おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Minecraft 二世帯収容小型家屋 ほか

さて今回は、Minecraftにて作成した新たな建造物を紹介させていただこう。

本ブログの小さな村が、はたしてどのような発展を遂げようとしているのか……
気になる君も気にならない君も、せっかくなので暇潰しにでも見ていっては如何か。



まず誰もが試みるであろう、ランドマークとなる高層建造物の建築。
本ブログにおいては、暗黒石をふんだんに使用した塔を思いつきで建造してみた。
完成予想図とは裏腹に、いささか気味の悪い仕上がりとなってしまったが、まあよいではないか。

スカイツリーと時を同じくして開業した、天を貫く青いジャスティス……名付けてサンダー・デス・ツリー。
その水流エレベータは、強風に煽られることなく24時間平常運行である。
ただし、登ったところで何もない上、落下死のリスクが常につきまとうという不親切設計。

余談であるが、開始時のチェックを全て外してプレイすれば、ポーズを押すと時間が止まるようになるのだ。
Facebookにて決定的瞬間画像を公開したいならば、試してみるべし





サンダー・デス・ツリーの根元は水源となっているが、なぜか大量の烏賊が発生。
水流エレベータを滝登りした烏賊が落下死してイカ墨を辺りに放出するという、謎のイカ墨製造塔となってしまった。
不気味さに拍車が掛かる大惨事である





いかりや邸から見た、夜のサンダー・デス・ツリー。
これなら多少遠出をしても、村へと生還できるであろう。

余談であるが、Facebookにて画像を公開すれば、Minecraftのプレミアムテーマがもらえるぞ





いかりや邸中庭には、小規模ながら和風の墓地をこしらえてみた。
暗黒界(The Nether)より拾い集めてきたソウルサンドが、墓地の雰囲気にジャストフィットである。
なお、夜間明るくなりすぎぬよう、レッドストーンの松明で飾り付けを施した





墓場に夜が訪れると、作成した本人ですら気味の悪いと感じる空間に。
ソウルサンドが足を取り、歩行速度が落ちるのもいい味付けとなった





村中央からチラリと見える謎の桃色建造物。
小高い丘に作られた、とある家族の別荘の正体とは





小ぶりながら二世帯家族を完全収容する、伸縮自在のあの家をMinecraftにて再現。
アップデートで暗黒レンガが実装され次第、木製パーツとのすげ替えを行う予定である





必要最低限の構成で建築された、磯野家別荘。
フレンドの方を招待し、7人収容できるか試してみたいところだ





室内は非常に狭いが、ベッドも完備し復帰ポイントとして活用可能。
狭さが幸いしてか、モンスターの夜襲を受けることもなく安全な夜を過ごせるのだ





絵画を使用し某シーンの再現を試みたが、これまた不気味な仕上がりとなってしまった。
夜間は近付かぬようにしておこう





私が開拓したのは、世界のほんの一部。
隣の山に登ってみるだけでも、その広さに気が遠くなる思いだ





ふと後方を眺めてみると、そこには険しい地形が。
この自動生成された大地を自由に切り拓くのも、Minecraftの楽しみのひとつなのである




今回の記事、如何だったであろうか。

次回は、もう少し大掛かりなものに挑戦できればとネタを模索中。
しかしながら、あまりに巨大な建造物の作成は、クリエイティブモードの実装を待つのが吉かもしれぬ。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。