おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

お前、嶋田だろ

伝説のシューティング「レイディアントシルバーガン」、本日配信開始!
興味の無い君も、とりあえずお試し版だけでもプレイしてみてはどうか。



さて。



ふと気付けば、ハヤブサマスクのみ着用のミスタープロレスばかり使用してしまうという本末転倒状態。
そもそも大ハヤブサでは、マッチメイクの幅が狭すぎるのだ。
ならばいっそマスクを取ってしまえ……というわけで、今回は天龍源一郎に挑戦してみた。

ハヤブサからの派生で作られた風雲昇り龍の出来栄えは如何程のものか、暇潰しにでも見ていってはどうか。






デザイン1枚ずつという省レイヤー仕様の眉が厳しいものの、なんとか天龍っぽくはなってくれたか。
ほうれい線をはじめとする各種皺や顎周りもデザインの貼り付けで再現した為、
顔面に使用したレイヤー数は酷いことになってしまった。

ヘアスタイルに関しては、イマイチフィットするものが無く悩んだが、
今回は天龍式ナチュラルパーマを髣髴とさせるコレをチョイスした。
正面からだと悪くないが、真横からの見てくれはシルエットを含め無念の放送禁止レベル





全体像 with マッチョドラゴン。
薄っすら見て取れる(このショットではほぼ確認出来ず)腹部の天龍式ボコボコと左右ニップル
無駄にレイヤーを消費してしまった為、入場ガウンを作れるか否かは微妙なところ。

気になっていたシューズは、レイヤー数の都合で結局デフォルトのものを使用した。
全体の見直しにより省レイヤーがうまくいったならば、インサイドが黒のツートン仕様にしたいところである。
また、ガウンを着せれぬ代わりといってはなんだが、例の腰サポーターを装着させてみた。

さて本ブログにおいて作成されるCAWのほとんどがそうなのであるが、
今回のCAWも全盛期の再現ではなく、所謂いい具合に「枯れた」晩年をモデルに作成。
パワーボムは極力抑えた試合展開を心掛けたいところだ(パワーボムの素振りは重要)





背後から閂に腕を取りつつ頭部を上方より圧迫し、
相手を呼吸困難に陥らせる危険技WARスペシャル。
今でこそ汎用技として扱われているものの、天龍を超える使い手は未だ現れていない





一試合に一度は出したくなってしまう、例のアレ





フィニッシュにはラリアットないし53歳(CAFにて作成)を使いたい。
ちなみに53歳は、超低空ブレーンバスターに抱え上げ、そのまま垂直に落とす荒技だ









天龍が加わったことにより、ゴールデンカードが続々と実現。
オンラインマッチにおいても、ようやく以って大ハヤブサではなく「天龍源一郎」として楽しめそうだ




最後に、入場の様子をご覧いただこう。


今回は体格やボディ部分も見ていただきたく思い、ガウンやジャンパーは着せずに動画を作成した。
ちなみに、この動画の天龍が現時点での最新ビルドである。
本ブログの誇る素晴らしいキャプチャ環境では、顔面をはじめ各部ディテールが潰れてしまうのが残念。

還暦を迎えても尚闘い続ける永遠の53歳、天龍源一郎……その頑固さは、未だ衰えず




さて今回の記事は如何だったであろうか。
まだまだ作りたいレスラーは尽きぬものの、今その欲求を満たし新作で息切れしてしまっては本末転倒である。
ここはひとつWWE'12に備え、その余力を温存すべきか。



今回はこれにておしまい。











おまけ雑記


ふとコンビニにて発見した、十五夜に託けて作られたであろう、見るからにあざとい商品。
そう解っていた筈が、この謎兎の可愛さの前に我が心は屈してしまい、つい2つも購入してしまった。
君も、ボーパルバニーをはじめとする兎の類の甘い誘惑には十分注意せよ