おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

エキプロ7作目の進化点

 先日の記事では流石に食傷気味とは書いたけど、実は新作のことはロクに下調べもしていない現状。
 間もなく発売だし、せっかくなので公式サイトを訪問してみることに。

 PS2用ソフト エキサイティングプロレス7 公式

 ざっと見てみましたが、ちょっとやりたくなってきました(笑)。

 棺桶マッチの復活、スリーパーシステムや死んだふりシステムなど、目新しい新システムの実装。ほかにも大技連発が出来ない、体が小さいほど動けるという、プロレスっぽい仕掛けのスタミナシステムも面白い。

 これまでは、対戦は特にやることもなくCAWメインで買っていたのですが、これは実際にプレイして楽しんでみたいと思わせる嬉しい進化ですね。




 さて。

 エキプロは、4・5とかなりやり込みまして、CAWは数え切れないほど作りました。
 当時は思いつくままに見境なく作ってたなぁ…


イデア次第でなんとかなるのがCAWの魅力
6では退化した感のあるこの機能、5がその頂点か
(写真はエキプロ5で作成したCAW)


実在人物から版権キャラまで、見境なく戦う無法地帯
お題を決め、友人とCAWを競うのも楽しみ方のひとつだった


 そんなお気に入りのシリーズなのですが、6で流石に飽きが来まして、7は「今年も新作出るのか…」程度の認識しかありませんでした。

 7のCAW関連機能はどんな感じなんでしょうか。
 6でかなり自由度が減退したので、予断は許されません。

 あと、いい加減モーションの使いまわしに辟易してしまってます。
 新規モーションの技と比較し、クォリティに差がありすぎて違和感爆発…

 しかも(これは仕方ないのですが)日本のレスラーの技は4辺りから追加されなくなったんですよね。
 7ではちょっとは追加されてるんでしょうか?いや、望み薄だなぁ…



 そんなこんなで結局どうなんだ!というと、もう一歩購入する一押しがないなぁと。
 即購入だっ!て気持ちにはなりませんでした。

 CAW機能は試してみたいんですけどね。