おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

王に玉座は無いのか否か

さて君、まずはコレを見よ。


我が心の師匠、稲川淳二先生の挑むバイオハザード7。
まさかゲームのコントローラを持つ先生の姿を拝める日がくるとは……眼福眼福。
PSVRまでは用意できそうにないが、せめてバイオ7はプレイしてみねばならんのう



さて。


本日は、現在絶賛プレイ中のダークソウルIIIの彼是を書き流し。
若干のネタバレを含んでいる為、未プレイの君は注意せよ。




攻略前にステージの全貌を一望させる、定番のダークソウルフォーミュラ。
どんな酷い目に遭わされるのかワクワクする瞬間である




既視感たっぷりな大弓騎士エリアを抜けると、そこはまさかの……。
ダークソウルIIIは、シリーズの印象的なキャラクタやステージのその後を描いた、
シリーズ最終作に相応しい内容となっている




お気に入り武器「肉断ち包丁」の最大強化完了!
前作と違い耐久度が高く、コレ1本で余裕をもって長期探索することが可能である




ダークソウルIIで愛用した竜血シリーズは本作にも存在。
どれ、さっそく兜を装備してやろう。

余談であるが、IIIでは防具の強化の概念がオミットされており、
弱小防具を鍛えて楽しむことができないのが残念。
まぁ必要素材を揃える為のマラソンを思えば、これでよいのかも知れぬ




ダークソウルIIIでの本ブログ的最終装備。
中盾にすれば、重量制限に余裕が生まれ防具全般によりよいものに変更できるが、
パリィに疲れた私にとって大盾の安定した受け値はあまりに魅力的過ぎた




肉断ち包丁のモーションは殊の外軽快であり、敵の空振りに差し込むのも容易。
片手強攻撃では、ディレイ可能な飛び込み振り下ろし攻撃をお見舞いする




戦技である「刃研ぎ」は、攻撃力とヒット時のHP回復効果を上昇させる。
こうして見ると非常に優秀な武器に思えるかもしれぬが、
そこそこ重量がある上に微妙な基礎攻撃力、
隙だらけの戦技モーションに加えエンチャント付与も不可と、地味に使いにくい要素満載なのであった




ダークソウルIIでのフレンドとのCO-OPを思い出す、剣道着風コーディネート。
新たに加わった双刀カテゴリの武器「鬼切と姥断」は、鞘も2本差しとなり見た目にすこぶるよろしい




前方に跳躍し、2本の刀で頭部を刎ねる戦技「鬼切」。
ファイナルファンタジーIIIをふと思い出した君は、立派なベテランゲーマーである




使い心地を試すべく装備してみたものの、深刻な技量不足によりあえなく憤死。
いつかこの武器用にパラメータを振り直してみるとしよう




力こそ全てな私にとって、目に飛び込んでくるのは巨大な鉈ばかり。
見た目に十分魅力的であるこの大鉈も、その内強化して試してみたいところ




最大のサイズとインパクトを持つ鉈は、ソウル錬成武器であるこのヨームの大鉈。
基本的なモーションは大斧カテゴリのそれであるが……




戦技「ウォークライ」を発動すれば……


両手持ち強攻撃が、刀身半ばの持つとこを利用した専用モーションへと変化するのだ。
いやはや、なんと見事な武器の差別化か




1周目は攻略情報を遮断してプレイした為、見るも無残な取りこぼしフロウジョン。
2周目はNPCイベントを成功させるべく、じっくりとプレイせねば。
火の無い灰の戦いは、まだはじまったばかりなのだ



序盤はステージもほぼ一本道で分かりやすく、敵の攻撃パターンや配置も優しめ。
それでいて、終盤は本シリーズならではの厳しさを味わえる見事な難易度曲線。
ダークソウルIII、ハッキリいってオススメである。

では、ロスリックの地で落ち合おう。
君の白サインを、待つ。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。