WWE 2K16 - コーナーランニングアタック解説

さて君、本日は動画に字幕を添えるという初の試みに挑戦してみたぞ。
2K16におけるコーナーランニングアタックの奇妙な仕様を、是非この動画でチェックしてみるべし。



詳細は動画にて。
相変わらずアスペクト比が怪しいが、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ



さて、本日も2K16の不具合について少々書かせていただこう。

まずはリムターゲットについて。
これはムーヴセットを弄ればすぐに気づくと思われるが、
ウェストロック（リムターゲット）に、背面からの技（ジャーマンや後頭部ヘッドバット等）を何故か設定できない。
技があるのに選択できない……というわけではなく、正面からの技しか用意されていないのだ。
前作までは活用していただけに、なんとも残念な仕様である（或いはバグか）。

次に、設定したムーヴセットがオンラインではデフォルト状態になるバグについて。
これは先日も軽く触れたが、どうにも気になるということで、簡単に検証を行ってみた。
今回行った検証方法は、アピールひとつだけ変更してオンラインで使用してみる、というものであるが、
まぁ見事に反映されぬという結果に終わってしまった。

フレンドの方の話によると、どうやら2K15でも今回のバグ同様のデフォルトレスラーが存在していたらしく、
結局パッチは当たらず仕舞いだったとのこと。
うーむ、こりゃどう考えても同じバグのような気がするのう。

ちなみに、現時点で判明しているこのバグつきのレスラーはベイダーとリック・ルード。
調べればぼろぼろと見つかりそうで恐ろしい……。



む、今回もネガティヴな部分ばかり書いてしまったが、
私的には前作より遥かによい出来だと感じているのもまた事実。
もし君が購入に迷っているならば、全力でお勧めはできぬものの、
軽く背中を押すくらいはさせていただこう。

君を、オンラインのリングで待つ！



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。