おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE '13 不死鳥 '13 其之参

WWE '13におけるハヤブサ記事も、はや第3弾。
今回は、自らの意思を殺しつつも演じ続けた某ハヤブサの紹介をさせていただこう。

お楽しみは、これからだ!



ひょっとしたら石井竜也デザインではないかと推測、二代目ハヤブサ
もしそうであるならば、某プレミアムと比較すればかなりプロレス的なデザインに落とし込むことに成功している




マスクは顔面にデザインを直接貼りつけ形成、カスタムロゴは5種計6枚を使用。
接写はご覧のありさまだが、試合中は問題なくマスクに見えてくれる……筈




篭手や足元付近のデザインにいささか嘘が含まれるが、
レイヤー数上限に苦しめられ、これが精一杯であった




毎度お世話になりっ放しのD氏謹製リングを舞台に、シルバーレジスタンスなアイツとシングルマッチ
しかし残念ながら、あの日のように試合半ばにマスクを脱ぎ捨てることはできないのであった。

寂しいことに、マスク剥ぎの可能なプロレスゲームはバーチャルプロレス以降存在しないのだ




少々勢いがありすぎるが……



雁之助クラッチはS.O.S.で完全再現可能!
試合中盤のアクセントに、またフィニッシュにも使用できる優れた丸め込み技だ




ラリアットも得意とした二代目ハヤブサ
腕をぐるぐると回してアピールし、ラリアットを叩き込んだ直後にサソリ固め……といった、
どこか革命の香りのする連携も見せることがあった




新崎人生との抗争時に会得した、念仏パワーボム
掟破りで使用するだけに留まらず、雁之助の得意技としてすっかり定着した




人生の極楽固めに対抗すべく編み出された技「涅槃」。
当然WWEシリーズに収録されているはずもなく、キャメルクラッチで苦しすぎる代用となってしまった。
実際の涅槃は、フルネルソンに捕らえつつのラクダ固め




ラフプレイもそつなくこなす、優れたバイプレイヤーであったミスター雁之助

……あまりやりすぎると、短パンの某ガイジンレフェリーに強烈なキックをもらってしまうぞ!



スープレックス系の派手な技も使いこなす技巧派レスラー、二代目ハヤブサ
ジャーマン・タイガー以外にノーザンライトスープレックスも要所で繰り出すことがあった




フィニッシャーは相手の脳天をマットに突き刺すファイヤーサンダー
大仁田へのあてつけから生まれたこの技は、雁之助クラッチと並び彼の象徴的な技となった。
ヴァリエーションとして、ブルズポセイドンと同型のリバースファイヤーサンダーもここ一番で使用した



最後に、二代目ハヤブサ vs. Hの入場の様子を、動画にてご覧いただこう。


カスタムロゴ枚数制限により、二代目ハヤブサのオーバーマスクは作ることができず。
入場をオーバーマスクにし、試合は素顔の本田雅史……といったコスチュームを作ろうかとも画策したが、
作成意欲に気力が追いつかず断念



▼おまけ

話題のついでといっては失礼であるが、プレミアムデザインのハヤブサも作成。
とりあえず入場動画を録画しておいたので、ひっそりと貼り付けておこう。


タイツデザインの黒いラインが実際のものより太くなってしまったが、
修正の気力が湧かずそのまま放置。
またいつか作ることがあるならば、その時はきっちりと調整するとしよう



今回紹介の二代目ハヤブサ及びH、そして以前紹介したハヤブサはコミュニティ・クリエイションズにUP済み。
一部CAWは技セットが私のプロレスシミュ仕様のままとなってしまっているので、
DLいただいた際は君の使いやすいように弄ってもらえれば幸いである。


次回さらなるハヤブサを紹介予定……刮目して、待て!

今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。