ほんとにほんとにライオンだ from パキスタン
君、明日はいよいよDLCパック3の配信予定日である。
増加する技数は微々たるものかも知れぬが、
ブルーノ・サンマルチノのもたらすムーヴにはきっと君の心もときめくぞ。
百聞は一見にしかず、とにかくこの公式動画を見よ!
フィニッシャーは勿論、入場モーションも汎用性高し!
その他追加技は、前回DLC同様配信後にまとめて記事にさせていただこう
パック3ではスーパースターヘッドも多数追加されるが、正直私には全く必要のない代物。
ただ、今回はパニッシャー・ダイス・モーガンの頭部も追加される予定なので、これだけは例外となりそうだ。
さて。
今回はパキスタンからやってきた、謎が謎を呼ぶ大巨人の紹介をさせていただこう。
御大を超える長身から繰り出される打撃の威力や如何に!?
まず1着目は、ジャイアント馬場戦を前に行われたプリンス・ゼンノアベデンとのエキシビジョン時のコスチューム。
今回は以前までのモデルから全てを一新、体格も入念に調整中だ。
なお、本日の噴飯画質画像はいずれも謎の白っぽいもやに覆われているが、気にするなんてらしくもないぜ
左上の挿入画像が、以前までのモデル。
今にしてみれば、ラジャっぽさが出ればいい……という甘えが見て取れるのが気恥ずかしい。
2K14版ラジャは、以前のものからヘアスタイル及びスキンの変更、
そして造形の全面見直しに加えほうれい線の追加等を行った。
また、これまで完全に見落としていた(何故見落としていたのか!)逞しい胸毛も再現した
ゼンノアベデン戦で着用していたジャンパーのデザインはこのような感じ。
月と星にライオンという、なんともファンシーな構図である
2着目はお馴染みサイドにラインの入った、ジャイアント馬場との異種格闘技戦時に着用していたもの。
余談であるが、ラジャはツイストダンスが得意のようである
入場コスチュームはお洒落な白い首巻を装着し、黒のジャケットを羽織っていた。
真っ黒で寂しい感じになってしまったので、デザインの虎を引き伸ばしてうっすら白くし、ジャケットの皺風に見せる
背面はシンプルに「RAJA LION」。
レタリング貼り付けでは左右端に歪みが生じてしまう為、256×256でカスタムロゴを作成し貼り付けた
3着目は、ジャイアント馬場戦から2年後に公開された映画
「BLOOD FIGHT (邦題: ファイナルファイト 最後の一撃)」時に着用していたコスチュームを再現。
シューズを履きバンダナを締め髭は落としているが、まぎれもなくラジャ・ライオンである
胸元の不自然な丸い痕は、映画序盤の戦いで酸のようななにかを吹き付けられた際にできた傷。
微妙に見えるかもしれないが、ブラッドファイトでもこんな感じだったのだから仕方あるまい。
ひとつ気になる点は、この映画に出演しているラジャのボディにはあの馬場戦の面影はなく、
恐ろしいほどに肉体改造され筋骨隆々モンスターと化していることだ。
僅か2年の間に彼に一体何があったというのか
ンムフフ、今回はCAW保存枠がなんと100!
そうである、別枠でブラッドファイト版ラジャを作ろうと、残り枠はまだまだ余裕があるのである。
というわけでさっそく独立マッチョ・ライオン「ブラックパンサー」!
4着目はバラエティ番組に出演した際のプライベートコスチューム。
全身真っ白の衣服を身に纏い、その上からイメージカラーである緑のジャケットを羽織っていた。
これは掛け値なしにカッコイイぞ!
ジャケット背後には……なんとプリンス・ゼンノアベデン戦で着用していたジャンパーと同じデザインが!
詳しくは知る由もないが、恐らくはこれがラジャのトレードマーク的なものだったのであろう
さて、ここからはムーヴの解説をさせていただこう。
まずはよく上がる足でゆったりと放たれるハイキック。
御大をぐらつかせることには成功したが、バランスが少々悪く致命傷を与えるには至らず
コーナーやロープ際に追い詰めた際は、肩へのつっぱり風掌打から水平空手打ちの連続攻撃。
空手打ちに関しては見様見真似の付け焼刃感があったが、それでも威力はそこそこあるように見えた。
ちなみに、これら腕による打撃は全て左腕で行い、右腕は相手をプッシュする程度にしか使用しない
コーナーに追い詰めた馬場に追撃のトラースキックを放ったが……
これが自身の足首を捻挫してしまうアクシデントを呼んでしまい、一気にトーンダウン。
これは私の推測であるが、もしや彼はこの試合が決まってからはじめて蹴り技に挑戦したのでは……
突き出す掌打は、そのリーチも手伝いかなり有効であった。
ムーヴセット的にはストロングストライクにパームストライク、
ストライクコンビネーションをスラップ3→バックハンドチョップ2→バックハンドチョップ1とし、
とりあえず打撃を出せばラジャっぽくなるよう組んであるのだ
序盤自らの足首にダメージを被った裏廻し。
腰は入っていないもののこれだけのコンパスなのだ、ヒットした際の破壊力は推して知るべし
つっぱりと同じくミドルレンジで活躍した前蹴り。
ラジャに有利な距離を保つ、重要な牽制技だ
フィニッシャーは、CAFにて作成した左右の連続回し蹴り。
クリーンヒットすれば、例え世界の巨人といえどひとたまりもないだろう。
余談であるが、この画像撮影後御大の体型を大幅変更し、より馬場風味を出すことに成功。
こちらも近いうちに紹介したいところである
映画でのみ繰り出したかかと落としも盛り込み、オンラインでの立ち回りの強化を図る。
こだわりがあるならば、ブラッドファイトからの引用技は自身で封印すればよいのだ
ブラッドファイトでのフィニッシャーはリフトアップスラムだが、当然ただのリフトアップスラムではない。
相手を抱え上げ、そのまま……
場外観客席まで放り投げ一撃KO!
バトルロイヤルで使用可能なリフトアップ場外投げ捨てが通常マッチでも使えたなら、どれほどよいものか……
と、画像撮影中だというに、会場の花道に観客が……
いや、あんなリングコスチュームのような出で立ちの観客などいる筈も無し。
あのピンクのパンツは千両役者か、それとも……
ボーっと眺めていると、本ブログのリングに許可なしに上がってしまうという大惨事。
ラジャ、跨がせるな!
これは……!
(声が小さめの為、会場より字幕入りでお送りしています)
これは……本ブログのオンラインレスラー「ハヤブサ」に対する宣戦布告なのか否か!
本ブログスタッフは、このピンクの気の弱そうな男の独占インタビューに成功。
抽象的でよく分からぬその詳細は、近々追ってお伝えさせていただこう。
オンプロ界に、一体何が起こっているというのか……!
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
増加する技数は微々たるものかも知れぬが、
ブルーノ・サンマルチノのもたらすムーヴにはきっと君の心もときめくぞ。
百聞は一見にしかず、とにかくこの公式動画を見よ!
フィニッシャーは勿論、入場モーションも汎用性高し!
その他追加技は、前回DLC同様配信後にまとめて記事にさせていただこう
パック3ではスーパースターヘッドも多数追加されるが、正直私には全く必要のない代物。
ただ、今回はパニッシャー・ダイス・モーガンの頭部も追加される予定なので、これだけは例外となりそうだ。
さて。
今回はパキスタンからやってきた、謎が謎を呼ぶ大巨人の紹介をさせていただこう。
御大を超える長身から繰り出される打撃の威力や如何に!?
まず1着目は、ジャイアント馬場戦を前に行われたプリンス・ゼンノアベデンとのエキシビジョン時のコスチューム。
今回は以前までのモデルから全てを一新、体格も入念に調整中だ。
なお、本日の噴飯画質画像はいずれも謎の白っぽいもやに覆われているが、気にするなんてらしくもないぜ
左上の挿入画像が、以前までのモデル。
今にしてみれば、ラジャっぽさが出ればいい……という甘えが見て取れるのが気恥ずかしい。
2K14版ラジャは、以前のものからヘアスタイル及びスキンの変更、
そして造形の全面見直しに加えほうれい線の追加等を行った。
また、これまで完全に見落としていた(何故見落としていたのか!)逞しい胸毛も再現した
ゼンノアベデン戦で着用していたジャンパーのデザインはこのような感じ。
月と星にライオンという、なんともファンシーな構図である
2着目はお馴染みサイドにラインの入った、ジャイアント馬場との異種格闘技戦時に着用していたもの。
余談であるが、ラジャはツイストダンスが得意のようである
入場コスチュームはお洒落な白い首巻を装着し、黒のジャケットを羽織っていた。
真っ黒で寂しい感じになってしまったので、デザインの虎を引き伸ばしてうっすら白くし、ジャケットの皺風に見せる
背面はシンプルに「RAJA LION」。
レタリング貼り付けでは左右端に歪みが生じてしまう為、256×256でカスタムロゴを作成し貼り付けた
3着目は、ジャイアント馬場戦から2年後に公開された映画
「BLOOD FIGHT (邦題: ファイナルファイト 最後の一撃)」時に着用していたコスチュームを再現。
シューズを履きバンダナを締め髭は落としているが、まぎれもなくラジャ・ライオンである
胸元の不自然な丸い痕は、映画序盤の戦いで酸のようななにかを吹き付けられた際にできた傷。
微妙に見えるかもしれないが、ブラッドファイトでもこんな感じだったのだから仕方あるまい。
ひとつ気になる点は、この映画に出演しているラジャのボディにはあの馬場戦の面影はなく、
恐ろしいほどに肉体改造され筋骨隆々モンスターと化していることだ。
僅か2年の間に彼に一体何があったというのか
ンムフフ、今回はCAW保存枠がなんと100!
そうである、別枠でブラッドファイト版ラジャを作ろうと、残り枠はまだまだ余裕があるのである。
というわけでさっそく独立マッチョ・ライオン「ブラックパンサー」!
4着目はバラエティ番組に出演した際のプライベートコスチューム。
全身真っ白の衣服を身に纏い、その上からイメージカラーである緑のジャケットを羽織っていた。
これは掛け値なしにカッコイイぞ!
ジャケット背後には……なんとプリンス・ゼンノアベデン戦で着用していたジャンパーと同じデザインが!
詳しくは知る由もないが、恐らくはこれがラジャのトレードマーク的なものだったのであろう
さて、ここからはムーヴの解説をさせていただこう。
まずはよく上がる足でゆったりと放たれるハイキック。
御大をぐらつかせることには成功したが、バランスが少々悪く致命傷を与えるには至らず
コーナーやロープ際に追い詰めた際は、肩へのつっぱり風掌打から水平空手打ちの連続攻撃。
空手打ちに関しては見様見真似の付け焼刃感があったが、それでも威力はそこそこあるように見えた。
ちなみに、これら腕による打撃は全て左腕で行い、右腕は相手をプッシュする程度にしか使用しない
コーナーに追い詰めた馬場に追撃のトラースキックを放ったが……
これが自身の足首を捻挫してしまうアクシデントを呼んでしまい、一気にトーンダウン。
これは私の推測であるが、もしや彼はこの試合が決まってからはじめて蹴り技に挑戦したのでは……
突き出す掌打は、そのリーチも手伝いかなり有効であった。
ムーヴセット的にはストロングストライクにパームストライク、
ストライクコンビネーションをスラップ3→バックハンドチョップ2→バックハンドチョップ1とし、
とりあえず打撃を出せばラジャっぽくなるよう組んであるのだ
序盤自らの足首にダメージを被った裏廻し。
腰は入っていないもののこれだけのコンパスなのだ、ヒットした際の破壊力は推して知るべし
つっぱりと同じくミドルレンジで活躍した前蹴り。
ラジャに有利な距離を保つ、重要な牽制技だ
フィニッシャーは、CAFにて作成した左右の連続回し蹴り。
クリーンヒットすれば、例え世界の巨人といえどひとたまりもないだろう。
余談であるが、この画像撮影後御大の体型を大幅変更し、より馬場風味を出すことに成功。
こちらも近いうちに紹介したいところである
映画でのみ繰り出したかかと落としも盛り込み、オンラインでの立ち回りの強化を図る。
こだわりがあるならば、ブラッドファイトからの引用技は自身で封印すればよいのだ
ブラッドファイトでのフィニッシャーはリフトアップスラムだが、当然ただのリフトアップスラムではない。
相手を抱え上げ、そのまま……
場外観客席まで放り投げ一撃KO!
バトルロイヤルで使用可能なリフトアップ場外投げ捨てが通常マッチでも使えたなら、どれほどよいものか……
と、画像撮影中だというに、会場の花道に観客が……
いや、あんなリングコスチュームのような出で立ちの観客などいる筈も無し。
あのピンクのパンツは千両役者か、それとも……
ボーっと眺めていると、本ブログのリングに許可なしに上がってしまうという大惨事。
ラジャ、跨がせるな!
これは……!
(声が小さめの為、会場より字幕入りでお送りしています)
これは……本ブログのオンラインレスラー「ハヤブサ」に対する宣戦布告なのか否か!
本ブログスタッフは、このピンクの気の弱そうな男の独占インタビューに成功。
抽象的でよく分からぬその詳細は、近々追ってお伝えさせていただこう。
オンプロ界に、一体何が起こっているというのか……!
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。