おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 12日目 山田

君、Plants vs. Zombies: Garden Warfareに第2弾DLC "Zomboss Down" が到着したぞ!
内容は盛り沢山となっており、Garden & Graveyard用のマップ追加に配置用プラントの追加、
ジェスチャーを含むカスタマイズアイテムの大量追加、
そしてクラスそれぞれに新キャラクタが1体ずつ追加された上レベルキャップも開放されるという、
実に大掛かりなDLCとなっているのだ。

気になる価格は今回も無料!
とぅーるとぅっとぅーとぅー!



さて。



本日は、開拓開始より12日目となるサバイバル村の様子をご覧いただこう。
今日こそは書くこともないだろう……毎回そう思いつつプレイを再開するのであるが、
どうやら今回もタイピングの指を休める暇はない様である。



結局林道の砂を砂利に変更。
Cさんの用意してくれた砂利が大量にあった為、労せず敷き直すことができた。
いやはや、有り難いことである




Eさん建設中のライバル神社は、どうやら巨大な橋を掛けている最中の模様。
完成の頃合を見て再び訪れるとしよう




そのすぐ傍、例のマーシープ付近の木を見るとはなしに見ると、これまでは気づかなかった看板を発見。
そこに刻まれていた文字はYAMADAであった。
しかし私は、この"YAMADA"というワードに心当たりがあったのである




YAMADAの木から視線を外そうとしたその時、またしても不審なものが目に飛び込んだ。
地面を山田と掘り込み、水を注いで作られたこの謎のオブジェ……
間違いない、これは奴の……Aさんの仕業であろう!

あのマーシープハウス完成直後、さっそくアスレチックを楽しんだ私は、
「ちょっぴりヤマダ気分を味わえました」的なメッセージを氏に送信していたのだ。
もしやあの言葉が氏の脳内でリフレインし、このような奇行に……




ふと天を仰ぐと……そこには皆既山田食。
まだあるのか!まだあるのであろう!




気を取り直し、次はIさん建築中の巨大な城を訪問。
既に内装にも着手されており、掘りかけながら地下室へと続く階段も確認した




城の最奥領域には、王の間といった雰囲気の部屋が。
ここはひとつ玉座の裏に隠し階段をお願いしたいところである




城まで遠征した足でボートに乗り込み、そのままキノコ島へと出発。
おや?キノコ島の様子が……




さらに近づいてみると、そこにはムーシュルームを繁殖させ、牧場を整えているTさんが。
次回訪問時には家が建てられていそうな勢いである




植林場内に作成中であったDさん自宅は、ほぼ完成したようだ。
チェストに原木を貯蓄し、かまどでは木炭を作る算段なのであろう




かまどの煙突からは、磯野な小屋とお揃いの煙が上がっていた。
特筆すべきは、風向きをしっかりと合わせてくれていることであろう!




ふらりと神社に帰還し、新墓地を眺めていたところ、近場から聞こえてくるゾンビの呻き声。
どれ、経験値をいただいておこうと思っていたら、こりゃ村人ゾンビではないか!
んムフフ……このようなこともあろうかと、私は弱体化ポーションと金のリンゴを常に持ち歩いていたのだ!

だがしかし、ここでまさかの問題勃発。
なんと、弱体化ポーションに火薬を混ぜ忘れていたのだ。
とりあえず村人ゾンビを土で囲んで確保し、拠点に帰り弱体化ポーションをスプラッシュ型に調合。
慌てて神社へと舞い戻ったのであるが……




そこにはすでにゾンビ村人の姿はなかったのであった。
新たに拵えたピンクの革鎧が妙に寂しい



次に訪れたのはCさんのドワーフ邸宅。
この看板のインパクトで、私の悲しみはさっぱり吹き飛んでしまった




サバイバル村のすぐ傍の地にて、烏賊男ことYさんを発見。
大量のかまどを並べ、石を量産中のようだ。
はたしてこの石は何に使われるのであろうか




烏賊男の手掛けているに違いない、謎の地下室の入り口を発見!
今は内部を見るのを我慢し、完成を楽しみにしておこう




住人それぞれの拠点を一巡したところで、神社のアップグレードを再開。
まずは灯篭風オブジェの素材を変更し、本殿に溶け込まぬ様差別化を図る




神社右脇に扉を設け、さらなる拡張開始。
この先に、神社据付の神主の住居を作成してやるのだ




大まかな間取りを終え、ピストン用レッドストーン回路を引いたところで、サバイバル12日目終了。
小さな住居にする筈が本殿よりも大きくなってしまったが、そんなことを気にするなんてらしくもないぜ



さらなる開拓が続き、クライアント側の読み込み遅延は酷くなる一方のサバイバル村。
だがしかし、その程度の障害で俺たちの時代が終わることはないのであった。

次回サバイバル開拓史 「それぞれの住処」 乞うご期待。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。