おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K19 - 勇士の叫び '19

さて本日は、実に1年ぶりの作成となる “殺人医師” スティーブ・ウイリアムスを紹介させていただこう。
WWE 2K17モデルからどれほどの変化を見せたのか、ひとつ暇潰しにでも見ていっては如何か。



公開殺人オペ、再び……



2K17モデルからヘアスタイルを変更し、自作フリンジを重ね貼りしてフェイスラインを形成。
顔のディテールもアップし、ドク指数を引き上げることに成功した




ボディカスタマイズベース増加の恩恵を受け、太い胴回りもご覧のとおり。
肌の質感の進化も一目瞭然である




縦幅も分厚い巌のような体を目指し、目下調整中。
入場用ガウンのベースにはいつものコレをチョイスしたが、相変わらず寸足らずなのが玉に瑕




2着目は黒レスリングタイツに黒シューズモデル。
ジャケット背面の片仮名縫い取りがチャームポイントである




さて、ここからは殺人医師の特徴的なムーヴについて掻い摘んで書き流してみよう。

新世代ウイリアムスを操作する上で重要なのが、キャリーシステムを活用したムーヴの数々。
まずはスキル RING TOSS OUT を有効にし、クレイドルキャリーから場外へリフトアップホイップだ




ショルダーキャリーで鉄柵に近づき、デンジャラスギロチンホイップ。
場外乱闘でもキャリー技は大活躍である




クレイドルキャリーから鉄柱を利用してのバックブリーカー
ファイヤーマンズキャリーから鉄柱に投げつけるのも似合うぞ




スキル RUNNING CORNER ATTACK を有効にすれば、
ショルダーキャリーからターンバックルオクラホマ・スタンピードを使用可能!
ピンコンボでないのが残念ながら、3カウントを奪うに十分な説得力を持つモーションだ




ここからは、2K19にて追加された殺人医師向け新技の紹介。

ストロングストライク Stiff Punch 2 は、ウイリアムスのモーションに酷似した踏み込み式のフック。
Snap Jab 1 の連打から決めてやるといい塩梅である




抱え上げた状態でコーナーに突っ込む Corner to Corner Buckle Smash
往復するのが余計ながら、ウイリアムスによく似合う荒技だ。
タッグマッチ時、往復中にカットされるのもまたおいしい




うつぶせダウン相手にデッドリフトで決める Gutwrench Powerbomb 4。
抱え上げた後一呼吸置きさえしなければ、ドクターボムとして申し分なかったのであるが




くるくるとバックドロップの体勢に入るも、
角度がつかず浴びせ倒してダメージを与えるシーンの再現に最適な Uranage 5。
いつかの小橋戦を想起させるモーションに、思わず雅央スマイル




ここからは従来の技による代用案。

「急に速くなるんですッ!」
動きが鈍った次の瞬間に突然襲い掛かる、クロスチョップ気味のタックル(代用: Running Headbutt 2)。
余談ながら、我が心のプロレスゲーム “全日本プロレス〜王者の魂〜” では、
クロスチョップタックルという名称で収録されていた




角度が付きすぎ、一回転してしまったドクタースープレックス(代用: Inverted Powerslam 2)。
この技は仕掛けた後中邑のジタバタアピールが入るのが難点だが、
このジタバタをPAYBACKのINSTANT RECOVERY “Deadman” でキャンセルしてやることでドクっぽさが出せる。
後はモーションの左右反転さえできれば完璧なのであるが……うーむ




殺人バックドロップホールドには、今回もRegal-Plex 1をチョイス。
これまた抱え方が左右逆である為、現状脳内補完するしかないのが無念




DLC技でさらなる殺人オペ敢行……!




今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。