おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

アンドロメダ戦闘記 6 - 初のバランスチェンジ

いよいよアップデートが配信され、ヴァージョンは1.05に。
というわけで今回は、はたして何がどう変化したのかを簡単に書き流してみるとしよう。




アサルトライフル
 - Mattock
   ファイアレートの不具合を修正
   ダメージを下げ、ファイアレートの上昇分を相殺
   予備弾薬容量増加

 - Sandstorm, Sweeper, Valkyrie, Halberd
   ダメージ増加
     正直ダメージ増加幅が小さすぎて、アサルトライフルはまだまだ使いものにならず。
     アンプで底上げすれば戦力にはなるものの、
     ならばスナイパーライフルでよいではないかという結論に至ってしまうのが現状である

      

▼ピストル
 - Predator
   ファイアレート低下
   ダメージ増加

 - Carnifex, Hornet, Phalanx, Scorpion
   ダメージ増加   
     ほぼ全てのセミオート武器が強化された今回のバランスチェンジ。
     しかしアレだ、十分強力であったスコーピオンを強化する必要はあったのかオイ



▼ショットガン
 - Hesh
   予備弾薬容量増加
     で、この死んでいるショットガンを一体誰が使うのかね


▼スナイパーライフル
 - Shadow, Indra
   ダメージ増加
     シャドウのダメージが底上げされたものの、全然物足りず。
     シャドウに限らず、今回の照射系武器はいずれもポンコツ状態なのである。
     ウルトラレアのP.A.W.も、また例外ではない


 - Vanquisher
   ヘッドショットダメージボーナスが100%余計に乗っていたのを修正
     この修正でゴールドの雑魚をヘッドショットで一撃とはいかなくなったものの、
     この程度では最強武器の地位は揺るがず



その他バグフィックスから敵勢力の調整箇所まで、多数変更点あり。
詳細は公式ブログにて確認するべし。




新たにストアに入荷されたのはアダプティヴウォーアンプ。
70ミッションファンドで販売中のこのアンプは、装備すればバイオティックダメージを15%底上げしてくれるのだ




既にカラーリングを変更してしまったが、こちらは新キャラクタのサラリアンアーキテクト。
バリケードとインシネレートに加え、目玉となる固有パワー "レムナントVI"を所持しているのが特徴である。
レムナントVIは、前作のドローンの様に戦闘の援護をしてくれる、自立型のかわいいメカだ




む、アンコモンとレア枠に不自然なスペースが。
これは徐々に解放していく算段であろう!




武器は新たにインフェルノという名のスナイパーライフルが追加。
入手できるのはいつの日か




ウルトラレア武器のひとつ、P.O.W.をアンロック。
浪漫溢れるビーム照射型のアサルトライフルながら、威力が低すぎてブロンズでも苦戦するありさ




そしてついに念願のN7クルセイダーを獲得!
さっそく試し撃ちしてみたものの、前作とは明らかに異なる使い勝手に戸惑いを隠せぬ本ブログスタッフ。
もっと極端な仕上がりでよかったのであるが……うーむ




今回ノータッチであったパワー関連は、次回大規模アップデートで弄る予定とのこと。
武器偏重な現状を、はたして打破できるのであろうか。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。