おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 19日目 トロフィー

さて本日は、サバイバル19日目の様子をお届けしよう。
新たなオブジェは、村拡張の起爆剤となるのか否か。



18日目より作成を開始したオブジェの外装はほぼ完成し、あとは内装を残すのみ。
せっかくなので寝泊りできる様仕上げたいところである




作成していたのは、ずばり3D頭蓋骨!
地下のスポーンブロック施設を髑髏型にした際に、これを立体化すれば面白いのではないか……
と、ふと思ってしまったのが切っ掛けであった




サイドビュー。
階段と厚板を要所に使用し、なんとか丸みを帯びさせようとしたものの、サイズ的にこの程度が限界であった。
なお、内部へ入る際は、脊椎に掛けたはしごを利用するのだ




脊椎部分は最低限のブロック数ながらなかなかの出来栄え。
地面を掘り下げ、さらに伸ばしてやるのもよいかもしれぬ




神々しい朝日をバックに記念撮影。
実に嫌なストリートとなってきた




頭蓋骨内装は後回しに、Yさんの様子を窺いに出発。
相変わらずの大規模建築物である。

久々に地下深くの牢獄へと足を運んでみると、奥に新たな鉄の扉が。
その向こうには……




鉄柵とガラスで厳重に仕切られた部屋が。
部屋内部には明かりが無く非常に暗い為、奥まで確認できないのがまた怖ろしい




黙々と囲いの内側に部屋を拵えている、烏賊男ことYさん。
ここにはどんな部屋が出来上がるのであろうか




頭蓋骨の内装もほぼ完了。
脊椎を登った先の1階部分は、チェスト等があるのみの簡素な空間だ。
口にあたる部分からは、外の様子を窺うことが可能となっている




2階にはベッドと謎のレバーを設置。
目に当たる部分に炎を灯し、いざレバーをオン!




嫌なストリートが、さらに嫌なものに……



賑わいを見せていた村に訪れる静寂。
祭りの終わりにはまだ早い……あと一週間、ラストスパートである!


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。