緊急特別企画: 組長といぶし銀のWWE'12システム検証
君、WWE'12でのプロレスシミュレートプレイに匙を投げかけてはおらぬか?
諦めるのはまだ早い……道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ。
というわけで、今回は知っていると便利ないくつかのTipsを書き流しておこう。
相手の体力がたっぷり残っている序盤は、ランニングアタックで相手をダウンさせることはできない。
なので、前作までのように衝突モーションでショルダータックル合戦をするだけでなく、
実際にショルダーをぶつけあうことも可能なのだ
ハンマースローされた際に腕を絡めて止まるには、タイミングよくRTを押せばよい。
頑固なU戦士ならば高確率で止まれるようにしたいところだ。
さて、今回の鬼門のひとつがこのロープワーク関連動作。
自らロープに走れど、うまくリバウンドできない方も多いのではなかろうか。
そこで、ひとつコツを書いておこう。
ロープに走ってリバウンドモーションが見えた直後に、アナログスティックとLTから指を離す
リバウンド後もアナログが入っていると、どうやら立ち止まってしまうようなので、
ならば全てのキーから指を離してしまえ……というわけである。
恐らくこれでうまくいくと思うので、是非に試してみてほしい。
なんだってロープワークだけでこんなに難しいのだ……と思うかも知れぬが、
実際のリングでは素人が真似れば骨折の危険性もあるほどに難しい技術なのだ。
この難関を超えてこそ、レスラーとしての一歩を踏み出せる!と、ポジティヴにいこうではないか
次の鬼門、ランニンググラップルを2種類出せないと嘆いている君へのTips。
まず、「HOLD A」の文字……アレは嘘だ。
感覚的には真逆の操作である。
およそこの程度の距離で、相手に向かってランニングしつつAを押しっぱなしにしておくと、
HOLD Aではない方のランニンググラップルが発動する。
これ以上近い距離だと、HOLDだろうがチョン押しだろうがHOLD Aの技が発動してしまう。
とはいえ、無理矢理この距離を作るのは非常にぎこちないので、
ちょうどいい距離になる偶然を待てない君は
相手をハンマースロー後、大体これくらいのタイミングでAを押しっぱなせば、
HOLDじゃない方のランニンググラップルが発動してくれるのだ。
と、このように妙な仕様となっているので、
咄嗟に繰り出したい技はHOLD Aに設定しておくべきであろう
新システム「ブレイキングポイント・サブミッション」は、エスケープ動作が加えられ期待を煽ったが、
蓋を開けてみれば本質はただの連打勝負であった。
このサブミッションシステムは、仕掛けている側がボタンを押さないとすぐに解けてしまうので、
相手のロープエスケープを拝みたいときや、もしやこのまま極まるのかっ!という場面を演出したい際は、
双方のプレイヤーがほどほどの連打で調整してやる必要があるのだ。
プロレスは例外を除いて対戦ではなく協力なのだ、相手としっかり息を合わせよ
いぶし銀のように滅多にコーナーに登らないレスラーは、登頂速度を落としてやりたいところ。
そういう時は、アトリビュートのAGILITYを低めに設定してやればいい。
その他、アトリビュート関連はかなりの追加変更が加えられている。
例えば……
STRIKE DEFFENCE, GRAPPLE DEFFENCE
それぞれ打撃・投げのリバーサルが出しやすくなる
CHARISMA
90以上に設定することで、フィニッシャーを最大3つまでストック可能となる
ADRENALINE
通常よりも長く走れる
RECOVERY
バテた状態からの復帰時間を短くする
といった具合である(間違いがあるかもしれぬので、自身で検証を)。
ATTACKとGRAPPLEのディフェンスに関しては、
プロレスシムとして楽しむならば最大にしておいたほうがよさそうだ
WWE'12では、コーナーに相手を詰めた状態で打撃をヒットさせると、
自然な形でコーナーダウンさせることができるようになった。
また、打撃でダウンさせた際は、そのままコンボを出し切ることができるので、
キド蹴りでコーナーダウンの相手にキド蹴りコンボで追撃……なんてことも可能なのである
今回の鬼門その3、グロッギーの見極めが困難であること。
でもって何が危険かというと、不意のグロッギーステイタスに大技が暴発してしまう恐れがあることであろう。
そこで、暴発の危険性あり……と察知した際は、LTとRTを同時押ししてみよう。
そうすれば、もし相手がグロッギー状態ならば、正面ならフロントネックロック状態で掴むことができるのだ。
もちろん背後からのグラップルも同様である。
これで暴発の危険性は大幅に下がる筈
というわけで、本日の記事は如何だったであろうか。
発売間もない為、まだ操作にも慣れてない方がほとんどであろうが、
うまく流れができれば前作以上に面白い試合展開を楽しめそうだ。
今回はこれにておしまい。
続いて、本日2つ目の記事もひとつ見ていっては如何か。
諦めるのはまだ早い……道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ。
というわけで、今回は知っていると便利ないくつかのTipsを書き流しておこう。
相手の体力がたっぷり残っている序盤は、ランニングアタックで相手をダウンさせることはできない。
なので、前作までのように衝突モーションでショルダータックル合戦をするだけでなく、
実際にショルダーをぶつけあうことも可能なのだ
ハンマースローされた際に腕を絡めて止まるには、タイミングよくRTを押せばよい。
頑固なU戦士ならば高確率で止まれるようにしたいところだ。
さて、今回の鬼門のひとつがこのロープワーク関連動作。
自らロープに走れど、うまくリバウンドできない方も多いのではなかろうか。
そこで、ひとつコツを書いておこう。
ロープに走ってリバウンドモーションが見えた直後に、アナログスティックとLTから指を離す
リバウンド後もアナログが入っていると、どうやら立ち止まってしまうようなので、
ならば全てのキーから指を離してしまえ……というわけである。
恐らくこれでうまくいくと思うので、是非に試してみてほしい。
なんだってロープワークだけでこんなに難しいのだ……と思うかも知れぬが、
実際のリングでは素人が真似れば骨折の危険性もあるほどに難しい技術なのだ。
この難関を超えてこそ、レスラーとしての一歩を踏み出せる!と、ポジティヴにいこうではないか
次の鬼門、ランニンググラップルを2種類出せないと嘆いている君へのTips。
まず、「HOLD A」の文字……アレは嘘だ。
感覚的には真逆の操作である。
およそこの程度の距離で、相手に向かってランニングしつつAを押しっぱなしにしておくと、
HOLD Aではない方のランニンググラップルが発動する。
これ以上近い距離だと、HOLDだろうがチョン押しだろうがHOLD Aの技が発動してしまう。
とはいえ、無理矢理この距離を作るのは非常にぎこちないので、
ちょうどいい距離になる偶然を待てない君は
相手をハンマースロー後、大体これくらいのタイミングでAを押しっぱなせば、
HOLDじゃない方のランニンググラップルが発動してくれるのだ。
と、このように妙な仕様となっているので、
咄嗟に繰り出したい技はHOLD Aに設定しておくべきであろう
新システム「ブレイキングポイント・サブミッション」は、エスケープ動作が加えられ期待を煽ったが、
蓋を開けてみれば本質はただの連打勝負であった。
このサブミッションシステムは、仕掛けている側がボタンを押さないとすぐに解けてしまうので、
相手のロープエスケープを拝みたいときや、もしやこのまま極まるのかっ!という場面を演出したい際は、
双方のプレイヤーがほどほどの連打で調整してやる必要があるのだ。
プロレスは例外を除いて対戦ではなく協力なのだ、相手としっかり息を合わせよ
いぶし銀のように滅多にコーナーに登らないレスラーは、登頂速度を落としてやりたいところ。
そういう時は、アトリビュートのAGILITYを低めに設定してやればいい。
その他、アトリビュート関連はかなりの追加変更が加えられている。
例えば……
STRIKE DEFFENCE, GRAPPLE DEFFENCE
それぞれ打撃・投げのリバーサルが出しやすくなる
CHARISMA
90以上に設定することで、フィニッシャーを最大3つまでストック可能となる
ADRENALINE
通常よりも長く走れる
RECOVERY
バテた状態からの復帰時間を短くする
といった具合である(間違いがあるかもしれぬので、自身で検証を)。
ATTACKとGRAPPLEのディフェンスに関しては、
プロレスシムとして楽しむならば最大にしておいたほうがよさそうだ
WWE'12では、コーナーに相手を詰めた状態で打撃をヒットさせると、
自然な形でコーナーダウンさせることができるようになった。
また、打撃でダウンさせた際は、そのままコンボを出し切ることができるので、
キド蹴りでコーナーダウンの相手にキド蹴りコンボで追撃……なんてことも可能なのである
今回の鬼門その3、グロッギーの見極めが困難であること。
でもって何が危険かというと、不意のグロッギーステイタスに大技が暴発してしまう恐れがあることであろう。
そこで、暴発の危険性あり……と察知した際は、LTとRTを同時押ししてみよう。
そうすれば、もし相手がグロッギー状態ならば、正面ならフロントネックロック状態で掴むことができるのだ。
もちろん背後からのグラップルも同様である。
これで暴発の危険性は大幅に下がる筈
というわけで、本日の記事は如何だったであろうか。
発売間もない為、まだ操作にも慣れてない方がほとんどであろうが、
うまく流れができれば前作以上に面白い試合展開を楽しめそうだ。
今回はこれにておしまい。
続いて、本日2つ目の記事もひとつ見ていっては如何か。