BEST GAME OF 2005
私がレビューに信頼を置いている海外のゲーム情報サイトGAMESPOT。
そのGAMESPOTで、2005年のベストゲームアワードが発表されてます。
PS2でその栄冠を射止めたのは「GOD OF WAR」。
私も国内ローカライズ版を購入しましたが、確かに今年ベストといえる完成度。
納得の受賞です。
ちなみに総合でのベストゲームは、GC版「biohazard4」でした。
PS2版も出来は素晴らしいのですが、オリジナルであり質も高いGC版がベストゲームアワードを受賞した形となったようです。
さて、私も今年はそこそこの本数をプレイしました。
せっかくなので、私の本年度ベスト5でも決めてみようかと。
5. ソウルキャリバー�V (PS2)
本来ならば1位に輝いてもおかしくなかった、最も好きな格ゲー最新作。
対戦相手の確保が出来なかったことと、オマケモードの肩透かし具合でこの結果に。
対戦といえばアーケード版開発の情報もあるようで、こっそり期待してます。
本作の特徴は多彩なモードも勿論そうなんですが、注目すべきは元コンパチキャラの完全差別化に成功している部分でしょう。前作までは見た目は違うものの戦略的には大差なかったコンパチキャラが多かったのですが、�Vでは見事なまでの別キャラ化。
ちなみに私の使用キャラクタはジークフリート。
これだけはソウルエッジから貫いてます(�Uでは仕方なくナイトメア)。
4. GTA:SanAndreas (PS2)
まさかのローカライズで一躍有名になった「GTA」シリーズ…の最新作。
前作にあたるViceCityは、正直私的にイマイチでした。
もうGTAに飽きたのかなぁ…と思ってたんですが。
この最新作には、あらゆるゲームのエッセンスが詰まってます。
やりたいと思ったことはほぼなんでも出来てしまう懐の深さ。
GTA�VとViceCityとは比較にならない、驚異の完成度です。
もし国内に移植されたなら、是非プレイしてみて欲しい1本。
ViceCityの約4倍ほどある広大な箱庭で、自由に遊べます。
3. ファイプロ・リターンズ (PS2)
言わずと知れたプロレスゲームの大御所の最新作。
涙の最終作から奇跡の復活を果たしました…賛否両論ですが。
進化したエディットモード、豊富な試合形式。
質的進化・量的拡大というキャッチフレーズは誇大広告ではありませんでした。
しかし、一方ではシングルモードが充実していないなど不満の声も。
私個人としては大満足の1本です。
次回作が出るまでは遊び続けるでしょう。
次はネット経由で色々と出来るようにしてほしいものです。
レスラーのアップ・ダウンロードだけでもかなり遊びの幅が広がりますし。
2. GOD OF WAR (PS2)
ギリシャ神話をフィーチャーした、主人公クレイトスの物語。
このゲームは、人のプレイを見るだけでは魅力が伝わりません。
触ってはじめて分かる部分が非常に多い、珍しい作品です。
まず素晴らしいのはグラフィック。
これは見ただけで分かる部分ですが、キャラクタから背景に至るまで非常に高いクォリティを維持してます。どこまでも作り込まれた世界は、プレイヤーを引き込むに十分な魅力を持ち合わせています。
最もスゴイと感じたのはカメラワークと演出。特にカメラは、プレイヤーが任意で操作出来ないかわりに完璧な視点を提供してくれます。
3Dなのにストレスのない視点。
3Dアクションの完成形のひとつがここに。
演出、BGM、操作性、難易度、CG、シナリオ…どれも文句なしです。
1. biohazard4 (PS2)
GOD OF WARと僅差ですが、どちらかと言われたらこちらか。
シリーズ通してのシステムを棄て、大胆なモデルチェンジをした本作ですが、マンネリ打破に留まらず最高のゲーム性を携えて大復活を遂げました。
ゲーム中退屈に感じる部分がなく、常に夢中になってプレイしました。
こんなにゲームにのめり込んだのはいつぶりだろう?
元々スプラッタが好きというのもあるんですが、そうでない人でもこれは絶対楽しめるはず!ボリューム満点の本編のほかに、クリア後の追加シナリオやミニゲーム等も非常に充実してます。
中古でも借りてでもいいので、なんとかプレイしてみて欲しい作品。
余談ですが、現在難易度「プロフェッショナル」に挑戦中。
予想を遥かに超える難しさに悶絶(笑)。
時点として…
「Conker:Live and Reloaded (XBOX)」
「鉄拳5 (PS2)」
「Burnout:Revenge (PS2)」
皆さんはどうだったでしょうか?
ワーストを選出するのも面白そうですね(笑)。
そのGAMESPOTで、2005年のベストゲームアワードが発表されてます。
PS2でその栄冠を射止めたのは「GOD OF WAR」。
私も国内ローカライズ版を購入しましたが、確かに今年ベストといえる完成度。
納得の受賞です。
ちなみに総合でのベストゲームは、GC版「biohazard4」でした。
PS2版も出来は素晴らしいのですが、オリジナルであり質も高いGC版がベストゲームアワードを受賞した形となったようです。
さて、私も今年はそこそこの本数をプレイしました。
せっかくなので、私の本年度ベスト5でも決めてみようかと。
5. ソウルキャリバー�V (PS2)
本来ならば1位に輝いてもおかしくなかった、最も好きな格ゲー最新作。
対戦相手の確保が出来なかったことと、オマケモードの肩透かし具合でこの結果に。
対戦といえばアーケード版開発の情報もあるようで、こっそり期待してます。
本作の特徴は多彩なモードも勿論そうなんですが、注目すべきは元コンパチキャラの完全差別化に成功している部分でしょう。前作までは見た目は違うものの戦略的には大差なかったコンパチキャラが多かったのですが、�Vでは見事なまでの別キャラ化。
ちなみに私の使用キャラクタはジークフリート。
これだけはソウルエッジから貫いてます(�Uでは仕方なくナイトメア)。
4. GTA:SanAndreas (PS2)
まさかのローカライズで一躍有名になった「GTA」シリーズ…の最新作。
前作にあたるViceCityは、正直私的にイマイチでした。
もうGTAに飽きたのかなぁ…と思ってたんですが。
この最新作には、あらゆるゲームのエッセンスが詰まってます。
やりたいと思ったことはほぼなんでも出来てしまう懐の深さ。
GTA�VとViceCityとは比較にならない、驚異の完成度です。
もし国内に移植されたなら、是非プレイしてみて欲しい1本。
ViceCityの約4倍ほどある広大な箱庭で、自由に遊べます。
3. ファイプロ・リターンズ (PS2)
言わずと知れたプロレスゲームの大御所の最新作。
涙の最終作から奇跡の復活を果たしました…賛否両論ですが。
進化したエディットモード、豊富な試合形式。
質的進化・量的拡大というキャッチフレーズは誇大広告ではありませんでした。
しかし、一方ではシングルモードが充実していないなど不満の声も。
私個人としては大満足の1本です。
次回作が出るまでは遊び続けるでしょう。
次はネット経由で色々と出来るようにしてほしいものです。
レスラーのアップ・ダウンロードだけでもかなり遊びの幅が広がりますし。
2. GOD OF WAR (PS2)
ギリシャ神話をフィーチャーした、主人公クレイトスの物語。
このゲームは、人のプレイを見るだけでは魅力が伝わりません。
触ってはじめて分かる部分が非常に多い、珍しい作品です。
まず素晴らしいのはグラフィック。
これは見ただけで分かる部分ですが、キャラクタから背景に至るまで非常に高いクォリティを維持してます。どこまでも作り込まれた世界は、プレイヤーを引き込むに十分な魅力を持ち合わせています。
最もスゴイと感じたのはカメラワークと演出。特にカメラは、プレイヤーが任意で操作出来ないかわりに完璧な視点を提供してくれます。
3Dなのにストレスのない視点。
3Dアクションの完成形のひとつがここに。
演出、BGM、操作性、難易度、CG、シナリオ…どれも文句なしです。
1. biohazard4 (PS2)
GOD OF WARと僅差ですが、どちらかと言われたらこちらか。
シリーズ通してのシステムを棄て、大胆なモデルチェンジをした本作ですが、マンネリ打破に留まらず最高のゲーム性を携えて大復活を遂げました。
ゲーム中退屈に感じる部分がなく、常に夢中になってプレイしました。
こんなにゲームにのめり込んだのはいつぶりだろう?
元々スプラッタが好きというのもあるんですが、そうでない人でもこれは絶対楽しめるはず!ボリューム満点の本編のほかに、クリア後の追加シナリオやミニゲーム等も非常に充実してます。
中古でも借りてでもいいので、なんとかプレイしてみて欲しい作品。
余談ですが、現在難易度「プロフェッショナル」に挑戦中。
予想を遥かに超える難しさに悶絶(笑)。
時点として…
「Conker:Live and Reloaded (XBOX)」
「鉄拳5 (PS2)」
「Burnout:Revenge (PS2)」
皆さんはどうだったでしょうか?
ワーストを選出するのも面白そうですね(笑)。