おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

亮子アフター

あれから、画像検索にて取得される様々な谷亮子を見つめること1日……
やはりまだまだ未完成だ!と自身を奮い立たせ、さらなる進化に臨む。

いつまでも盗用した記事タイトルでは身も入るまい……ということで、
今回より「亮子アフター」との御題を掲げての再出発である。 というわけで、早速今日1日での変化の過程をご覧いただこう。




右下の昨日の画像と比較すれば分かるが、目尻を長くはっきりと描き直してみた。
なお、肌の色が違って見えるのは、単に撮影用カメラの機嫌の問題であり、実際には同じ色である





目と瞳を描きこめば、よりリアル且つ似るのではないか……そんな疑問がふとよぎる。
小さな可能性も試す価値はある―と、試しにロゴ貼り付けで再現してみた結果、ご覧の有様である。
こんなもの、もはや谷亮子でも田村亮子でもなんでもない。
消すことの出来ないマスクの継ぎ目も手伝い、ただの物の怪ロボトミーと化してしまった





気を取り直し、以前のモデルから作り直し。
眉の間隔を広げ、目の間隔を狭め、そして鼻腔及び鼻のサイズの微調整を施した。
さらに目尻に1本ずつではあるが皺を追加し、亮子スマイルに近づけようと尽力





口のサイズを少し調整し、ロゴ貼り付け丸出しな頭髪の生え際部分に細工を施す。
具体的にはレイヤー2枚を使いロゴでグラデーションを付け、産毛的表現を目指してみたのである。
劇的改善とは行かなかったが、以前よりは良くなったか





頭部にレイヤーを割く必要に迫られ、結局着衣は全て作り直す羽目に。
背中に貼ってあった「サイテイデモ金」のロゴは剥がしてしまい、帯の文字にペイントツールを使用した。
だが、理想はまだ遥か遠く――