おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

やり残しクリエイト: Forza Horizon + Dark Souls

君、この時期の生鮮食品にはくれぐれも気をつけよ。
私はといえば、注意に注意を重ねた上でお刺身を食した筈が、猛烈な食中りに見舞われあえなく憤死。
ようやく体調が回復してきたのを切っ掛けに、久々のブログ更新というわけである。


さて。


ふと思い出した百舌の早贄。

現在積みゲー消化期間状態の本ブログスタッフが絶賛プレイ中なのは、本記事タイトルの2本。
いずれも2年程前に発売されたソフトであるものの、その内容は今以て傑作といえる素晴らしい出来栄えである。

というわけで、本日はこの2本にてクリエイトしたものを紹介させていただこう。
ダークソウルは着せ替えじゃないのか……なんてことを気にするなんて、らしくもないぜ。


Forza4からの使い回しながら、心の師匠の一人である日野日出志先生の作品から「恐怖・地獄少女」。
本来ならばForza3よりの愛車であるDATSUN510に描きたかったのであるが、
こともあろうに何故かHorizonでは有料DLCカーとなっていたのであった。

Horizonはダートを走れるからDATSUN510は有料で売れるぞ……なんて思惑なのであろう!このバカヤロー!




逆サイドとバックのデザイン。

発売から2年も経過すればマルチはすっかり閑古鳥であろうと思っていたのであるが、
いざプレイしてみると意外にも人口が多く(セールの効果もあるか)、開始後すぐ満室になることがほとんどである




白っぽい悪魔、ビッグロボットも完全復刻。
Forza4と比較し嬉しい改善点は、どの車種にもマット塗装が適用可能となった点である。
余談であるが、Forza4からバイナルをそのまま持ってきても座標ズレが激しい為、
結局ばらして組み直すという手間が発生してしまうのだ




こちらはマットではなく標準カラーで仕上げたもの。
ビッグロボットが死ぬ?何!




実車の売り上げにまで影響を及ぼしたという某漫画のデザインをモチーフに、臓六の奇病デコレート。
うーむシンプル




Art of SILENT HILLより「袋」をモチーフにしたデザインを、FairladyZ全体に施してみた。
これまたマットカラーベースの恩恵を受け、色鮮やかである。
ただ、Forza4と比較し貼り付けたデザインの解像度が低い為、接写は少々厳しいものが




掘り出し物として発見した高価そうなクルマに、惜しげもなくペイント。
丸みを帯びたボディ全体をキャンバスとし、三角頭デザインを構築してみた




ジャベリン片手に仁王立ち、Red Pyramid Thing。
インパクトとしては大鉈の方が記憶に残っているか




と、是より唐突にダークソウル。
終盤に差し掛かり、装備品も潤沢に揃ったところで、組み合わせの妙を楽しもうというわけである。

モデルは、ご覧のとおり三角頭。
ダークソウルの退廃的な雰囲気にぴったりのキャラクタだ。
武器は色々と試してみたものの、一番似合ったのはこのブッチャーナイフであった。
あの大鉈の代用としてはもう一歩サイズが物足りないが、恐らくはこれがベストであろう




とはいえ、サイドから見ればご覧のとおりなかなかのサイズ。
各種攻撃モーションも気に入り、すっかりメイン武器として使用中なのである。
鍛造は原盤まで突っ込み+15の状態なので、威力も申し分なし!

余談であるが、普段はガード用に血の盾を愛用中。
この盾、そこそこの受け能力に気にならない重量、そして数々のレジスト能力の備わっている多機能な盾なのだ。
まあアレだ、要は彼是装備し直すのが面倒なだけなのである




デーモンの大鉈という巨大な武器もあるにはあるものの、基本構えで肩に担いでしまいご覧のありさま。
一対で鋏を為すという設定を思えば、形状的にはこちらが好みだが、
こんな気さくに担がれてしまってはジェームスのキャラが崩壊してしまう




パイクを持たせ、ジャベリン装備の三角頭としても絶賛プレイ中。
ただ、パイクは柄が真っ赤で鮮やかすぎるので、森で拾ったパルチザンの方が似合いそうな気配である



ずっとこのコーディネートのまま突き進んでやろう。
そう心に決めていたのであるが、2周目の4人の公王で完全に詰まってしまい、
あえなくハベル装備に頼ってしまうという大失態。
全身ハベルに着替えてなお一杯一杯であった……と書けば、
私の実力がどの程度かお分かりいただけるであろうか。


というわけで、一度は挫折したもののなんとかクリアに漕ぎつけたダークソウル。
非常にストレスの溜まるゲームであるが、思いどおりに動かせはじめてからが本作の本番!
現在3周目に突入したが、まだまだ飽きることはなさそうだ。

ダークソウルをやり尽くした頃合を見て、2にも手を出してみるとしよう。
いやはや、Forza Horizon共々もっと早くにプレイするべきであった……。



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。