おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

サバイバル開拓史 24日目 トロッコに乗って

さて本日は、サバイバル24日目の様子をお届けしよう。

目指す目標は、2つの村の融合と果てのポータルの発見の2つ。
はたして第一期中に間に合うのか否か。



果てのポータル捜索は、訳ありで順延。
一人で向かうには少々心細いのだ。

……とりあえず何か作るとしよう。
ぼんやりとそう思いつつ適当に作りはじめたところ、ふと気づけば頭蓋骨の周囲に素敵なオブジェが完成していた




羊男Aさんの山田橋も、すっかり完成を迎えていた。
この橋が素晴らしいのは、ただ"山田"を跨いでいるだけで、実用性はない……という点である




Eさんの手掛けていた建物も完成、その正体はボートショップであった。
屋根の上のボートオブジェが光る、立地条件もよい物件である




街道で繋がろうとしている2つの村。
だがしかし、当初計画していたトロッコでの村の行き来も、ここはひとつ実現しておきたい。
というわけで、残り3日というタイムリミット間近のこのタイミングで、まさかの路線開通工事に着工したのであった。
間に合うのかオイ




こじんまりとした駅を目指し、基礎工事の開始である。
なお、線路は地下へと延びており、地上に出るのは公衆トイレ付近となっているのだ




と、工事中に村人ゾンビが出現!
例の治癒セットを都合よく持ち歩いていた為、食事処内へと誘導し落ち着いて治癒を施す。
あとは回復を待つのみである




無事村人へと回復!


先日の村人第1号は翌日には失踪してしまったので、今回はその悲劇を繰り返さぬ様、柵にて囲い保護。
繁殖状況が整うまでは、この狭いスペースで我慢していただこう




キノコ島自宅からサバイバル村までの地下通路を開通させていたTさんから、とんでもない知らせが舞い込んだ。
なんと、あのとてつもない距離を線路にて繋いだというのである!
さっそく現場へと直行し、トロッコに試乗してみることに




高速移動のトロッコを以ってしても、キノコ島への到着にはある程度の時間を要した。
いやはや、私がのんびりと駅なぞ作っている間に、これ程のものを完成させてしまうとは。

次の目標は、このトロッコを活用してのムーシュルーム輸送である!




こちらの駅は、大きな進展もなくここで終了。
ペースを上げ、次回中にはなんとか形にせねば



行く行くは線路を敷設し、自在に移動できる様仕上げてやろう。
そんなはてしない青写真を無謀にも思い描く、本ブログスタッフなのであった。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。