顧……キャラゲー Vol.1
思えばこれまで様々なゲームをやって来ました。
その中には比率は低かれど、キャラゲーも幾本か。
そこで暇潰し企画。
「これまでにプレイしたキャラゲーに点数を付けてみよう」
古より伝わる方程式 『キャラゲー=クソゲー』 を打ち崩す作品…あなたにはありますか?
#ここでいうキャラゲーはアニメ・漫画・特撮等の原作のあるゲーム作品を指します。 ▼ 仮面ライダーV3 (PS) 8.9/10
原作忠実度
CGで再現されたオープニングはもちろん、台詞回しや次回予告まで完璧。
嘘のない頭でっかち気味のモデリングも最高だ。
怪人の選択基準も秀逸、最後の隠しキャラ「おやっさん」にも感動し爆笑出来る。
「仮面ライダーV3」「ライダーマンのうた」等収録。
ゲーム性
操作性良好。
格闘ゲーム好きもある程度やり込んで楽しめるシステムがいい。
バトル中好きなタイミングで変身可能、また変身を邪魔するというタブーも犯せる。
総評
写実的な3DポリゴンでV3の世界観を壊すことなく再現。
オマケ要素であるカード集めは、懐かしのムービーを閲覧出来るカード等もあり集め甲斐がある。
モード豊富で飽きの来難い素晴らしい作品。キャラゲーの見本だろう。
3D格ゲー+バカゲー好きな方になら、原作知識無しでもお薦め出来る。
▼ 北斗の拳 世紀末救世主伝説 (PS) 7.7/10
原作忠実度
オープニングをフルポリゴンで再現。努力が光る完成度だ。
「北斗の拳」第1話からラオウを倒すまでを体験出来るストーリーモード搭載。
若干省略しすぎな感はあるものの、ツボは押さえた作りになっている。
「愛をとりもどせ!!」「ユリア…永遠に」収録。
ゲーム性
操作性は若干モッサリ気味。
独創的な「リアルタイムあべしシステム」が、ゲームを彩る最大の要素か。
対戦モードもあるにはあるが、オマケ以上の何物でもない粗末な作りだ。
総評
7.7点中6.0点は、クリア後に追加される「世紀末シアター」による得点。
このモードの為に購入しても、なんの後悔も残らない程の破壊力を持つ最強モード。
その実体は、ストーリー中のイベントの台詞を自由に入れ替え可能という危険極まりないもの!
例えば…
聖帝十字稜頂上でメッタ刺しにされたシュウが「いってぇぇぇぇ!」
なんてことが可能なのだ。
北斗好きならば一度は体験して欲しいデンジャラスな作品。
▼ ジョジョの奇妙な冒険 (PS) 9.2/10
原作忠実度
原作を深く知らない為大口は叩けないが、ジョジョ度はかなり高いと思われる。
キャラクタも豊富で、原作の雰囲気を損なうことなく格ゲーのシステムに落とし込んでいる。
原作第3部に登場したスタンド総登場のスーパーストーリーモードもあり、至れり尽くせりだ。
ゲーム性
操作性良好。
スタンドをうまく格ゲー風味にした秀逸なゲーム性で、バランスもキャラゲーにしては悪くない。
作品の隅々まで原作愛の塊。よくぞここまで……
総評
キャラゲーでありつつ、しっかりとした格ゲーに仕上げている。
原作の雰囲気まんまで、声優やBGMもイメージピッタリだ。
特筆すべきは「時を止める」必殺技の存在。
ディオが、丞太郎が互いに時を止め、2人以外全てが静止した世界で……
このシチュエーションに燃えないヤツがいるのか!?
2D格ゲー好きなら原作を知らなくてもお薦め出来る逸品。
その中には比率は低かれど、キャラゲーも幾本か。
そこで暇潰し企画。
「これまでにプレイしたキャラゲーに点数を付けてみよう」
古より伝わる方程式 『キャラゲー=クソゲー』 を打ち崩す作品…あなたにはありますか?
#ここでいうキャラゲーはアニメ・漫画・特撮等の原作のあるゲーム作品を指します。 ▼ 仮面ライダーV3 (PS) 8.9/10
原作忠実度
CGで再現されたオープニングはもちろん、台詞回しや次回予告まで完璧。
嘘のない頭でっかち気味のモデリングも最高だ。
怪人の選択基準も秀逸、最後の隠しキャラ「おやっさん」にも感動し爆笑出来る。
「仮面ライダーV3」「ライダーマンのうた」等収録。
ゲーム性
操作性良好。
格闘ゲーム好きもある程度やり込んで楽しめるシステムがいい。
バトル中好きなタイミングで変身可能、また変身を邪魔するというタブーも犯せる。
総評
写実的な3DポリゴンでV3の世界観を壊すことなく再現。
オマケ要素であるカード集めは、懐かしのムービーを閲覧出来るカード等もあり集め甲斐がある。
モード豊富で飽きの来難い素晴らしい作品。キャラゲーの見本だろう。
3D格ゲー+バカゲー好きな方になら、原作知識無しでもお薦め出来る。
▼ 北斗の拳 世紀末救世主伝説 (PS) 7.7/10
原作忠実度
オープニングをフルポリゴンで再現。努力が光る完成度だ。
「北斗の拳」第1話からラオウを倒すまでを体験出来るストーリーモード搭載。
若干省略しすぎな感はあるものの、ツボは押さえた作りになっている。
「愛をとりもどせ!!」「ユリア…永遠に」収録。
ゲーム性
操作性は若干モッサリ気味。
独創的な「リアルタイムあべしシステム」が、ゲームを彩る最大の要素か。
対戦モードもあるにはあるが、オマケ以上の何物でもない粗末な作りだ。
総評
7.7点中6.0点は、クリア後に追加される「世紀末シアター」による得点。
このモードの為に購入しても、なんの後悔も残らない程の破壊力を持つ最強モード。
その実体は、ストーリー中のイベントの台詞を自由に入れ替え可能という危険極まりないもの!
例えば…
聖帝十字稜頂上でメッタ刺しにされたシュウが「いってぇぇぇぇ!」
なんてことが可能なのだ。
北斗好きならば一度は体験して欲しいデンジャラスな作品。
▼ ジョジョの奇妙な冒険 (PS) 9.2/10
原作忠実度
原作を深く知らない為大口は叩けないが、ジョジョ度はかなり高いと思われる。
キャラクタも豊富で、原作の雰囲気を損なうことなく格ゲーのシステムに落とし込んでいる。
原作第3部に登場したスタンド総登場のスーパーストーリーモードもあり、至れり尽くせりだ。
ゲーム性
操作性良好。
スタンドをうまく格ゲー風味にした秀逸なゲーム性で、バランスもキャラゲーにしては悪くない。
作品の隅々まで原作愛の塊。よくぞここまで……
総評
キャラゲーでありつつ、しっかりとした格ゲーに仕上げている。
原作の雰囲気まんまで、声優やBGMもイメージピッタリだ。
特筆すべきは「時を止める」必殺技の存在。
ディオが、丞太郎が互いに時を止め、2人以外全てが静止した世界で……
このシチュエーションに燃えないヤツがいるのか!?
2D格ゲー好きなら原作を知らなくてもお薦め出来る逸品。