おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Minecraft TU9にて追加されたブロックを使ってみる

TU9の記事を書こうと思っていた矢先に、まさかのTU10配信!

そうである、Minecraft Xbox 360 Editionの話である。

TU10はTU9適用により発生した不具合を改善するものであり、大きな変更点はなし。
毎度偶数番のアップデートはバグフィックスがメインなのであるが、
今回は致命的なバグが含まれていたため、早期の配信となったようである。

というわけで、今回はTU9にて追加されたブロックを使用し、既存建築物をアップグレードしてみよう。



例の磯野家関連施設は、煙突部分に使用したかった暗黒レンガの厚板の実装によりようやく完成。
建造物向かって右にある不気味なオブジェも手直ししたいところだ


BEFORE


AFTER

壁面ベースに使用していた木の板のバリエーションが3種に増加!
さっそく樫の木の板からトウヒの木の板へと組み直し、年季の入ったイメージに




樫とトウヒの板の色にはこれだけの差が。
さらに明るい白樺の木の板も同時に実装されているぞ




スポーンエッグを使用することにより、村のない本ワールドにも村人を召喚することができるように。
試しに5人配置してみたが、まだ扉を開けたりといったアクションをとらないため、さながら人型の獣状態




バイオームの境界は、ご覧のとおりグラデーション処理が施された。
前ヴァージョンのパキっとした境界も嫌いではなかったが、馴染み具合ではこちらに軍配が上がる




ただでさえ狭い村に場違いな巨大橋が出現、某府立風体育館へと続く。
シモンとキイロイトリの景観破壊力も見所のひとつだ




鉄柵は鉄格子に換装済み。
まもなくゴング!




2階席からの眺め。
こちらもフェンスを鉄格子にしてあるので、乗り越えてバルコニーダイブを敢行することが可能なのだ



最後に、Minecraft Xbox 360 EditionのTU9 Trailerをご覧いただこう。


ちまちまと新ブロックを試したりしている間に実装されてしまった、ボス敵という存在。
これを機に、打倒エンダードラゴンを目標とし、サバイバルでいちから遊んでみるのも面白そうだ



既存の建物に手を加えるのはほどほどにし、そろそろ新たなる建造物を。
そう思いつつも、あの家の設備拡張に精を出してしまう、本ブログスタッフなのであった。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。