WWE '13 怪物、現る
過去のCAWを振り返り、思い出を反芻するにはまだ早い。
人生はチャレンジだ!というわけで、今回は久々となる新作CAWの紹介をさせていただこう。
意外にも作成初挑戦となる「怪物」の異名を持つレスラーとは、いったい誰なのか!?
オーっ!
「完全無欠のエース」ジャンボ鶴田にチャレンジ。
ベストなボディスキンが見当たらなかったため、御大作成時に使用した鎖骨〜胸のカスタムロゴを流用してみた。
そう悪くない仕上がりである
鶴田の代名詞といえば、なんといってもジャンピングニー!
顎先に痛烈な膝を叩き込んだ後は……
オー!
このアピールひとつで金を取れるといっても過言ではない、まさに怪物といえる存在感。
画像では「オー!」ではなく「アー!」に見えるかもしれぬが、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ
ストマックへのエルボーで相手のスタミナを奪いにかかる。
細かくフロントネックロックニーを挟んでいくとなおよい
ストマック攻撃の仕上げは、ハンマースローからでもカウンターでも狙える「痛みの伝わる」キチンシンク。
残念ながらダッシュ打撃としてのキチンシンクがないので、仕方なくニートレンブラーで代用した
ジャーマンを自ら封印した鶴田が主に使用したスープレックスは、フロント・ダブルアーム・サイドの3つであった。
なかでもフロントスープレックスは危険度が高く、受身に信頼性のないレスラーには仕掛けなかったという。
サイドスープレックスは、もう少し若い時代を再現するならばガットレンチスープレックス3を使うのもよさそうだ
ハンマースローからの強烈なジャンボキック!
ブロディ逝去後、この技が風化してしまうのを危惧し、
自らがフォロワーとなり使用したのがこのジャンボキックなのだ
鶴田のニーはジャンピングだけではなく、様々な場面で相手に襲い掛かる。
ダウン相手に落とすニードロップはその場飛びに収まらず、セカンドロープやトップロープから放たれるものも。
そんな多彩なニー攻撃の極めつけは、コーナー最上段から放つウルトラジャンピングニー!
巨体ながら美しいフォームで相手を吹き飛ばす圧巻のドロップキック。
この体でミサイルキックまで放つのだから、相手はたまったものではない
シグネチャーにジャンピングニーを装備し、コーナー打撃として活用。
鶴田はコーナー磔攻撃をかわされ勝ちであったため、これをかわされてもまた面白い展開を呼べそうだ
これまたフィニッシュ級の迫力をもつ技、ジャンボラリアット。
ヒット後も力強く振り抜くのが特徴だ
フラップジャックで相手の喉元をロープに打ち付ける、危険極まりないムーヴ。
鶴田自身もこの技でテリー・ファンクに敗れており、その威力は計り知れない
頻繁に使用しても問題ない各種オーアピール。
「もうオーはいいよ!」の野次が聞こえても気にしてはいけない
鶴田の最たるフィニッシュホールドは、ルー・テーズ直伝へそで投げるバックドロップ。
幾多の死闘を制した説得力十分な大技である
これまたフィニッシュ率の高い、ルー・テーズ直伝フライングボディシザースドロップ。
WWE '13に収録されているテーズプレスはどれもマウントパンチのおまけつきで鶴田のイメージを損なうため、
ダッシュからも繰り出せるラフライダーでの代用に落ち着いた
鶴田を再現する以上、その独特なダメージ表現も忘れてはいけない。
残念ながらダウンして痙攣といった動きはゲーム上再現不可能だが、
せめてブッカーT1のアピールを使用し、キツイ一撃を食らった直後に頭をぷるぷる振るわせたいところだ
最後に、ジャンボ鶴田入場の様子を動画にてご覧いただこう。
「J」の破壊力をとくと味わいたまえ!
噴飯画質画像にて紹介したムーヴ以外にも、
ボストンクラブにアトミックドロップ、ダブルチョップに延髄斬り、パイルドライバーにジャンボリフト!と、
攻め手には事欠かないジャンボ鶴田。
まさに完全無欠、作成してみて改めてその怪物っぷりを思い知った、本ブログスタッフなのであった。
おまけ: WWE 2K14 プレオーダーボーナストレイラー
超合金戦士大暴れ!ディンゴボンバー!
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
人生はチャレンジだ!というわけで、今回は久々となる新作CAWの紹介をさせていただこう。
意外にも作成初挑戦となる「怪物」の異名を持つレスラーとは、いったい誰なのか!?
オーっ!
「完全無欠のエース」ジャンボ鶴田にチャレンジ。
ベストなボディスキンが見当たらなかったため、御大作成時に使用した鎖骨〜胸のカスタムロゴを流用してみた。
そう悪くない仕上がりである
鶴田の代名詞といえば、なんといってもジャンピングニー!
顎先に痛烈な膝を叩き込んだ後は……
オー!
このアピールひとつで金を取れるといっても過言ではない、まさに怪物といえる存在感。
画像では「オー!」ではなく「アー!」に見えるかもしれぬが、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ
ストマックへのエルボーで相手のスタミナを奪いにかかる。
細かくフロントネックロックニーを挟んでいくとなおよい
ストマック攻撃の仕上げは、ハンマースローからでもカウンターでも狙える「痛みの伝わる」キチンシンク。
残念ながらダッシュ打撃としてのキチンシンクがないので、仕方なくニートレンブラーで代用した
ジャーマンを自ら封印した鶴田が主に使用したスープレックスは、フロント・ダブルアーム・サイドの3つであった。
なかでもフロントスープレックスは危険度が高く、受身に信頼性のないレスラーには仕掛けなかったという。
サイドスープレックスは、もう少し若い時代を再現するならばガットレンチスープレックス3を使うのもよさそうだ
ハンマースローからの強烈なジャンボキック!
ブロディ逝去後、この技が風化してしまうのを危惧し、
自らがフォロワーとなり使用したのがこのジャンボキックなのだ
鶴田のニーはジャンピングだけではなく、様々な場面で相手に襲い掛かる。
ダウン相手に落とすニードロップはその場飛びに収まらず、セカンドロープやトップロープから放たれるものも。
そんな多彩なニー攻撃の極めつけは、コーナー最上段から放つウルトラジャンピングニー!
巨体ながら美しいフォームで相手を吹き飛ばす圧巻のドロップキック。
この体でミサイルキックまで放つのだから、相手はたまったものではない
シグネチャーにジャンピングニーを装備し、コーナー打撃として活用。
鶴田はコーナー磔攻撃をかわされ勝ちであったため、これをかわされてもまた面白い展開を呼べそうだ
これまたフィニッシュ級の迫力をもつ技、ジャンボラリアット。
ヒット後も力強く振り抜くのが特徴だ
フラップジャックで相手の喉元をロープに打ち付ける、危険極まりないムーヴ。
鶴田自身もこの技でテリー・ファンクに敗れており、その威力は計り知れない
頻繁に使用しても問題ない各種オーアピール。
「もうオーはいいよ!」の野次が聞こえても気にしてはいけない
鶴田の最たるフィニッシュホールドは、ルー・テーズ直伝へそで投げるバックドロップ。
幾多の死闘を制した説得力十分な大技である
これまたフィニッシュ率の高い、ルー・テーズ直伝フライングボディシザースドロップ。
WWE '13に収録されているテーズプレスはどれもマウントパンチのおまけつきで鶴田のイメージを損なうため、
ダッシュからも繰り出せるラフライダーでの代用に落ち着いた
鶴田を再現する以上、その独特なダメージ表現も忘れてはいけない。
残念ながらダウンして痙攣といった動きはゲーム上再現不可能だが、
せめてブッカーT1のアピールを使用し、キツイ一撃を食らった直後に頭をぷるぷる振るわせたいところだ
最後に、ジャンボ鶴田入場の様子を動画にてご覧いただこう。
「J」の破壊力をとくと味わいたまえ!
噴飯画質画像にて紹介したムーヴ以外にも、
ボストンクラブにアトミックドロップ、ダブルチョップに延髄斬り、パイルドライバーにジャンボリフト!と、
攻め手には事欠かないジャンボ鶴田。
まさに完全無欠、作成してみて改めてその怪物っぷりを思い知った、本ブログスタッフなのであった。
おまけ: WWE 2K14 プレオーダーボーナストレイラー
超合金戦士大暴れ!ディンゴボンバー!
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。