おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE '13 エルボーの貴公子と呼ばれた男 2

さて本日は、前回の記事にて紹介し切れなかった三沢を一挙公開させていただこう。
残り3体の三沢+おまけ動画もある本記事を、君も暇潰しにひとつ覗いていっては如何か。


前回の2体に続く3体目は、時代をさらに遡り90年代初期イメージの三沢を再現。
定番のグリーンタイツのほかに、出番の少なかった青タイツと赤タイツも用意してみた




3体目4つ目のコスチュームは、タイガーと決別した試合をイメージしてのアンマスクドタイガーマスク
もちろん虎のマスクをかぶっての入場だ




4体目は、結局別枠を取り作成してしまった2代目タイガーマスク
ムーヴセットやエントランスが大きく異なるため、別レスラーとして作成せざるを得なかったのだ。
やっつけ仕事気味のマスクには、3枚のカスタムロゴを使用。
デフォルトで用意されているマスクデザインが気に食わぬものの、手直しする気力が湧かず憤死




最後の1体は、三沢タイガーの別コスチュームとして作成していた赤パン三沢を独立させたもの。
タイガー系の主な技を廃し、丸め込み技を中心にムーヴセットを組み直してあるのだ




メキシコ遠征の効果は覿面、数々の華麗な技を披露する三沢。
ウルトラタイガードロップも、この時点で使いこなしていた




三沢を象徴する技といえばエルボーのイメージが強いが、私的にひとつ挙げるとすればセントーンであろうか。
全体重を浴びせる、アピール度も相手への与ダメージも大きいこのセントーンは、
最後まで三沢が大事に使った技のひとつであった



さて、ここでひとつとんでもない動画をご覧いただこう。


各時代を代表する三沢が一堂に会し、危険極まるバックステージブロウル!
無慈悲なCPUロジックは、どの光晴に微笑むのか……



フレンドの方より届いた、新リング完成の一報。
いやはや、なんと立派なFMWアリーナであろう……これはこちらもCAWにて応えねばあるまい!

というわけで、現在某マスクマンを鋭意作成中。
これを機に、インディ戦線が熱くなる!……筈!


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。