Minecraft Xbox 360 Edition ファーストインプレッション
本日は、昨夜より配信開始となった「Minecraft Xbox 360 Edition」のインプレッションでも書き流してみよう。
PC版に触れた事のない本ブログスタッフの感想が、
これからMinecraftをやってみようか……と考えている君の参考となれば幸いである。
▼固定観念を捨てよ
実のところ、私はMinecraftを「ブロックを集めて建築物を組むゲーム」
程度にしか認識していなかったのであるが、その固定観念はプレイ開始後すぐに崩壊してしまった。
本作における建築要素は、あくまでゲームの過程であり、
本質は、自然の育まれた未開の地でサバイバル生活を営む部分にあったのだ。
▼ゲームの流れ
開始直後は、まずは家の建てられそうな平地を目指す。
というのも、夜になるとモンスターが現れるので、
日が落ちる前にとにかく安全地帯をこしらえなければならないのだ。
家を作るには、建築資材が必要となる。
そこで、まずは土を掘り木を切り、或いは石を切り出し材料を調達。
そうして獲得したブロックを自由に組み上げ、粗末でもいいのでとりあえず家を完成させるのだ。
はじめて作った木造の家らしきもの。
扉を設置し、松明で光源を確保し、ガラスの窓で外の様子を窺う。
見てくれは悪いが、まずはこれでゾンビどもの夜襲から身を守ることができよう。
いやはや、兼ねてより渇望していた「ゾンビからの立て篭もり」を、
まさか本作で楽しめようとは
安全が確保できたなら、あとは自由である。
モンスターと戦うための装備品を整えるもよし、新たなる資源を求めて鉱山を掘り進むもよし。
はたまた農園を作り、農作物の栽培に勤しむもよし。
全てはプレイヤーの手に委ねられるのだ。
▼マルチプレイ
ソロプレイに一抹の寂しさを感じる君は、フレンドの方を招待してみるといいだろう。
最大8人でフロンティアを開拓していく充足感は、他では決して味わえぬ本作ならではのものだ。
ある者は家を増改築するのに精を出し、ある者はひたすら探鉱に没頭。
屋内の装飾に夢中になっていたら、いつの間にか家の外壁が堅牢な石造りになっていたりと、
他のプレイヤーの予測不能な行動に、テンションは常に最高潮である。
なお、オフラインにおけるマルチプレイも4人まで可能なので、
オンラインマルチの苦手な方でも安心してマルチプレイを堪能できるであろう。
▼オススメである
PC版と比較し、未実装要素も多い「Minecraft Xbox 360 Edition」であるが、
Minecraft自体を未プレイの君は、この機会に是非に触ってみるべきだ。
ゆったりとした時間の中、資源を集め世界を構築していく安らぎのひと時。
急いた心の速度を落としたいと思う君も、本作を試してみてはどうか。
完全日本語化されており、アイテムひとつひとつの解説も完備。
チュートリアルも懇切丁寧で、一通りこなせばMinecraftの基礎をすぐに覚えることができるだろう。
60fpsな上レスポンスもすこぶる良好だが、若干3D酔いを起こしやすく感じたので、
酔いに弱い君はオプションで画面の揺れをオフに設定してみるべし
作業台を作れば、作成できるアイテムの幅が大きく広がる。
料理から装備品、装飾品まで、様々なものがクラフト可能だ。
なお、PC版から欠落している要素に関しては、今後アップデートで補完していくとのこと
IGNによるレビュー。
少しでも興味が湧いたなら、体験版をプレイしてみるべし
Trials Evolutionの新コースも未完成のままに、
当面はMinecraftの魅力に抗えそうにない本ブログスタッフ。
まずはあれこれ試し、素材の全容が把握できた頃合いを見て、
Minecraftでもあの家の構築に挑戦してみたいところである。
そうである、あの家である。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
しかしファイプロはどうなっておる……
PC版に触れた事のない本ブログスタッフの感想が、
これからMinecraftをやってみようか……と考えている君の参考となれば幸いである。
▼固定観念を捨てよ
実のところ、私はMinecraftを「ブロックを集めて建築物を組むゲーム」
程度にしか認識していなかったのであるが、その固定観念はプレイ開始後すぐに崩壊してしまった。
本作における建築要素は、あくまでゲームの過程であり、
本質は、自然の育まれた未開の地でサバイバル生活を営む部分にあったのだ。
▼ゲームの流れ
開始直後は、まずは家の建てられそうな平地を目指す。
というのも、夜になるとモンスターが現れるので、
日が落ちる前にとにかく安全地帯をこしらえなければならないのだ。
家を作るには、建築資材が必要となる。
そこで、まずは土を掘り木を切り、或いは石を切り出し材料を調達。
そうして獲得したブロックを自由に組み上げ、粗末でもいいのでとりあえず家を完成させるのだ。
はじめて作った木造の家らしきもの。
扉を設置し、松明で光源を確保し、ガラスの窓で外の様子を窺う。
見てくれは悪いが、まずはこれでゾンビどもの夜襲から身を守ることができよう。
いやはや、兼ねてより渇望していた「ゾンビからの立て篭もり」を、
まさか本作で楽しめようとは
安全が確保できたなら、あとは自由である。
モンスターと戦うための装備品を整えるもよし、新たなる資源を求めて鉱山を掘り進むもよし。
はたまた農園を作り、農作物の栽培に勤しむもよし。
全てはプレイヤーの手に委ねられるのだ。
▼マルチプレイ
ソロプレイに一抹の寂しさを感じる君は、フレンドの方を招待してみるといいだろう。
最大8人でフロンティアを開拓していく充足感は、他では決して味わえぬ本作ならではのものだ。
ある者は家を増改築するのに精を出し、ある者はひたすら探鉱に没頭。
屋内の装飾に夢中になっていたら、いつの間にか家の外壁が堅牢な石造りになっていたりと、
他のプレイヤーの予測不能な行動に、テンションは常に最高潮である。
なお、オフラインにおけるマルチプレイも4人まで可能なので、
オンラインマルチの苦手な方でも安心してマルチプレイを堪能できるであろう。
▼オススメである
PC版と比較し、未実装要素も多い「Minecraft Xbox 360 Edition」であるが、
Minecraft自体を未プレイの君は、この機会に是非に触ってみるべきだ。
ゆったりとした時間の中、資源を集め世界を構築していく安らぎのひと時。
急いた心の速度を落としたいと思う君も、本作を試してみてはどうか。
完全日本語化されており、アイテムひとつひとつの解説も完備。
チュートリアルも懇切丁寧で、一通りこなせばMinecraftの基礎をすぐに覚えることができるだろう。
60fpsな上レスポンスもすこぶる良好だが、若干3D酔いを起こしやすく感じたので、
酔いに弱い君はオプションで画面の揺れをオフに設定してみるべし
作業台を作れば、作成できるアイテムの幅が大きく広がる。
料理から装備品、装飾品まで、様々なものがクラフト可能だ。
なお、PC版から欠落している要素に関しては、今後アップデートで補完していくとのこと
IGNによるレビュー。
少しでも興味が湧いたなら、体験版をプレイしてみるべし
Trials Evolutionの新コースも未完成のままに、
当面はMinecraftの魅力に抗えそうにない本ブログスタッフ。
まずはあれこれ試し、素材の全容が把握できた頃合いを見て、
Minecraftでもあの家の構築に挑戦してみたいところである。
そうである、あの家である。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
しかしファイプロはどうなっておる……