おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

ハヤブサアフター

昨日はクシャルダオラと呼ばれるモンスターに挑み、だがしかし無念のリタイアを喫してしまった。
なんというか、こちらの総戦力が志賀ならば、奴はさながらスタン・ハンセン。
あんなブレーキの壊れた不沈艦、どうやって倒すというのだ……


……ハッ!


付き添いハンターという立場でしかない筈のこの私が、これではすっかり熱中している風に聞こえるではないかッ
いやはや興味ゼロからはじめたものの、続けていればそれなりに楽しみ方が分かってくるということか。
毎度フレンドと私の2人+お試しラスタ2人というパーティ構成ながら、のんびり遊べているのである。

無料期間はあと1ヶ月……さてどこまで頑張れるものか。

でもって、久々更新 SVR2010 記事。
今日は、以前作成したハヤブサをリメイクしてみようという企画である。
ハヤブサ vs. 志賀でも思い出しつつ、見てみようではないか。




以前紹介したハヤブサだが、こちらを作成した当時もヘアスタイル選択に悩んだ。
結果(見え難いが)ご覧のヘアスタイルに落ち着いたものの、常に試合後のようなヴィジュアルに疑問符が浮かびはじめた




こちらが最近リメイクした新生ハヤブサ
ヘアスタイル変更と共に、目周辺のメイクを全て描き直し、マスク頬部分のデザインも変更した




以前のものよりはハヤブサっぽく見えるようになったのではなかろうか。
だが、マスク全般にもう一ランク上を目指せそうな気もする




カラーを緑に染め、手甲を変更すれば緑ハヤブサの完成。
ヘアスタイルを変更したおかげで、ハヤブサ独特のほっそりとしたマスクに見えるのがうれしいところ













その場飛びで、トップロープから、そしてスワンダイブで ――
滞空時間の長いフライングニールキックもまた、ハヤブサを象徴する技のひとつであろう。
蹴り技といえば、フォームの美しい旋風脚も忘れてはいけない




オリジナル技の少なさに、自らを責め、悩んだ時期もあるというハヤブサ
その状況を打破したのがフェニックススプラッシュ、そしてこのファルコンアロー。
どちらもハヤブサの代名詞と言える、美しさと破壊力を兼ね備えたムーヴである




極めつけはこのHサンダーであろう。
苦悩のH時代に開発された、垂直に頭部からマットに突き刺す、デンジャラスなフィニッシュホールドである。
ほぼ同型の技は多いものの、クラッチの仕方及び落とし方はハヤブサならではであった




意識することなく、自然体で繰り出していたというノータッチでのトペ・コンヒーロ。
ライガーへの奇襲に……と飛んだそうだが、観客に対しても十分なインパクトを与える一撃となった




Fight with Dream