おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE '13 スペシャルレフェリーを堪能せよ

ここ数年で最高傑作といえる完成度を誇るWWE '13を、君も楽しんでいるであろうか。
新要素も概ねいい具合に機能しており、中には新たなムーヴの開拓に夢中……なんて方もいるであろう。

そんな中、本ブログスタッフの興味を引きつけたのがスペシャルレフェリーマッチ。
そうである、自らがレフェリーを操作し試合を裁くことのできるアレである。
しかも今回は、オンラインマッチにてこの復刻試合形式がプレイ可能だというのだ。

作るべきは、もはやアレしかあるまい!

というわけで、今回はレフェリーを一挙2体作成。
まだ仮完成の状態ではあるが、とりあえず見ていっては如何か。


特徴的なヘアスタイル、褐色の肌、上背は小さいが筋肉質なその身体。
そうである、主に新日本プロレスで活躍した名レフェリー、タイガー服部である




レスリング世界選手権優勝という肩書きを持ち、喧嘩最強説がまことしやかに囁かれたタイガー服部。
彼の勇姿はYOUの瞼に焼き付いているであろうか。

なお、突貫作成のため、胸のヤングライオンロゴはまだ完成しておらず、ご覧のありさ




長身のパニッシャー・ダイス・モーガンに臆することなくレフェリングを行う正男氏。
スペシャルレフェリーマッチではこういった注意喚起操作も可能なのだ




もう一人は日本レフェリー界の生ける伝説、和田京平
頭髪こそ衰退したものの、機敏かつ的確な魅せるレフェリングは今なお健在




こちらもタイガー服部同様、胸のロゴはとりあえず既存デザインで作成。
とはいえ、小さいロゴなのでこのままでもよいかもしれぬ




某バーニングな男(鋭意作成中)のピンチを心配げに見守る京平。
レフェリーにはこういった専用のアピールが4つ用意されている




カウントのスピードもレフェリーの匙加減ひとつ。
京平っぽく、咄嗟の丸め込みには高速カウントで場を盛り上げてやろう。

なお、これらレフェリーは納得のいく完成度となり次第、コミュニティにアップ予定。
君のリングを彼らで飾っていただければ幸いである



最後に、噴飯画質キャプチャによる久々の動画を2本ご覧いただこう。


感じよ、BGMの破壊力の凄まじさを!
ニューヨークの自宅より急遽駆けつけたタイガー、慣れぬリングの感触を確かめる京平……
そんな妄想での視聴をひとつ




先日紹介した木戸修の入場シーン。
SVR2011にて初作成して以降大きな変化はないが、これでいいのだ



試合を妨害しすぎると強制退場もあるスペシャルレフェリーマッチ。
ご贔屓のレスラーの肩を持つか、それとも公正に裁くかは君次第だ。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。