おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

剣と魂の物語 オンラインマッチングテスト実施中

悪夢の前作より実に6年ぶりのナンバリング新作……
そうである、ソウルキャリバーVIのオンラインマッチングテストβが、現在絶賛開催中なのである。

本テストの期間は明日10月1日のお昼12時まで。
ゴールドメンバーシップが必要ではあるものの無料で参加できるので、
気になっている君もそうでない君も、今すぐDLしとりあえず触ってみるべし。



待望のβテスト開催!
新システムリバーサルエッジや、4までの仕様+αな性能となったガードインパクトの使い心地や、如何に




使用できるキャラクタは製品版より数名少ないものの、DLCキャラであるティラまで使える太っ腹仕様。
欲を言うならば新キャラのアズウェルも触ってみたかったのう




本ブログスタッフのチョイスしたのは、遥か過去作より愛用しているナイトメア。
今回の鎧はすっきりシンプルで実に好み、ソウルエッジも昔のデザインに回帰し大満足である




人気の高いキャラクタも続々復活。
なかでもタリムの参戦は多くのファンが喜んだことであろう。
……で、私のリ・ロンはどこですか




ステージの壁とリングアウトは本作でも健在。
崖っぷちの駆け引きが楽しいのもソウルキャリバーの特徴のひとつだ




ゲストキャラクタにはあのウィッチャーシリーズからゲラルトが参戦。
各種印もコンボに組み込まれており、ウィッチャーらしい動きで戦うことができる。
ソウルチャージ発動時には霊薬を飲む演出も盛り込まれているぞ




ソウルチャージ中のナイトメアの圧力はなかなかのもの。
相手がガードで固まろうと、通称ドリル(正式名称失念)でガリガリと削ることができるのだ




各種ガード不能技も健在。
この渾身の足踏みつけ(正式名称失念)は中級者以上でないと反応し辛く、ヒット後は↓A+Bが確定で入る




グラフィックは一世代前かと思うほどの出来であり、ジャギーもなかなかに酷い。
だがしかし、ヨーロッパ勢との試合でもラグを感じることなく60fpsで動いてくれるので、
格ゲーとしては文句なしのパフォーマンスである




賛否両論なアーマーブレイク要素も引き続き実装。
ナイトメアの場合、頭部と上半身をブレイクされることにより、ソウルキャリバーIIのナイトメアな風貌となる




いわゆる超必殺技に当たるクリティカルエッジは、キャラにより性能に違いはあるものの、いずれも威力抜群。
このクリティカルエッジと新システムのリバーサルエッジはボタンひとつで繰り出すことができるため、
シリーズ初心者でもド派手な戦いをすぐに楽しむことができるのだ




本テスト版はいわゆるトレモ待ち受け仕様ではないため、技の多くは手探りで見つけるより他になし。
簡素ながらオンラインマニュアルが用意されているので、
システム解説と最低限の技コマンドを確認し、君も是非マッチングテストに飛び込んでみるべし




今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。