おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

SVR 2011 田原俊彦に挑戦してみる

いよいよ足音の近づいてきたWWE'12を前にし、SVR2011にてCAW作成の復習を行うことにした我がブログスタッフは、
何故か数ヶ月前からツボに入りっ放しの田原俊彦を、またしても被写体にチョイスしてしまった。

今回は、Fight Night Championで培った写実的なイメージを、SVRにてどこまで投影出来るかの挑戦でもある。
人は、挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います……というわけで、早速結果をご覧いただこう!





まずは顎のラインがすこぶる田原的なスキンを選択し、下ごしらえをしていく。
特徴的な顔面北半球パーツのサイズ及び位置調整に苦しんだが、なんとかそれっぽい雰囲気にはなってきた。
ヘアスタイルに関してはある程度の妥協が必要であったが、頭頂部を最大限にへしゃげさせてやることにより、
予想以上にトシちゃんっぽいヘアスタイルに見えてくれるという有り難いアクシデント






上の素体に、デザイン・レタリング・アイメイクを駆使することレイヤー30枚近く……
しゃんと通った鼻筋はそのままに、なんとも言えぬ幸薄そうな目元を再現。
なんとなく底意地の悪さも垣間見える、微妙な雰囲気を醸し出す表情……君に伝わるであろうか






男前アングルでのショット。
もう少し鼻を高くしてもいいかもしれぬ






バストアップでのショット。
御歳50を越えてなお、ダンスのキレは衰えることは無い。
そして、ビッグな振る舞いも以前健在なのであった






最後に、入場の様子を動画にて紹介。
小一時間でやっつけ作成したエントランスムービーが妙に自己主張してしまう、想定外の仕上がりとなってしまった。

FNC動画と同じキャプチャ環境ながら、何故か噴飯画質となってしまったが、
そんなこと気にするなんてらしくもないぜ




久々のSVR2011によるCAW、如何だったであろうか。
FNCの画像取り込みクリエイトとは一味違う、手作りによる暖か味を再確認いただけたならば幸いである。

というわけで、今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。