おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Minecraft あの家 Ver.1.4 ほか

改良に改良を重ねてはいるものの、あの家は永遠に未完成なのであろう。
そうである、久方ぶりにMinecraft Xbox 360 Editionの話である。

今回は

・あの家プチ改良
・はじめて作成した家は今
・某府立的ななにか

の3本立てでお送りさせていただこう。


あの家中庭にある升席からの眺め。
ご覧のとおり、遠目に見る分にはまったく以って変化はない




今回の改良は、1階床部分のみ。
少々無理があるが畳をイメージし、叩けば音の出る例のブロックを敷き詰めてみた。
雨漏りでそれぞれの音が鳴り響く……なんて仕掛け、どうにか作れぬものか




はじめて作成した家は違法増改築を重ね、面影がほとんど残っていない状態。
アップデートで新たなブロックが増えたならば、さらに改造していきたいところである




右手に見切れているのは犬舎、左手に映りこんでしまったのは建築半ばの「ホテルイナヅマ」。
中央にそびえたつのは、何故かイカがまったく発生しなくなった、ご存知サンダー・デス・ツリー。
そしてその奥に見える、某府立体育館を思わせる外観の建造物は……




そうである、期待を裏切ることもなくプロレス会場である。
しかし、外観こそ某聖地風ではあるものの、内装は地方の体育館レベルという大失態。
ともあれ、あの日某氏と交わしたMinecraftでのリング設営の約束を、今はたすことができたというわけだ




リングを照らすべく光石を武道館照明風に配置してみたものの、薄暗さは解決せず。
仕方なくリング真上を天窓にし、明るい自然光を取り入れることにした




2階立見席から見下ろすリング。
いやはや、どこからどう見ても地方体育館である




非常にコンパクトなサイズで作成したリングであるが、ロープを張れない以外はまずまず満足。
PvP会場としても活用できそうだ




オンザトップロープ
とはいえ、繰り出せるのは凶器攻撃かダイビング腕パンチくらいなのであった




思いつきと妄想により、刻々と気味の悪くなる村の様子……君にも伝わっているであろうか。

まだまだ村の開発に勤しみたいものの、モチベーションを保つためにそろそろアップデートを。
そう切に願う、本ブログスタッフなのであった。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。