環境再構築 #2
OneX + SSDにより、ローディングタイムに関しては満足のいく環境となった。
だがしかし、人間の欲とは底を知らぬものなのである。
勢い余って4K HDR対応のゲーミングモニタを購入。
サイズは27インチ、応答速度は5ms。
ピボット機構を擁した台座により縦画面で使用することも可能な逸品である。
暗がりにて撮影した為、画像に随分とノイズが乗ってしまったが、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ
▼悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション
待望の悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクションを購入。
いやはや、まさか斯様な日がくるとは……
ずらりと並ぶ垂涎のタイトル群。
初代ドラキュラ及び呪いの封印がロムカセット版なのが玉に瑕ながら
（呪いの封印に至っては北米版という体たらく）、
このラインナップで￥3,000は破格と言えよう！
余談ながら、このタイトル選択画面では悪魔城伝説の名曲“BEGINNING”が流れるのだ。
VRC6の甘美な響きに酔い痴れよ
“PRELUDE”をBGMに紡がれる物語背景。
この見事な漢字フォントに心奪われた者は数知れず
独創的な仕掛けの数々。
ドラキュラシリーズ最高傑作は、やはり悪魔城伝説であろう
済まぬ、グラントと行きますわ
どの作品も、中断セーブをひとつだけ作ることが可能。
何度でもロードできる親切仕様なので、君もひとつエンディングを目指してみては如何か。
余談ながら、現時点では画面設定の標準サイズがフルサイズにならぬバグあり。
パッチが来ることに期待するしかあるまい
本作を購入すれば、恐ろしいプレミア価格になっているバンパイアキラーも君の手中に。
某場面で流れるまさかの楽曲に、君の心も打ち震える筈
メガドライブの美しい発色。
シリーズ随一のゴアを楽しみたくば、本作をプレイせよ
コミカルながら、しっかりとしたゲーム性を持つ異色作ぼくドラキュラくん。
名曲の数々のメジャースケールアレンジも楽しい1本だ
Nothing to Lose...
Bonus Bookは見応え満点の資料集。
これだけでも十分な価値がある
資料は2段階にズーム可能となっており、最大ズームならここまで詳細に拝むことができる。
こりゃあたまらんのう……
▼RAGE 2
予約購入していた北米版RAGE 2がいよいよ解禁。
シューティング部分をidが担当しているとなれば、プレイするのは義務であろう
オープンワールドの構築及び車輛関連はAvalancheが担当。
同開発の手掛けたMAD MAXを彷彿とさせる出来映えとなっている
車輛から降り立てばFPS。
手触りはDOOMに近く、操作性はすこぶるよろしい
敵拠点を制圧して箱をオープン。
ストーリーミッション以外は大体この繰り返しとなるが、
MAD MAXを楽しめた私の様な君ならば、きっと本作も気に入る筈
ミッションによっては狭い下水道やらを探索することもあるが、ローディングは皆無で快適そのもの。
前作を想起させる素敵な環境も用意されているぞ
様々なトレーダーと取引のできる拠点も存在。
各種アップグレードアイテムはここでも調達可能だ
アップグレード項目は、武器や車輛の強化から新たなアクションまで多岐に渡る。
アンロック毎に派手さを増していく戦闘に、彼是試してみたくなること請け合い
眼福なゴア面は、頭部四肢の欠損の他、胴体真っ二つや頭部の一部欠損描写あり。
この辺り、来月発売予定の国内版では規制される部分と思われる
武器の種類は少なめだが、それぞれに面白い特徴付けが成されている。
例えばコンバットショットガンならば、腰だめ射撃でショートレンジの拡散弾、ADSからの射撃でスラグ弾となる
デラックスエディション特典のひとつ、BFG 9000。
こんなもの用意されては、そりゃあデラックスを買ってしまうではないか
現在さっそくコミュニティイベントも開催中。
また、DLCの配信やアップデートもこまめに行っていく予定らしいので、
もし本作が気になっているならば、メタスコアなぞ気にせずプレイしてみるべし
む、気づけばどちらも4K関係なし。
ふがっ
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
だがしかし、人間の欲とは底を知らぬものなのである。
勢い余って4K HDR対応のゲーミングモニタを購入。
サイズは27インチ、応答速度は5ms。
ピボット機構を擁した台座により縦画面で使用することも可能な逸品である。
暗がりにて撮影した為、画像に随分とノイズが乗ってしまったが、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ
▼悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション
待望の悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクションを購入。
いやはや、まさか斯様な日がくるとは……
ずらりと並ぶ垂涎のタイトル群。
初代ドラキュラ及び呪いの封印がロムカセット版なのが玉に瑕ながら
（呪いの封印に至っては北米版という体たらく）、
このラインナップで￥3,000は破格と言えよう！
余談ながら、このタイトル選択画面では悪魔城伝説の名曲“BEGINNING”が流れるのだ。
VRC6の甘美な響きに酔い痴れよ
“PRELUDE”をBGMに紡がれる物語背景。
この見事な漢字フォントに心奪われた者は数知れず
独創的な仕掛けの数々。
ドラキュラシリーズ最高傑作は、やはり悪魔城伝説であろう
済まぬ、グラントと行きますわ
どの作品も、中断セーブをひとつだけ作ることが可能。
何度でもロードできる親切仕様なので、君もひとつエンディングを目指してみては如何か。
余談ながら、現時点では画面設定の標準サイズがフルサイズにならぬバグあり。
パッチが来ることに期待するしかあるまい
本作を購入すれば、恐ろしいプレミア価格になっているバンパイアキラーも君の手中に。
某場面で流れるまさかの楽曲に、君の心も打ち震える筈
メガドライブの美しい発色。
シリーズ随一のゴアを楽しみたくば、本作をプレイせよ
コミカルながら、しっかりとしたゲーム性を持つ異色作ぼくドラキュラくん。
名曲の数々のメジャースケールアレンジも楽しい1本だ
Nothing to Lose...
Bonus Bookは見応え満点の資料集。
これだけでも十分な価値がある
資料は2段階にズーム可能となっており、最大ズームならここまで詳細に拝むことができる。
こりゃあたまらんのう……
▼RAGE 2
予約購入していた北米版RAGE 2がいよいよ解禁。
シューティング部分をidが担当しているとなれば、プレイするのは義務であろう
オープンワールドの構築及び車輛関連はAvalancheが担当。
同開発の手掛けたMAD MAXを彷彿とさせる出来映えとなっている
車輛から降り立てばFPS。
手触りはDOOMに近く、操作性はすこぶるよろしい
敵拠点を制圧して箱をオープン。
ストーリーミッション以外は大体この繰り返しとなるが、
MAD MAXを楽しめた私の様な君ならば、きっと本作も気に入る筈
ミッションによっては狭い下水道やらを探索することもあるが、ローディングは皆無で快適そのもの。
前作を想起させる素敵な環境も用意されているぞ
様々なトレーダーと取引のできる拠点も存在。
各種アップグレードアイテムはここでも調達可能だ
アップグレード項目は、武器や車輛の強化から新たなアクションまで多岐に渡る。
アンロック毎に派手さを増していく戦闘に、彼是試してみたくなること請け合い
眼福なゴア面は、頭部四肢の欠損の他、胴体真っ二つや頭部の一部欠損描写あり。
この辺り、来月発売予定の国内版では規制される部分と思われる
武器の種類は少なめだが、それぞれに面白い特徴付けが成されている。
例えばコンバットショットガンならば、腰だめ射撃でショートレンジの拡散弾、ADSからの射撃でスラグ弾となる
デラックスエディション特典のひとつ、BFG 9000。
こんなもの用意されては、そりゃあデラックスを買ってしまうではないか
現在さっそくコミュニティイベントも開催中。
また、DLCの配信やアップデートもこまめに行っていく予定らしいので、
もし本作が気になっているならば、メタスコアなぞ気にせずプレイしてみるべし
む、気づけばどちらも4K関係なし。
ふがっ
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
