WWE2K14 バーニングオレンジは青春の握りこぶし
君、クリスマスである。
クリスマスといえば赤。
赤といえば燃え上がる炎、それはバーニング!
というわけで、本日はバーニング始動直後、'98頃の小橋健太(RETRO)を紹介させていただこう。
いくぞおらっ!(小橋風)
ベースとなるオリジナルは'98三冠戦モデル。
毎度ながらサポーター側のニーパッドはずり落ち状態だ。
以前紹介した'07小橋との大きな違いは、ヘアスタイルをはじめとした顔の作りとボディスキン
若さ弾けてオレンジクラッシュ。
柑橘系の汗をミストと散らせつつ、険しい表情で相手を睨む
割と長期間着用していた入場用ジャンパーはこのようなデザイン。
他にカスタムロゴを使うこともなかった為、
今回はジャンパー背面のデザインを256×256で描き、中央から分割して2枚にし貼り付けた。
分割した理由は、そのまま貼り付けると
ジャンパー背面中央にある大きな継ぎ目がデザインを歪めてしまう為である。
256×256は流石にジャギーも目立たず綺麗な仕上がりとなるが、
サイズが大きくて描きにくい!という方も中にはいる筈。
そういう時は、まず128×128で描き、その後256×256に拡大コピーして細部を手直しするとよい
こちらは正面からのショット。
白い襟は、デザイン貼り付けの際に肩の継ぎ目からさらに動かしてやることにより再現可能。
はみ出した部分は後からデザイン貼り付けで修正してればいいのだ
2着目は、瞼の怪我の生々しい頭部包帯版小橋を再現。
ベイダーの無慈悲な椅子攻撃により、酷い裂傷を負ってしまったのだ
包帯と黒ずんだ左の目元は、カスタムロゴは使用せずデフォルトのデザインのみで再現した。
なかなか痛そうに仕上がったのではなかろうか。
余談であるが、この怪我を負った後のベイダーとの試合では、
あの小橋が珍しく椅子攻撃で報復をしている
3着目は小橋'99モデル。
髭を蓄え貫禄たっぷり、この小橋には勝てないんじゃないか……という空気を漂わせる。
しかしこうして静止画で見ると髭の量に少々物足りなさを感じるような……
後ほど増量しておこう
鬼の形相。
この小橋を見るとバープロ2を思い出す君はプロレスゲーマニアだね!
黒ベースにオレンジ袖の新バーニングジャンパーはこんな感じのデザイン。
なんだこの気色の悪い色合いの炎っぽいなにかは!
なお、中央下部の「Burning」の文字は、カスタムロゴではなくレタリング貼り付けで再現。
理由は、レイヤー数に余裕があったことと、
この妙な炎に256×256のカスタムロゴ2枚を使用したかったからである
↑ 直撮りの魅力、モニタ枠映り込み
4着目は1990年代ですらない、おまけ状態でなんとなく作成してしまったゴールドジム小橋'87。
カスタムロゴはフェイスラインの髪・ゴールドジムロゴ・靴のラインに2種の合計4枚を使用した。
で、私はコレをどこで使うつもりなのだ?
ゴールドジムロゴを適当に作りすぎ、中央のおっさんがしょんぼりしている風に見えてしまうという大惨事。
まあこの若さ溢れるオレンジクラッシュに免じて、堪えてつかあさい。
さて、ちゃんとした4着目を作らねば……
ちなみに、フェイスラインを整える際は128×128でこんな感じで描いているのだ。
生え際の調整と眉の形で顔の印象がかなり変わってくるので、君も作成中のCAWで試してみてはどうか
さて、ここからはオレンジ小橋ならではのムーヴを紹介していこう。
撮影協力CAW: 三沢光晴 和田京平
リング提供: CAC OFFICIAL (毎度おおきに)
当時の全日本プロレスではポピュラーな技であったカウンターのフロントキック。
勿論小橋も相手の顔面に容赦なく蹴りを浴びせていく。
ところで、相手がダウンしない版のフロントキックはいつ実装されますかな
寡黙ながら闘志は剥き出し……そんなイメージであったあの頃の全日。
相手が中腰ダウン状態であろうと、容赦なくドロップキックを叩き込む
黒パンツを履いて以降あまり繰り出すことのなくなったパワースラムは、
オレンジ小橋にとっては中盤ペースを掴むのに最適なカウンターの投げ技であった
パンプハンドルで相手を抱え上げ、そのままシットダウンパワーボム!
小橋のオリジナル技「ストレッチボム」はCAFにて作成し、シグネチャーに設定した。
余談であるが、健太ッキーボムという呼称は本人が非常に嫌っていたそうなので、
本ブログでもその名は使わずストレッチボムと呼ばせていただこう
前方倒れこみ式のパワーボム。
この後はすかさずパワージャックで3カウントを狙う。
この時期の小橋は実験的な技を多数試合に投入し、
(観客の反応を含めた)その効果のほどを確かめつつ、継続使用するか否かを模索していた風に見える。
ちなみにこの技は一時期使用はしていたものの、結局定着はしなかった
サイドのヘッドロックからそのままネックブリーカーに移行する荒技。
恐らく名前すら付いていない技であるものの、
あのオブライトから3カウントを奪ったこともある高威力を誇る技なのだ。
なお、この技も数回使用したのみで、定着することはなかった。
その他小橋の実験的なムーヴといえば、
ジャンボスープレックスの要領でトップロープギロチンを食らわせる投げ技、ダブルアームDDT、
背後から仕掛ける危険な角度のレッグロックスープレックスに変形エクスプロイダーと、枚挙に暇がない
相手の意識をローリング袈裟斬りに引きつけた上で不意に放たれるソバット。
この技はローリング袈裟斬りとのコンビネーションで使われることが多かったが……
時には、腹部を抱え前傾姿勢となった相手にそのままギロチンドロップを浴びせることもあった。
このソバット→ギロチンドロップの一連の流れはタッグ時にもそこそこ使用しており、
掴まり掛けた際にこの連携で脱出し、コーナーに生還する場面も見られた。
さて問題は、この技をムーヴセットにどのように組み込むかであるが、
今回は即座に繰り出せ且つ観客が沸くことを期待し、思い切ってフィニッシャーに設定してみた。
さっそくオンラインにて数試合試してみたところ、プロレスシムとして活用するにはいい塩梅。
当面はこの配置で使ってみるとしよう。
ちなみに、もうひとつのフィニッシャーがクローズラインフロムヘルなのは言わずもがな
ブレーンバスターの体勢からそのままボムで落とすオリジナル技「オレンジクラッシュ」は、
少々無理があるながらトゥルーコンヴィクションで代用した。
まあファルコンアローで代用するよりは幾分マシであろう
アビリティ「スプリングボード」は、このムーヴの為だけに。
エプロンから仕掛けられないのは残念だが、スプリングボードラリアットは
トップロープに座り状態の相手をラリアットで場外に叩き落すことができるのだ!
かつてハンセンに仕掛けられた厳しい攻めを体得し、三沢へとぶつけてく小橋。
三沢にしてみればとんだとばっちりである
「封印を……解いたぁぁぁあッ!」
「小橋建太の必殺技は何か?」と問われた際に、小橋が即答したのはバーニングハンマーであった。
この究極の一撃は、よしんば誰かが真似をしようとも、その威力と品格までをコピーすることは到底不可能であろう
このオレンジ小橋は、黒パン小橋共々調整に調整を重ねている最中の為、未だコミュニティにUPできず。
これなら人様の前に出せる!という状態でないとUPはしない、というのが信条の為、
例えある程度形になろうとも、そう易々とUPすることはできないのだ。
いやはや、我ながら面倒な性格である。
さて、次回はこの小橋を用いたオンライン対戦シングルマッチ1本勝負の動画を紹介予定。
いつものCPU戦と違い、白熱の攻防が繰り広げられるぞ!……多分!
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
クリスマスといえば赤。
赤といえば燃え上がる炎、それはバーニング!
というわけで、本日はバーニング始動直後、'98頃の小橋健太(RETRO)を紹介させていただこう。
いくぞおらっ!(小橋風)
ベースとなるオリジナルは'98三冠戦モデル。
毎度ながらサポーター側のニーパッドはずり落ち状態だ。
以前紹介した'07小橋との大きな違いは、ヘアスタイルをはじめとした顔の作りとボディスキン
若さ弾けてオレンジクラッシュ。
柑橘系の汗をミストと散らせつつ、険しい表情で相手を睨む
割と長期間着用していた入場用ジャンパーはこのようなデザイン。
他にカスタムロゴを使うこともなかった為、
今回はジャンパー背面のデザインを256×256で描き、中央から分割して2枚にし貼り付けた。
分割した理由は、そのまま貼り付けると
ジャンパー背面中央にある大きな継ぎ目がデザインを歪めてしまう為である。
256×256は流石にジャギーも目立たず綺麗な仕上がりとなるが、
サイズが大きくて描きにくい!という方も中にはいる筈。
そういう時は、まず128×128で描き、その後256×256に拡大コピーして細部を手直しするとよい
こちらは正面からのショット。
白い襟は、デザイン貼り付けの際に肩の継ぎ目からさらに動かしてやることにより再現可能。
はみ出した部分は後からデザイン貼り付けで修正してればいいのだ
2着目は、瞼の怪我の生々しい頭部包帯版小橋を再現。
ベイダーの無慈悲な椅子攻撃により、酷い裂傷を負ってしまったのだ
包帯と黒ずんだ左の目元は、カスタムロゴは使用せずデフォルトのデザインのみで再現した。
なかなか痛そうに仕上がったのではなかろうか。
余談であるが、この怪我を負った後のベイダーとの試合では、
あの小橋が珍しく椅子攻撃で報復をしている
3着目は小橋'99モデル。
髭を蓄え貫禄たっぷり、この小橋には勝てないんじゃないか……という空気を漂わせる。
しかしこうして静止画で見ると髭の量に少々物足りなさを感じるような……
後ほど増量しておこう
鬼の形相。
この小橋を見るとバープロ2を思い出す君はプロレスゲーマニアだね!
黒ベースにオレンジ袖の新バーニングジャンパーはこんな感じのデザイン。
なんだこの気色の悪い色合いの炎っぽいなにかは!
なお、中央下部の「Burning」の文字は、カスタムロゴではなくレタリング貼り付けで再現。
理由は、レイヤー数に余裕があったことと、
この妙な炎に256×256のカスタムロゴ2枚を使用したかったからである
↑ 直撮りの魅力、モニタ枠映り込み
4着目は1990年代ですらない、おまけ状態でなんとなく作成してしまったゴールドジム小橋'87。
カスタムロゴはフェイスラインの髪・ゴールドジムロゴ・靴のラインに2種の合計4枚を使用した。
で、私はコレをどこで使うつもりなのだ?
ゴールドジムロゴを適当に作りすぎ、中央のおっさんがしょんぼりしている風に見えてしまうという大惨事。
まあこの若さ溢れるオレンジクラッシュに免じて、堪えてつかあさい。
さて、ちゃんとした4着目を作らねば……
ちなみに、フェイスラインを整える際は128×128でこんな感じで描いているのだ。
生え際の調整と眉の形で顔の印象がかなり変わってくるので、君も作成中のCAWで試してみてはどうか
さて、ここからはオレンジ小橋ならではのムーヴを紹介していこう。
撮影協力CAW: 三沢光晴 和田京平
リング提供: CAC OFFICIAL (毎度おおきに)
当時の全日本プロレスではポピュラーな技であったカウンターのフロントキック。
勿論小橋も相手の顔面に容赦なく蹴りを浴びせていく。
ところで、相手がダウンしない版のフロントキックはいつ実装されますかな
寡黙ながら闘志は剥き出し……そんなイメージであったあの頃の全日。
相手が中腰ダウン状態であろうと、容赦なくドロップキックを叩き込む
黒パンツを履いて以降あまり繰り出すことのなくなったパワースラムは、
オレンジ小橋にとっては中盤ペースを掴むのに最適なカウンターの投げ技であった
パンプハンドルで相手を抱え上げ、そのままシットダウンパワーボム!
小橋のオリジナル技「ストレッチボム」はCAFにて作成し、シグネチャーに設定した。
余談であるが、健太ッキーボムという呼称は本人が非常に嫌っていたそうなので、
本ブログでもその名は使わずストレッチボムと呼ばせていただこう
前方倒れこみ式のパワーボム。
この後はすかさずパワージャックで3カウントを狙う。
この時期の小橋は実験的な技を多数試合に投入し、
(観客の反応を含めた)その効果のほどを確かめつつ、継続使用するか否かを模索していた風に見える。
ちなみにこの技は一時期使用はしていたものの、結局定着はしなかった
サイドのヘッドロックからそのままネックブリーカーに移行する荒技。
恐らく名前すら付いていない技であるものの、
あのオブライトから3カウントを奪ったこともある高威力を誇る技なのだ。
なお、この技も数回使用したのみで、定着することはなかった。
その他小橋の実験的なムーヴといえば、
ジャンボスープレックスの要領でトップロープギロチンを食らわせる投げ技、ダブルアームDDT、
背後から仕掛ける危険な角度のレッグロックスープレックスに変形エクスプロイダーと、枚挙に暇がない
相手の意識をローリング袈裟斬りに引きつけた上で不意に放たれるソバット。
この技はローリング袈裟斬りとのコンビネーションで使われることが多かったが……
時には、腹部を抱え前傾姿勢となった相手にそのままギロチンドロップを浴びせることもあった。
このソバット→ギロチンドロップの一連の流れはタッグ時にもそこそこ使用しており、
掴まり掛けた際にこの連携で脱出し、コーナーに生還する場面も見られた。
さて問題は、この技をムーヴセットにどのように組み込むかであるが、
今回は即座に繰り出せ且つ観客が沸くことを期待し、思い切ってフィニッシャーに設定してみた。
さっそくオンラインにて数試合試してみたところ、プロレスシムとして活用するにはいい塩梅。
当面はこの配置で使ってみるとしよう。
ちなみに、もうひとつのフィニッシャーがクローズラインフロムヘルなのは言わずもがな
ブレーンバスターの体勢からそのままボムで落とすオリジナル技「オレンジクラッシュ」は、
少々無理があるながらトゥルーコンヴィクションで代用した。
まあファルコンアローで代用するよりは幾分マシであろう
アビリティ「スプリングボード」は、このムーヴの為だけに。
エプロンから仕掛けられないのは残念だが、スプリングボードラリアットは
トップロープに座り状態の相手をラリアットで場外に叩き落すことができるのだ!
かつてハンセンに仕掛けられた厳しい攻めを体得し、三沢へとぶつけてく小橋。
三沢にしてみればとんだとばっちりである
「封印を……解いたぁぁぁあッ!」
「小橋建太の必殺技は何か?」と問われた際に、小橋が即答したのはバーニングハンマーであった。
この究極の一撃は、よしんば誰かが真似をしようとも、その威力と品格までをコピーすることは到底不可能であろう
このオレンジ小橋は、黒パン小橋共々調整に調整を重ねている最中の為、未だコミュニティにUPできず。
これなら人様の前に出せる!という状態でないとUPはしない、というのが信条の為、
例えある程度形になろうとも、そう易々とUPすることはできないのだ。
いやはや、我ながら面倒な性格である。
さて、次回はこの小橋を用いたオンライン対戦シングルマッチ1本勝負の動画を紹介予定。
いつものCPU戦と違い、白熱の攻防が繰り広げられるぞ!……多分!
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。