MASS EFFECT 3 銀河防衛記 5
読者不在のまま続く銀河防衛記であるが、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ。
というわけで、今回は前回銀河防衛記以降の収穫と、
DLC「反逆パック」にて追加されたアイテムの使用感について書き流してみよう。
最強スナイパーライフルの双璧であるヴァリアントとブラックウィドーを完全に食ってしまった、
超高性能追加武器「クライサースナイパーライフル」。
着弾即広範囲に大ダメージを発生させる炸裂弾ながら、1マガジンにつき3発発射可能、
それでいてマガジン容量も必要十分という、隙のまったく見当たらないライフルだ。
おまけにトリガーを引きっ放しにすることにより、スコープの倍率を変更することまでできるのである。
リロードタイムこそマンティスやウィドーと同等であるが、
インフィルトレーターで運用すれば、その弱点すらいとも簡単に克服されてしまう恐怖のリーサルウェポン……
その性能は、難易度ゴールドのクリアを容易にしてしまうほどのバランスブレイカーである。
願わくば、多少なりとも下方修正するのが望ましいと思われるが、さてどうなるものか……。
ちなみに、この武器には稀に空砲となってしまうバグが存在するようで、
着弾はおろか弾丸自体が射出されないことがあるのだ。
とはいえ、その程度のハンディでは、クライサーの使い勝手のよさは微動だにしないのであった
これだけの性能を誇る上、重量もご覧のとおり。
しかも通常レア枠の為、比較的容易に入手・強化が可能なのである。
私が恐れるのは、プレイヤー全員がコレしか使わなくなるという事態なのだ……。
さて、もうひとつの追加武器であるリーガルカービンについても触れておこう。
こちらは比較的重量の軽めなショットガンカテゴリの武器ながら、
弾丸ではなく電撃を放って攻撃するというユニークな武器。
射程距離はヴォーチャのフレイマーと同等のおよそ8m程度であるが、
特筆すべきはシールド・バリアへの特効性であろう。
なんと雑魚敵のシールドはおろか、バンシーのバリアやアトラスのシールドでさえも
1〜2マガジンの照射で完全に消滅させることができるのだ。
シールド及びバリアに特化した武器というのはこれまでなかったため、
非常に新鮮かつ有効活用されるであろうリーガルカービンは、
これまた少々強すぎる感がありつつも面白い良武器といえよう。
願わくば、この武器以外にも対シールド・バリア特効兵器（或いはギア）を追加いただきたいものである
「反逆パック」にて追加された新たなる装備枠「ギアスロット」には、専用のアイテムを装備することができる。
ギアはアンコモン枠とレア枠に様々なものが準備されているものの、なかなか入手できないのが現状だ。
さて、画像のショトガンアンプは、純粋にショットガンの攻撃力を上昇してくれるギア。
ギアはそれぞれVまで強化可能なので、蒐集のし甲斐があるというものだ。
む、TEST:This is Japaneseの文字列や「ショトガン」という部分が気になると申すか。
君、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ
現在ショトガンアンプはIIIまで成長。
恐らくVになれば攻撃力が15%上昇するのであろう……いやはや、素晴らしいではないか！
セイバーから浮気し、バタリアンソルジャーと併せ絶賛愛用中のクルセイダー。
重量がネックなものの、近接戦闘のみならず狙撃すら可能な高性能ショットガンだ。
上記のショトガンアンプと組み合わせれば、さらに強力に！
そんな折、突然のスーパーレア枠特需発生……
なんとセイバーを2連続で引いてしまうというアクシデント（セイバーIVに成長）。
ここはひとつウォーファイターパッケージと組み合わせ、セイバーに舞い戻ってみるのもよいかもしれぬ
先月31日のパッチにてfixされたはずの、サブマシンガン軽量化素材がゲスSMG以外に適用されないバグ。
ようやくハリケーンさんを強力なサブ武器として運用できる！と、満面の笑みで持ち出してみたものの、
目に見えてバリスティックブレードのリチャージが遅くなってしまった。
こ、これは……改善されたのはアビリティ画面の数値のみではないのか……？
そう悟った私は、ハリケーンを再びそっと押入れに仕舞い込んだのであった
先週末のイベント「オペレーション・シールドウォール」の個人報酬は、なんとイーグル。
フルオートで弾丸を連射できる高性能ハンドガンである。
多少リコイルが強いものの、重量も軽めでサブに持っていくのにうってつけな武器だ。
これにて特殊報酬武器は出揃ったものの、できるならばクルセイダーかヴァリアントがほしかった……
今回の記事、如何だったであろうか。
前回のパッチで改善されたはずのバグが多数残っており、少々残念な状態での銀河防衛であるが、
新規追加要素の新鮮味は、不具合を相殺するほどに威力絶大！
不具合の改善もさることながら、この熱気の覚めやらぬうちに、さらなるマルチ拡張DLCを準備してほしいところである。
さて、まもなくE3。
WWE'13の詳報やXBLA版ファイヤープロレスリングの続報を、共に待とうではないか。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
というわけで、今回は前回銀河防衛記以降の収穫と、
DLC「反逆パック」にて追加されたアイテムの使用感について書き流してみよう。
最強スナイパーライフルの双璧であるヴァリアントとブラックウィドーを完全に食ってしまった、
超高性能追加武器「クライサースナイパーライフル」。
着弾即広範囲に大ダメージを発生させる炸裂弾ながら、1マガジンにつき3発発射可能、
それでいてマガジン容量も必要十分という、隙のまったく見当たらないライフルだ。
おまけにトリガーを引きっ放しにすることにより、スコープの倍率を変更することまでできるのである。
リロードタイムこそマンティスやウィドーと同等であるが、
インフィルトレーターで運用すれば、その弱点すらいとも簡単に克服されてしまう恐怖のリーサルウェポン……
その性能は、難易度ゴールドのクリアを容易にしてしまうほどのバランスブレイカーである。
願わくば、多少なりとも下方修正するのが望ましいと思われるが、さてどうなるものか……。
ちなみに、この武器には稀に空砲となってしまうバグが存在するようで、
着弾はおろか弾丸自体が射出されないことがあるのだ。
とはいえ、その程度のハンディでは、クライサーの使い勝手のよさは微動だにしないのであった
これだけの性能を誇る上、重量もご覧のとおり。
しかも通常レア枠の為、比較的容易に入手・強化が可能なのである。
私が恐れるのは、プレイヤー全員がコレしか使わなくなるという事態なのだ……。
さて、もうひとつの追加武器であるリーガルカービンについても触れておこう。
こちらは比較的重量の軽めなショットガンカテゴリの武器ながら、
弾丸ではなく電撃を放って攻撃するというユニークな武器。
射程距離はヴォーチャのフレイマーと同等のおよそ8m程度であるが、
特筆すべきはシールド・バリアへの特効性であろう。
なんと雑魚敵のシールドはおろか、バンシーのバリアやアトラスのシールドでさえも
1〜2マガジンの照射で完全に消滅させることができるのだ。
シールド及びバリアに特化した武器というのはこれまでなかったため、
非常に新鮮かつ有効活用されるであろうリーガルカービンは、
これまた少々強すぎる感がありつつも面白い良武器といえよう。
願わくば、この武器以外にも対シールド・バリア特効兵器（或いはギア）を追加いただきたいものである
「反逆パック」にて追加された新たなる装備枠「ギアスロット」には、専用のアイテムを装備することができる。
ギアはアンコモン枠とレア枠に様々なものが準備されているものの、なかなか入手できないのが現状だ。
さて、画像のショトガンアンプは、純粋にショットガンの攻撃力を上昇してくれるギア。
ギアはそれぞれVまで強化可能なので、蒐集のし甲斐があるというものだ。
む、TEST:This is Japaneseの文字列や「ショトガン」という部分が気になると申すか。
君、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ
現在ショトガンアンプはIIIまで成長。
恐らくVになれば攻撃力が15%上昇するのであろう……いやはや、素晴らしいではないか！
セイバーから浮気し、バタリアンソルジャーと併せ絶賛愛用中のクルセイダー。
重量がネックなものの、近接戦闘のみならず狙撃すら可能な高性能ショットガンだ。
上記のショトガンアンプと組み合わせれば、さらに強力に！
そんな折、突然のスーパーレア枠特需発生……
なんとセイバーを2連続で引いてしまうというアクシデント（セイバーIVに成長）。
ここはひとつウォーファイターパッケージと組み合わせ、セイバーに舞い戻ってみるのもよいかもしれぬ
先月31日のパッチにてfixされたはずの、サブマシンガン軽量化素材がゲスSMG以外に適用されないバグ。
ようやくハリケーンさんを強力なサブ武器として運用できる！と、満面の笑みで持ち出してみたものの、
目に見えてバリスティックブレードのリチャージが遅くなってしまった。
こ、これは……改善されたのはアビリティ画面の数値のみではないのか……？
そう悟った私は、ハリケーンを再びそっと押入れに仕舞い込んだのであった
先週末のイベント「オペレーション・シールドウォール」の個人報酬は、なんとイーグル。
フルオートで弾丸を連射できる高性能ハンドガンである。
多少リコイルが強いものの、重量も軽めでサブに持っていくのにうってつけな武器だ。
これにて特殊報酬武器は出揃ったものの、できるならばクルセイダーかヴァリアントがほしかった……
今回の記事、如何だったであろうか。
前回のパッチで改善されたはずのバグが多数残っており、少々残念な状態での銀河防衛であるが、
新規追加要素の新鮮味は、不具合を相殺するほどに威力絶大！
不具合の改善もさることながら、この熱気の覚めやらぬうちに、さらなるマルチ拡張DLCを準備してほしいところである。
さて、まもなくE3。
WWE'13の詳報やXBLA版ファイヤープロレスリングの続報を、共に待とうではないか。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
