WWE '13 いぶし銀のプチ検証
遅れ馳せながら、本ブログスタッフの元にWWE '13到着!
というわけで、今回は取り急ぎ復刻した某レスラーを用い、新たなシステムについて検証してみたぞ。
鍛え抜かれた褐色の肉体、金色のシューズ。
カール・ゴッチが唯一弟子と認めたその男とは
「いぶし銀」木戸修、WWE '13に降臨!
WWE '13では肌の色を細かく設定できるようになったほか、デザインの透過率が設定可能に。
また、一度使用したカラーは一時的にヒストリーという項目に登録されるようになったため、
同じカラーを連続して使うのが非常に楽になったのだ
残念ながら、脇固めは今回もブレイキングポイントサブミッションに採用されず。
クロスフェイスでお茶を濁す日々が、再びはじまるのだ
収録技は削除数より増加数のほうが多いものの、フェイスカットといった過去作収録技はあまり復活していない。
また、プロレスファンより渇望されている稲妻レッグラリアートとトライアングルスコーピオンは、
危険すぎると判断されたか、残念ながら今回も収録を見送られたようだ。
と、ここでひとつポジティヴな話題を。
なんと、ダイビングショルダーから無駄なアピールが削除されているぞ!
さあ君もダイビングスピアで代用という哀しい現状から脱出せよ
キドクラッチは今回もS.O.S(ランヒェイ)にて代用。
丸め込む方向も固め方もキドクラッチとは違うが、雰囲気的には十分満足のいく代用である
新たに実装されたシステム「レバレッジピン」は、
相手グロッギー時にRスティックを上下いずれかに倒せば発動する。
なお、発動には専用アビリティの装備が必要となるので注意せよ
相手がレバレッジピンアビリティを装備していれば、流れるような丸め込み合戦が楽しめる。
丸め込み返すことなく普通にキックアウトすることももちろんできるぞ
さらに返して逆さ抑え込み!
CPUとの試合の場合、この時点で3カウントが入ることが多いようだ
背後からの打撃及びダッシュ打撃は、固有技ではなく共通技が繰り出されるようだ。
例えば、ヘビーウェイトのレスラーによる背後からのダッシュ打撃は延髄ラリアット、
ジュニアならば背後からのドロップキックといった塩梅。
オンラインマッチにて奇妙な誤爆をせぬよう、細心の注意が必要である
ダイビング攻撃をかわそうとタイミングよくRTを引いたところ……
キャッチしてそのまま投げ捨てパワーボムという「いぶし銀」らしからぬ返し技に、あわや連続リングインアウト。
キャッチフィニッシャーと併せ今回の目玉のひとつではあるものの、使用レスラーによってはある意味実に危険である
フィニッシャーはCAFがシグネチャーにも装備可能(フィニッシャーと併せ最大2つまで)となったほか、
オルタネイトフィニッシャーなるものが追加された。
これは実況席上といった特殊環境のみで発動可能なフィニッシャーとなっているので、
うまく使えば試合に幅を持たせることができそうだ。
さて、おまけにムーヴセットについて少し書いておこう。
今回は、レバレッジピン以外にリムターゲット技も自由に設定できるようになり、
さらにはグラップル関連にRスティックニュートラルの装備枠追加にウェイトディテクション技にと、
以前まではレスラー2体に分けて作っていたムーヴセットを1レスラーにまとめれるほどの拡張っぷりだ。
いやはや、拡張しすぎである……レスラー1体仕上げるのに倍の時間は掛かるぞオイッ!
最後に、ファンアクセスについて。
WWE '13のファンアクセスは、割引率が少々低いのが不満ながら内容はなかなかにゴージャス。
第1弾ではロックされたレスラーのアンロック等の可能なDLCのほか、
リキシやギャングレルといったレジェンドレスラーが追加され、それに伴い技が30種以上も追加されるのだ。
全てアンロックキーだったのがアレではあるが、ファンアクセス込みでの定価と考えれば問題あるまい。
なお、第2弾・第3弾はそれぞれ12月と1月に配信予定。
オンディスクDLCならばファンアクセス購入者には先に開放してほしいところであるが、
そうもいかないのであろう……。
アティテュード・エラ(これは真に素晴らしい!)をはじめとした充実のシングルプレイヤーモード、
WWE '12をベースにブラッシュアップされたゲームプレイ及びカスタマイズ関連、
二度と収録されないかも知れぬ懐かしきスーパースターの面々。
今世代機における集大成といっても過言ではないWWE '13を、君もプレイしてみてはどうか。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
おっと書きそびれた……今回はどうやらオンラインマッチにてスペシャルレフェリーマッチが可能な模様!
御大に山田は当然作成予定であるが、まずは河童なアレやタイガーなアレを作成せねば……!
というわけで、今回は取り急ぎ復刻した某レスラーを用い、新たなシステムについて検証してみたぞ。
鍛え抜かれた褐色の肉体、金色のシューズ。
カール・ゴッチが唯一弟子と認めたその男とは
「いぶし銀」木戸修、WWE '13に降臨!
WWE '13では肌の色を細かく設定できるようになったほか、デザインの透過率が設定可能に。
また、一度使用したカラーは一時的にヒストリーという項目に登録されるようになったため、
同じカラーを連続して使うのが非常に楽になったのだ
残念ながら、脇固めは今回もブレイキングポイントサブミッションに採用されず。
クロスフェイスでお茶を濁す日々が、再びはじまるのだ
収録技は削除数より増加数のほうが多いものの、フェイスカットといった過去作収録技はあまり復活していない。
また、プロレスファンより渇望されている稲妻レッグラリアートとトライアングルスコーピオンは、
危険すぎると判断されたか、残念ながら今回も収録を見送られたようだ。
と、ここでひとつポジティヴな話題を。
なんと、ダイビングショルダーから無駄なアピールが削除されているぞ!
さあ君もダイビングスピアで代用という哀しい現状から脱出せよ
キドクラッチは今回もS.O.S(ランヒェイ)にて代用。
丸め込む方向も固め方もキドクラッチとは違うが、雰囲気的には十分満足のいく代用である
新たに実装されたシステム「レバレッジピン」は、
相手グロッギー時にRスティックを上下いずれかに倒せば発動する。
なお、発動には専用アビリティの装備が必要となるので注意せよ
相手がレバレッジピンアビリティを装備していれば、流れるような丸め込み合戦が楽しめる。
丸め込み返すことなく普通にキックアウトすることももちろんできるぞ
さらに返して逆さ抑え込み!
CPUとの試合の場合、この時点で3カウントが入ることが多いようだ
背後からの打撃及びダッシュ打撃は、固有技ではなく共通技が繰り出されるようだ。
例えば、ヘビーウェイトのレスラーによる背後からのダッシュ打撃は延髄ラリアット、
ジュニアならば背後からのドロップキックといった塩梅。
オンラインマッチにて奇妙な誤爆をせぬよう、細心の注意が必要である
ダイビング攻撃をかわそうとタイミングよくRTを引いたところ……
キャッチしてそのまま投げ捨てパワーボムという「いぶし銀」らしからぬ返し技に、あわや連続リングインアウト。
キャッチフィニッシャーと併せ今回の目玉のひとつではあるものの、使用レスラーによってはある意味実に危険である
フィニッシャーはCAFがシグネチャーにも装備可能(フィニッシャーと併せ最大2つまで)となったほか、
オルタネイトフィニッシャーなるものが追加された。
これは実況席上といった特殊環境のみで発動可能なフィニッシャーとなっているので、
うまく使えば試合に幅を持たせることができそうだ。
さて、おまけにムーヴセットについて少し書いておこう。
今回は、レバレッジピン以外にリムターゲット技も自由に設定できるようになり、
さらにはグラップル関連にRスティックニュートラルの装備枠追加にウェイトディテクション技にと、
以前まではレスラー2体に分けて作っていたムーヴセットを1レスラーにまとめれるほどの拡張っぷりだ。
いやはや、拡張しすぎである……レスラー1体仕上げるのに倍の時間は掛かるぞオイッ!
最後に、ファンアクセスについて。
WWE '13のファンアクセスは、割引率が少々低いのが不満ながら内容はなかなかにゴージャス。
第1弾ではロックされたレスラーのアンロック等の可能なDLCのほか、
リキシやギャングレルといったレジェンドレスラーが追加され、それに伴い技が30種以上も追加されるのだ。
全てアンロックキーだったのがアレではあるが、ファンアクセス込みでの定価と考えれば問題あるまい。
なお、第2弾・第3弾はそれぞれ12月と1月に配信予定。
オンディスクDLCならばファンアクセス購入者には先に開放してほしいところであるが、
そうもいかないのであろう……。
アティテュード・エラ(これは真に素晴らしい!)をはじめとした充実のシングルプレイヤーモード、
WWE '12をベースにブラッシュアップされたゲームプレイ及びカスタマイズ関連、
二度と収録されないかも知れぬ懐かしきスーパースターの面々。
今世代機における集大成といっても過言ではないWWE '13を、君もプレイしてみてはどうか。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
おっと書きそびれた……今回はどうやらオンラインマッチにてスペシャルレフェリーマッチが可能な模様!
御大に山田は当然作成予定であるが、まずは河童なアレやタイガーなアレを作成せねば……!