Dr.Death
本日2記事目、一つ前の記事もチェックせよ!
発売日より続けること4ヶ月……
ついにウイングブーツを入手した我がブログスタッフは狂喜乱舞。
アップデート堪能の為に久々にマルチでプレイした甲斐があったというものだ。
唐突な書き出しで驚かせてしまったかも知れぬが、ご存知悪魔城ドラキュラHDの話である。
今回実施されたアップデートは予想以上に多岐に渡って手が入れられており、
なんと武器や防具のパラメータまで調整されている為、再び新鮮な感覚でプレイ出来お得感満載。
久々に私の顔を見た伯爵も、きっと喜ばれたことであろう。
さて。
いよいよ私の耳にも君の耳にもオリンピアの幻聴響く年末がやってきた。
もういくつ寝ると、12月29日。
そうである……殺人医師の命日である。
私のプロレス観戦史上最も敬愛するプロレスラー、スティーブ・ウィリアムス。
収録技的に再現度がもうひとつとなるならば作りたくない……
好きすぎて中途半端にはエディット出来ぬ、そんなレスラーなのである。
(余談であるが、プロレスゲーム史上ウィリアムスの再現度が最も高かったのは、
全日本プロレス 〜王者の魂〜に登場したスティル・ジェイムスであろう)
しかしながら、フレンドの方のオブライトやバートン、そしてゴディを見れば、やはりそのリングに彼がいて欲しい。
いい加減「好きすぎて……」と逃避するのはやめよう。
というわけで、今回は殺人医師をSVR2011で思い切って作成してみた。
せっかくなので見ていっては如何か。
ドクターデスことスティーブ・ウィリアムス。
特徴的な体格と逞しい髭、そして汗でペットリと張り付いた頭髪の再現に力を入れた
スローペースで攻防をしていたかと思えば、唐突に爆発。
虚をついての突き上げドロップキックは破壊力十分
カウンターで力任せに叩き付けるスパインバスター。
これだけで3カウントを取れそうな迫力である
巨体とは思えぬスピードで、突然相手を吹き飛ばすスピアータックル。
一気に流れを引き寄せる強引な攻撃である
コーナー磔の相手を押しつぶすボディスプラッシュ。
側転から決めることもあった
殺人技はバックドロップだけではない。
タイガースープレックスやフルネルソンスープレックスも、危険な角度で投げっ放していく
さらには垂直落下式ブレーンバスターまでも使いこなす。
SVR2011では垂直落下式が削除されてしまった為、ノーザンライトドライバーで代用
オクラホマ・スタンピートは、殺人バックドロップ解禁前にフィニッシャーとして使用していた技。
実際は抱えたままコーナーパットに激突し、その後リングに叩き付ける荒技
ジャブ連打からフックへと繋ぐ、テキサスジャブっぽいパンチ攻撃も得意とした。
ちなみにウィリアムスの出身地は、オクラホマでもテキサスでもなくコロラドである
スティーブ・ウィリアムスと言えばこの技、ドクターボム。
当然収録されていない為、少々無理矢理気味ではあるがCAFで作成
全日のトップへと駆け上がったウィリアムスのフィニッシャー、殺人バックドロップ。
頭頂部……酷い時には額辺りから落とす、恐ろしい角度のバックドロップである。
ウィリアムス自身はドクタースープレックスとも呼称した、彼の象徴と言える技だ
TOPよ永遠に ――
君の耳には、オリンピアと共に勇士の叫びが聴こえただろうか。
では次回まで、御機嫌よう。
発売日より続けること4ヶ月……
ついにウイングブーツを入手した我がブログスタッフは狂喜乱舞。
アップデート堪能の為に久々にマルチでプレイした甲斐があったというものだ。
唐突な書き出しで驚かせてしまったかも知れぬが、ご存知悪魔城ドラキュラHDの話である。
今回実施されたアップデートは予想以上に多岐に渡って手が入れられており、
なんと武器や防具のパラメータまで調整されている為、再び新鮮な感覚でプレイ出来お得感満載。
久々に私の顔を見た伯爵も、きっと喜ばれたことであろう。
さて。
いよいよ私の耳にも君の耳にもオリンピアの幻聴響く年末がやってきた。
もういくつ寝ると、12月29日。
そうである……殺人医師の命日である。
私のプロレス観戦史上最も敬愛するプロレスラー、スティーブ・ウィリアムス。
収録技的に再現度がもうひとつとなるならば作りたくない……
好きすぎて中途半端にはエディット出来ぬ、そんなレスラーなのである。
(余談であるが、プロレスゲーム史上ウィリアムスの再現度が最も高かったのは、
全日本プロレス 〜王者の魂〜に登場したスティル・ジェイムスであろう)
しかしながら、フレンドの方のオブライトやバートン、そしてゴディを見れば、やはりそのリングに彼がいて欲しい。
いい加減「好きすぎて……」と逃避するのはやめよう。
というわけで、今回は殺人医師をSVR2011で思い切って作成してみた。
せっかくなので見ていっては如何か。
ドクターデスことスティーブ・ウィリアムス。
特徴的な体格と逞しい髭、そして汗でペットリと張り付いた頭髪の再現に力を入れた
スローペースで攻防をしていたかと思えば、唐突に爆発。
虚をついての突き上げドロップキックは破壊力十分
カウンターで力任せに叩き付けるスパインバスター。
これだけで3カウントを取れそうな迫力である
巨体とは思えぬスピードで、突然相手を吹き飛ばすスピアータックル。
一気に流れを引き寄せる強引な攻撃である
コーナー磔の相手を押しつぶすボディスプラッシュ。
側転から決めることもあった
殺人技はバックドロップだけではない。
タイガースープレックスやフルネルソンスープレックスも、危険な角度で投げっ放していく
さらには垂直落下式ブレーンバスターまでも使いこなす。
SVR2011では垂直落下式が削除されてしまった為、ノーザンライトドライバーで代用
オクラホマ・スタンピートは、殺人バックドロップ解禁前にフィニッシャーとして使用していた技。
実際は抱えたままコーナーパットに激突し、その後リングに叩き付ける荒技
ジャブ連打からフックへと繋ぐ、テキサスジャブっぽいパンチ攻撃も得意とした。
ちなみにウィリアムスの出身地は、オクラホマでもテキサスでもなくコロラドである
スティーブ・ウィリアムスと言えばこの技、ドクターボム。
当然収録されていない為、少々無理矢理気味ではあるがCAFで作成
全日のトップへと駆け上がったウィリアムスのフィニッシャー、殺人バックドロップ。
頭頂部……酷い時には額辺りから落とす、恐ろしい角度のバックドロップである。
ウィリアムス自身はドクタースープレックスとも呼称した、彼の象徴と言える技だ
TOPよ永遠に ――
君の耳には、オリンピアと共に勇士の叫びが聴こえただろうか。
では次回まで、御機嫌よう。