おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

手負いのスターネス

 先日のGHCではみのる相手に辛勝したものの、内容は今ひとつだった秋山準
 肋骨骨折というハンデを背負ってはいたが、それを差し引いてもちょっと残念な試合だった。

 今日はそんな秋山をクリエイト。

 王座を明け渡すのはまだ早い。
 頑張れ秋山!日記はすごく面白いぞ! スターネス」 秋山準まずは正面どアップ。
今や『+波動水』でも有名な秋山。一度買ってみようかしら…
きっと某ポーションなんかよりずっと体にいい筈だ。





光の加減で表情は変わるものの、そこそこ満足のいく仕上がり。
クリエイトにはとあるコツがあることを、今日悟った。





GHCチャンプ堂々の入場!
ガウンも着せたいところだ。
対戦相手は同じNOAHの三沢。
この2人のシングルもまた名勝負だらけだ。





NOAH旗揚げ時に猛威を振るったギロチンネックロック
全日時代に『四天王』と呼ばれたレスラー達を次々とオトしてみせた。
今なおこの技が出るとあわや?と思わせてくれる。





秋山のフィニッシャーといえばやはりこれだろう。
リストクラッチしたまま、急角度のエクスプロイダー
ジャスティスな人も使用しているが、説得力にかなりの差が。
相手により、落とす角度を変化させる技術を持つ秋山。
受け身の達人である三沢が相手であろうものなら、躊躇無く垂直に突き刺す!
垂直落下プロレスと形容された、旧全日から受け継ぐ伝統スタイルだ。