おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

MASS EFFECT 3 今週のバランスチェンジ ほか

君、ついに実機プレイ動画をふんだんに含んだ新トレイラーが公開されたぞ。
そうである、WWE'13の話である。

とにかく、まずはコレを見よ!


特筆すべきは、まさかの場外への雪崩式をはじめとした、新たなる技・モーションの数々!
また、レスラーのモーションのみならず、リング自体の物理演算の進化が窺えるのもうれしいところ。
以前にも増してリアリティの向上した、マットのクッション具合やロープのしなり具合を確認せよ!

その他注目ポイントとしては、ハンマースローされた側のモーションが改善されている点であろうか。
あとは、動画後半のスクールボーイが通常技として発動できるのか否かが気になるところである



不安視していたWWE'13であるが、本トレイラーを見るにまずまずの進化っぷりを確認でき、ホッと一安心。
試合における新システムに関しては、これにてようやく希望が持てたのではなかろうか。

だがしかし君、我々が最も比重を置いている部分であり、最も期待を寄せているのはやはりクリエイト機能であろう。
こちらも大きな進化を遂げていてほしいものであるが、さてどうなるものか……


さて。


今回は、MASS EFFECT 3マルチプレイヤーモードにおける今週のバランスチェンジ情報および
今週末のイベントについて書かせていただこう。

さらば、リーサルウェポン!!お疲れさま!!


▼クライサースナイパーライフル
  ダメージ [476.0-595.0] → [429.0-548.0]
  射撃レート [50] → [35]
  リコイル [5.0] → [10.0]
  ズーム時のリコイル [3.0] → [5.0]
  携行弾数 [9-21] → [9-18]
    完膚なきまでに弱体化されてしまったクライサーであるが、
    これだけの弱体化を受けてもなお、第一線にて活躍できる高性能っぷりは健在。
    その爆風効果による抑止力は変わらず効果抜群であるし、インフィルトレーターにて運用すれば、
    弱まった威力もその下がった数値程には気にならないであろう



▼N7 タイフーン
   貫通距離 100cm → 25cm
    デフォルトで1m貫通はやはりやりすぎとの判断か、登場よりわずか一週間で弱体化の洗礼。
    とはいえ、この程度の弱体化ではタイフーンの魅力が損なわれることは決してない。
    嗚呼、薬莢を撒き散らしつつ真っ向から進軍するこの快感を、君にも体感いただきたい。

    断言しよう……N7 タイフーンは、FPS/TPS史上最も気持ちのよいライトマシンガンであると!



コブラミサイルランチャー
  射撃レート [140] → [50]
  発射までの溜め時間を削除し、ミサイルランチャーバグを使用不能
    プレイヤーにとってもBiowareにとっても悩みの種であったミサイルランチャーバグを、
    溜め時間削除という荒技で強引に解決。
    トリガーを引くと即発射されるよう仕様変更されたため、窮地を凌ぎやすくなった……かもしれぬ



バグフィックス・仕様変更
  ・いくつかのアンコモン枠ギアが、スペクター/プレミアムスペクターパックでドロップしなかったバグを修正
  ・スペクター/プレミアムスペクターパックでドロップするコモン枠キャラクタートレーニングを62.5k → 250k XPに
  ・難易度ゴールド/プラチナの敵がストンプキルを行うように変更



次は、今週末のイベントについて。



Operation OVERWATCH (July 27th 10AM PDT – July 30th 5AM PDT)

部隊目標: DLC「Earth」にて追加された新キャラクタを含んだパーティで採集に成功する。難易度不問

全体目標: 合計80万回の採集。難易度不問

前回の厳しい条件(なんと全体目標は失敗!)とは打って変わり、今回の条件はかなり優しめ。
数少ない特殊報酬獲得のチャンスである、イベント開始即部隊目標達成を目指すのだ!




最後に、先日の収穫をひとつ。


プレイ開始から数ヶ月……ついにウルトラレア枠の武器のひとつがXに達した!
初の黒枠Xとなったのは、絶賛愛用中のセイバー。
大いなる力には責任が伴うのだ……宝の持ち腐れだと嘲笑されぬよう、精進せねば





無慈悲に続く猛暑日
君、水分と塩分はしっかり取り、熱中症にだけはくれぐれも注意したまえ。

今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。