おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

キャラクリ 「幼きダークサイド」

 根を詰めてファイプロをやりすぎてた為か、一度他に手を出すとズルズルとそちらにハマってしまいました。いや、発売を楽しみにしていたソフトだけに、ファイプロは関係ないかもしれませんが。

 とりあえず、ファイプロエディットはまだ続ける予定です。


 新作「ソウルキャリバー�V」の最大の魅力は、なんといってもキャラクタークリエイション。膨大なパーツを組み合わせ、それぞれに着色し、キャラクターを作るモードです。

 その出来はといますと、エキプロのCAWの簡易版といったところでしょうか。
 簡易版とはいえ、細部まで細かくパーツ変更出来るのは好感触。これで顔の細かいエディットや体型変更が出来たら完璧なんですけどね。

 というのも、男性・女性の2タイプの素体が用意されているのですが、体型はその2種類のみなんですよ。せめて大男タイプとか用意してくれてたら…まぁ対戦バランスが崩れないようにしているんでしょうけど、どうせ家庭用オンリーならこの辺ある程度バランス無視で、色んな体型が欲しかったっていうのが正直な感想です。

 中肉中背の男が巨大なメイス振り回すのも…ねぇ。


 というわけで、せっかくの優秀なキャラクタークリエイション。
 エディットモード大好きな私の心を刺激するには十分な自由度です。やり込まない手はない!

 第1回は(第2回はあるのか…)完全オリジナルキャラではなく、私の持ちキャラである「ジークフリート・シュタウフェン」をクリエイト。

 レギュラーキャラクタでいるじゃないか!と突っ込まれそうですが、そこは私の病んだクリエイト。ソウルエッジの頃のジークを再現!ジーク使いならば、幼きダークサイドをキャリバー�Vで使いたいと考えるじゃありませんか。…考えない?

 「おとといきやがれ!」とは言ってくれないでしょうけど、装備品の組み合わせで性格をうまくダーク側に持っていければ、それっぽい台詞は吐いてくれそうです。



まずは「ソウルエッジ」のジークフリートをチェック。左が1Pカラー、右が2Pカラー。

お!今見ても綺麗じゃないですか!?
フレームレートよりもCGを取っただけのことはあります。
流石にカメラが寄った時のテクスチャは厳しいですが(笑)。




さぁクリエイト開始。
せっかくなので両方のカラーにチャレンジ!





武器はエッジ時に使用していた「ファウスト」を装備。悪くないですね!

装備品がごつくて2Pカラーが大きくなりすぎた気はしますが(笑)。
顔が見えてしまってるのも笑えます。
近い兜がコレしか見当たらなかったんですよね。

1Pカラーはかなりエッジのジークに近い再現度!
鎧は青っぽくしたんですが、なんだか白く写ってしまいました。

技は「Soul of ジークフリート」を付けてますので、動きもそれっぽいです。