おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

SVR 2011 始動

予約注文しておいた某店舗、発送は海外版発売より一週間後になりますとの連絡をいただいていた為、
こりゃのんびり待つしかないと腹を括った矢先に、唐突に届いた「発送のお知らせ」。
なんとも有り難いハプニングにより、昨日無事手元に届いたという次第である。

さて、早速CAWを作ろうと触り始めたところ、予定の変更を余儀なくされる緊急事態。
というのも、第一弾は御大と意気込んで書いていたにも拘らず、
頭部アクセサリにとんでもない新規立体パーツを発見してしまったのだ……
まずこのパーツを使わずして、なんとするか!

というわけで、取り急ぎ SVR 2011 初CAWをご覧いただこうではないか。


ならば角など要らぬッ!との哀しき咆哮がユークスに届いたのか否か……
細部デザインは目を瞑ろう……とにかくついに角が復活したぞ!このクソボケがぁっ!




手始めにいつかの新日を想起しつつ、ジェリコと対戦。
今回のクリエイトは前作より自由になった部分もあるが制限された部分も多く、2011なりの工夫が必要




今回のランニング掌打はコレで。
技装備に関しても色々と制限があり、2010のようなプロレス的な流れを作るにはしばらく時間が掛かりそうだ




新たに加わったコーナーCAF。
ついにライガーの雪崩式垂直落下が……?




公式サイトにも書いてあったとおり、今回はサインボードもペイントツールで描くことが出来る。
例えばこのように適当なライガーのイラストを描いて……




クリエイトにてサインボード設定すれば、準備完了。
なお、サインボードに設定する際上下が少々圧縮される為、きっちり反映したい際は計算して描く必要があるだろう




試合がはじまればご覧のとおり。
自作絵を描いてきた海外のライガーファン、すっかりご満悦……的な絵面を楽しむことが出来る




中には唐突に、リバプールで風になった筈の男の名を掲げる観客も。
こうした一発ネタを仕込めるという意味でも、今回のサインボード機能は大きい。
問題はオンラインにて反映されるかどうか







やめたまえ君たち……



とりあえず完成したライガーであるが、今回のレイヤー順の制限はかなり厄介。
以前より作りこめる部分もあれば、妥協せねばならぬ部分も出てくる。
無理になった部分はすっぱり諦め、新たな手法を探るしかあるまい。

なお、体格設定に関しては前作と比較しかなり幅が広がった。
特に、2010より手足を短く出来るのは非常に大きい。
おかげでライガー特有の体型やらが、いい感じに再現出来るであろう。

とにかく、まずは今回の仕様を把握せねば。