おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

WWE '13 飽くことなく愛国者仮面

久々の起動ついでに、見るとはなしに覗いてみたコミュニティ。
そこには、なんと本ブログのUPしたCAWのおよそ半数が削除されているという、
原因不明の恐ろしい光景が待っていたのであった。

そうである、WWE '13の話である。

5体UPしていた三沢は、なぜか2体を残し3体が消滅、
Big oaf DLCと称しUPした5体の独活の大木群に関しては、長尾を含め余さず全員抹消されている始末。
おまけにミスター雁之助やらも消えているという謎の現象に、あわや場外転落チアノーゼ。

どのような条件で削除されるのかは不明であるが、
こうなれば元データが消えぬよう祈りつつプレイするしかあるまい……。


さて。


久々の更新となる今回は、3作連続の作成となる愛国者仮面の紹介をさせていただこう。
前作から大きく変わり映えせぬ出来ではあるが、せっかくなので見ていっては如何か。



マスクデザインをもっと細かく再現しようと思っていたのであるが、
某氏とかわした期限が迫っていたため、結局昨年モデルと大差ない仕上がりに。
使用したカスタムロゴは4枚




全体像。
少し足が太すぎる感があるが、まあよいではないか




今回もWWF仕様のコスチュームを作成。
これまた昨年のものと変わらぬ出来映えである




全体像。
相変わらずデザイン貼りつけ規制部分が大きく、少々無理のある再現となってしまった




星条旗デザインのマスクは外すことはできまい。
プレミア感を出すべく、このマスクのみ素材の違うもので作成してみたがどうか




今回初の作成となったのが、このブラック/ホワイトのマスク。
急ぎ描いた雑な仕上がりのカスタムロゴだが、これくらいの距離があればそれなりに見えてくれる




左右でまったく別の表情を楽しめる。
私の記憶が正しければ、このマスクで旧全日本に参戦したこともあった筈




顔面をマットに叩きつけるだけでも絵になるパトリオット
190cmの巨大マスクマンには夢が詰まっていた




相手の腕を殺していくのも得意とした。
アームレンチから器用にギロチンを落としていく




油断大敵、パトリオットミサイルはどこからでも飛んでくる!
低空に飛び、足元を刈ることもあるぞ




背後からフルネルソンに捉え……



そのまま高く抱え上げ、マットに叩きつける荒技パトリオットバスター!
全日本参戦時は、この技で試合を決めることも少なくなかった。
なお、本来は自らも倒れつつ投げる技である






膝着き式の強烈なボム、スカイハイパワーボム
この技で小橋から3カウントを奪うことに成功している




ショルダースルーの要領で相手を捕らえ……

遠心力を最大限に活かし、相手を完全にKOするパトリオットボム!
なかでもカウンターで菊地に決めたパトリオットボムは、殺人級の破壊力であった




パトリオットを象徴する必殺技といえば、やはりこれであろう。
人差し指を天に掲げ……




コーナーから真っ直ぐにテイクオフ!
美しいフォームのダイビングショルダーブロック「パトリオットミサイル」は、
数々の難敵を下したスペシャルなフィニッシャーなのだ




パトリオットミサイル……発射〜〜ッ!」


最後に、入場の様子を動画にてご覧いただこう。


今回はD氏謹製の旧全日リングを拝借し、ブラックマジックにて入場!
少しばかり体は硬かったが、当時の分厚い全日ガイジン層の上位に食い込んだ実力派レスラーであった



今回紹介のパトリオットは、既にコミュニティ・クリエイションズにUP済み。
長身ムキムキマスクマンのダイナミックな戦いを楽しんでいただければ幸いである。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。