おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Minecraft開拓史 その後のその後の、その後のその後

どうにも時間的にままならず、無念の放置状態である新サバイバル村。
そうである、Minecraftの話である。

さて今回は、放置直前の村の様子をご覧いただこう。
マルチならではのカオスな楽しさが、少しでも君に伝わっているならば幸いである。


最後のプレイ日に撮影した、新サバイバル村本拠点の画像。
拠点に某吸血伯爵の城をイメージした塔を拵えたのが、現時点での最後の増設となっている。

なお、拠点背後に見える恐ろしく巨大な塔は、Iさんの手によるものである。
最終的にどう仕上がるというのか




拠点塔の頂上からは、イーグルダイブで某アサシンごっこを楽しめるのだ。
ただし、画像中央に見える小さな井戸に向かってダイブせねば、取り返しのつかないことに




拠点裏手の地面を掘り起こし、レッドストーンにて回路を組んでみた。
木の根元にあるスイッチを操作すると……




ピストン6個の連動により、岩肌の一部がスライドして通路が出現するのだ。
気になるその内部は……




溶岩を壁に伝わせ、中央には金床を設置。
ここで武具の修理に鍛造を、というわけである。
当然ながら通常の金床との差異はないのであるが、雰囲気は大事なのだ、ウン




サバイバル村の最も新しい住人であるRさん。
WWEシリーズでもクリエイトを嗜んでいる氏が、Minecraftの舞台で何を作り上げるのか興味津々である




クリーパー除けの土の囲いの中で、黙々と住居建築中のRさん。
玄関前に葉ブロックで門を作成したりと、見所満載の物件に仕上がりそうだ




ひっそりと小麦農場を完成させていたTさんは、その隣に土壁仕立ての農家風家屋を建設中。
この雰囲気、私好みである




拠点近くの街道沿いに、増殖した村人を据え付けた商店風のスペースを作成。
取引を繰り返し、取り扱い商品を増やしていきたいところである




屋根に当たる暗黒石に火を灯し、溶岩を流して雰囲気はまずまず。
作り掛けであった宿「ネザー」、ようやく以って完成




入り口は黒曜石と染めた羊毛を使用し、ネザーゲート風に作成。
スイッチ操作で扉が開き、足場が飛び出す仕組みとなっている




内部は暗黒界を凝縮したイメージを投影。
中央にはミニ暗黒砦を再現した




砦内部にはベッドが設置してあり、就寝可能となっているのだ。
そうである、ついに「暗黒界で就寝」という積年の夢が叶ったのである




舞台は戻り拠点の裏手の巨大塔。
気づけば、Iさんの巨大塔の向かいにあるのはこれまた巨大な謎の塔。
あちらはどうやらEさんが手掛けているようであるが、はたしてこの巨大建築バトルの行く末や如何に……




さて最後にテクスチャパックの紹介を。
新たに配信されたのは、マットな質感で全てがアニメ風のアレンジとなるカートゥーンテクスチャパック。
さっそくあの家に適用したものがこの画像であるが、こりゃなかなかにいい塩梅だ




新サバイバル村拠点前。
ゴーレムのみならず村人やモンスターまで、全てがこの方向性でアレンジされているぞ




宿ネザー内部もご覧のとおり。
いい具合に私好みなテクスチャパックではあるが、惜しむらくは暗黒レンガが緑色になってしまっていることか。
これでは黒いブロックが黒羊毛のみの上、黒い階段やハーフブロックが使えぬではないか……





久々の更新となってしまったが、如何だったであろうか。

今回の記録は、村の最終報告では決してない。
俺たちの時代は、まだ終わっちゃいないぞ!



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。