おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年はSVR及びブログの再始動等、個人的に再開と再会の年でありました。
今年もマイペースでブログ更新を楽しんでいこうと思っておりますので、
どうぞよろしくお願い致します。



さて早速であるが今年1発目。
去年からの夢の続き、殺人医師スティーブ・ウィリアムスのコスチュームを紹介しよう。





三沢率いる主力選手が大量離脱、全日本プロレス崩壊の危機。
残った川田と渕が命を繋ぎ、トップに武藤を据えることによりなんとか踏み止まったという流れは、君もご存知であろう。
様々な遺恨や思惑が見え隠れする中、殺人医師はミスターババの設立した全日本のリングを選択した





赤と黒のコンビネーション鮮やかな、派手目のコスチューム。
臀部左には髑髏のワンポイントデザインが施されていた。
目に見えて衰えてきた勢いを視覚的に補おうとしているようにも感じ、少々辛い





見よ……以前記憶はあてにならぬと書いたが、またしてもである。
「赤髑髏・黒DEATH」ロゴのシューズはやはり存在したのだ。
ご存知のとおりペイントツールでは暗く濃い色を出せない残念仕様の為、苦し紛れに縁取りでごまかし





満身創痍の身体を引き摺り、最後まで闘ったウィリアムス。
IWAにて行われた引退発表だったが、残念ながらその後引退試合を観る事は出来なかった。

ありがとう、スティーブ・ウィリアムス……貴方は皆の記憶の中で永遠に輝き続けるのだ





今回の殺人医師のコスチューム、どうだったであろうか。
武藤全日でのコスチュームやIWAでのコスチュームもまだまだあるので、いずれ挑戦してみたい。
また、時代をさかのぼり、バックドロップ封印時代のウィリアムスも作成したいところである。

それでは次回更新まで、御機嫌よう。
今年も君にとっていい年でありますように。