WWE 2K17 - 祈りは砕かれるのか否かに加え、動く超新星

年功序列をも破壊する、青き超新星……
そうである、本日はあのシャドウでエクスプロージョンでニューヨークへ行きたい男の紹介である。

さて今回は、毎度の流れとは異なり動画が既に完成している為、
動画内で繰り出していない技を中心に、簡単に書き流してみるとしよう。



今回のモデルは、超新星 秋山準。
この時代のフェイスフォト素材が厳しかったのに加え、ヘアスタイルもイマイチフィットせずご覧のありさま




全体像。
ニーパッドまで届くソックス版もその内作りたいところだ




さてここからは、前述のとおり動画で繰り出していないムーヴを中心に、少しだけ触れてみるとしよう。

こちらは、カウンターで鮮やかに決める巻き投げ。
この技を決めることにより、流れをグッと引き寄せるのだ




こだわりのジャンピングニーバット。
ジャンボ鶴田直伝のこの技は、正面から相手の顔面を躊躇なく破壊する、
冷酷なイメージの秋山にジャストフィットな技である




スーパーヘビーでも投げ切れる様、裏投げを改良して編み出されたオリジナルホールド、エクスプロイダー。
この技には多数の派生技があり、垂直落下式やリストクラッチ式の他、雪崩式や断崖式でも使用する。

余談ながら、実はこのクラッチは左右反転状態。
最も近いモーションの技がコレだった為、泣く泣く代用しているのであった




コーナーに向かって投げ捨てるエクスプロイダー。
こちらはクラッチも問題のない、実に秋山なモーションのものが収録されている




隠し技、ドラゴンスープレックス。
この技は秋山に限らず、田上を除く四天王の面々もここぞの場面で使用する大技であった




全身をしならせて打ち込むダイビングエルボー。
起き上がろうとする相手の背後から延髄に決めることの多い、秋山らしいえげつない技である




コーナーから相手の後頭部に膝をあてがい、そのまま顔面を押し潰すカーフブランディング。
この技もそろそろ収録されてほしいモンだ




実際はゴッチ式クラッチでマットに突き刺す、ツームストン・パールドライバー。
この技の最大の犠牲者は、三沢と志賀ではなかろうか




リバースネルソンの体勢から相手を抱え上げ、頭部から落とす垂直落下式ペディグリー。
型がタイガードライバー '91に近すぎた為か、この技を使用していた期間はかなり短い。
この他、同様のクラッチからサイドに落とすダブルアームDDTも得意としていた



では最後に、今回作成した秋山準の雄姿を動画にてご覧いただくとしよう。


もう一歩完成度に納得のいかぬ秋山の動画を作成した理由は2つ。
ひとつは、三沢小橋の動画を作るにはまだ気乗りがせぬこと、
もうひとつは、楽曲 Shadow Explosion が大のお気に入りであるということだ。
そうである、どうしても動画にて Shadow Explosion を使ってみたかったのである




絶賛増殖中の旧全日な面々。
WWE 2K17 全日本プロレス化計画、順調に進行中……



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。