おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE'12 リバプールの風 追加コスチューム

本日2記事目。
プロレスシム派な君は、どうかひとつ前の記事にも目を通してほしい。

さて、今回はリバプールの風の新コスチュームの紹介である。
復刻ばかりでは新鮮味がない!ということで、新ネタにも挑戦してみたぞ。

ではさっそくご覧いただこう。


まずは2着目に、定番のC.T.Uコスチューム。
今回はレッスルキングダム仕様のカラーリングを再現してみた。
漆黒の全身タイツに走るゴールドのラインが美しい、最も粗をごまかしやすいコスチュームだ





ボディスーツとベルトバックル部分は、それぞれ独立したペイントツール製ロゴにて作成。
128×128サイズでも、今回はこれだけ馴染んでくれるのだ





背後からの全身像。
これくらいの距離があれば、曲線も綺麗に補間処理される。
ペイントツールを多用していたアビスモ・ネグロやハヤブサも復刻したいところだ





3着目はこれまたオンプロ時代からの定番、スターダストなキカイダーカラー。
よくみると、右腕のペイントが赤のままという塗り忘れ大失態。
さっそく修正せねば





今回初挑戦、ALL TOGETHR「ONE NIGHT REUNION」仕様のハーフマスク。
左半分が獣神ライガーになっている、非常にカッコイイマスクなのだ





128×128で光沢を意識しつつ描いたが、今回の補間処理に助けられ、思った以上に綺麗に仕上がった。

「初期ライガー部分を描くだけだからすぐ完成するだろう」と軽い気持ちで作成を開始したのだが、
マスクデザインがマスクに貼り付けたロゴよりも上位のレイヤーとなる為、
結局右半分の現在の獣神部分もペイントツールで描く羽目に






左右で全く違う顔が拝める為、少し得した気分に。
なにより、SVR2011で追加されたこの角が削除されなくてよかった……





WWE'12では、トップロープ相手へのグラップルが2種類設定できるようになった。
例えば天龍や健介のように、極稀に雪崩式フランケンを繰り出すような選手にはうれしい要素だ




最後に、入場の様子を動画でご覧いただこう。


ALL TOGETHER!
苦しい今こそ、皆でWWE'12を盛り上げるのだ




というわけで、今回の記事は如何だったであろうか。
ご覧のとおり、WWE'12はペイントツール製ロゴの馴染みっぷりが素晴らしいものになっているので、
前作であまりのガビガビっぷりに涙を飲んだ君も再挑戦してみてはどうか。

今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。