おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE 2K19 - 謎のアストロノーツ

君、朗報である。
DLC New moves packの配信日が12月18日に決定したぞ。
今回も殊の外早い時間帯に配信される可能性がある故、当日はこまめにチェックするべし。


さて。


本日は、久々となる新ネタを紹介させていただこう。
虎の空けた穴を埋めるべく、突如現れた謎のアストロノーツ……一体奴は何者なのか。


どこかNASAの宇宙飛行士を思わせる、謎のコスチューム……
この鋼鉄のスプリングボードの正体や、如何に




しまった、誤って今年4月に行われた復帰戦の姿を再現してしまった!
懐かしき入場用タキシードとオーバーマスクを纏い、ザ・コブラ堂々入場!




ザ・コブラが復帰――なんという朗報であろう。
復帰の舞台となったのはドラディションのリング。
登場直後会場をざわつかせたのは、ザ・コブラ復活の衝撃ではなくそのパンツのデカさであった




マスクのアイスリットの形状がコブラのそれとは異なるため、
こうして地肌にもマスクデザインを貼り、補ってやる必要あり




マスクが立体的なので角度により多少ズレが生じるものの、これがあればコブラ度上昇。
余談ながら、以前作成したハヤブサも同様の処置を施している




現行コブラの超デカパンを再現すべく、カスタムイメージを素足に貼り付けタイツを再現。
旧世代機版の様にタイツの重ね履きができぬため、ちょっとした工夫を凝らさねばならぬのだ




タトゥーとして貼り付けた疑似ロングタイツの上から、WWE 2K19中最大のトランクスを装着。
魅惑の金色デカパンタイツはこうして再現されたのである




さて、ここからはザ・コブラのムーヴについて少し。

コブラを語る上でまず欠かせないのが、このドロップキック。
日本マット界随一と囁かれたドロップキックは、高度こそやや落ちたものの復帰後も健在であった




フォームの美しいフライングニールキック。
繋ぎ技として反撃技として、様々な場面で活躍する技だ




ランニングセントーンも得意技のひとつ。
スーパーヘビーと化した現行コブラが使ったならば、最早フィニッシュ級じゃなかろうか




これまた得意とする吊り天井。
ある意味メヒコを経由したマスクマンの必修技である




フィニッシュホールドに選んだのはジャーマンスープレックス(暫定)。
現行コブラが繰り出せるかは謎




さらなるフィニッシャー、オースイスープレックス
オースイの名で使用したのは、タイガーへの後ろめたさか否か




隠れたフィニッシャー候補、ムーンサルトプレス
ザ・コブラ時は封印状態であったこの技は、ジョージ高野オリジナルなのだ




幻のフィニッシャー、スカルドロン・サンダー。
セカンドコーナーを踏み台に、反転ボディプレスの要領でレッグラリアットを繰り出すオリジナル技である。
時代が早すぎたか、定着しなかったのが実に惜しい




賢明な読者諸兄姉ならば、既にお気づきであろう。
そうである、副産物として全盛期版も完成済みなのである




WWEシリーズならば、こんなカードも楽しめる……




荒々しくダイナミックな投げ技も、ジョージ高野の魅力。
特にフロントスープレックスは、頭部から落とすこともある危険技であった




フライングクロスチョップよりも派手に華麗に舞う、フライングラリアット
これで決まってもおかしくない説得力を持つ




跳べ、ザ・コブラ
今日も自爆だ!




今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。