WWE2K15 唸るマーシャルアーツ!殺人機械恐怖の来日!
迫る年の瀬。
そろそろオリンピアの旋律が、君の脳内にも響いてるんじゃないかい。
さて本日は、一年の締め括りの時期に相応しい超大物レスラーのCAWを紹介させていただこう。
さあ、偉大なる恐怖の空手殺法に戦慄せよ!
妙な自信を窺わせる不敵な表情、蓄えられた特徴的な髭。
キラー・トーア・カマタの見出した恐怖の男、全日本プロレスに来襲!
サイドビュー。
額は出っ張り気味にするとベター。
#追記: もう少し全体に縦長にしてやるとモアベター
試合中に対戦相手を殺めてしまい、マーシャルアーツ界を追放されたこの男。
彼に残された道は、もはや怪物ひしめくプロレスのリングしか無かったのだ。多分
後頭部の皺はデザインで再現。
少し雑に見えるが、試合中ならばいい具合に馴染んでくれるぞ。
空手をマスターした立派なマーシャルアーティスト……その姿はさながら殺人サイボーグ。
そう、奴の名はグレート・マーシャルボーグ!
体格はカマタをひと回り小型化した感じで、ウェイトはまずまずありそうであった。
ただ、公表されている190cmという身長においては眉唾ものである
#追記: カマタよりひと回り細いが、身長はカマタを上回っている……かも。
190cmはあり得ない話ではない
ズボンの変な模様は、カスタムロゴにて再現。
足のサポーターは実際は右足のみなのであるが、
デザイン貼り付けでは足の裏がどうにもうまくいかなかった為、仕方なくデフォルトの両足用のものを使用した
来日時に繰り出した攻撃は、馬場鶴田を……そして観衆を恐怖の底に突き落とした。
この男、なんとヘッドロックと首絞めくらいしかできなかったのである!
あ、あとキックもちょっと出したぞ
#追記: 本記事UP後さらなる試合を見る機会に恵まれ、その他いくつかのムーヴを確認。
前蹴り等空手風の蹴り技各種に頭部へのニードロップ、
そして横たわりボディプレスといった技が確認できた
ウルトラジャンピングニーで粉砕されたマーシャルボーグのその後を知る者は、もはや誰もいない。
或いは勤めていたスーパーに舞い戻ったのかもしれないが、
これ以上の詮索はプロレスファンタジーを守る為にも止めておくべきであろう
もしその売り込み文句に偽りが無ければ、こんなビッグカードも実現したか。
#追記: 実現していた可能性が浮上!
風体のみならば、ポストカマタを思わせる謎の風格を漂わせていたグレート・マーシャルボーグ。
来日までのワクワク感が失望へと変わるこの瞬間もまた、プロレスの魅力のひとつだったと私は思うのだ
とんだ一杯食わせ者……
それは、現在の高度化した情報化社会ではまず見ることの無くなってしまった、古き良き日のプロレスの風物詩。
SVR2010ではビッグ・ジョン・ノードにトム・マギーにブラックハーツ。
SVR2011ではラジャ・ライオン。
WWE '13ではヘラクレス・ローンホーク。
WWE2K14ではアノアロ・アティサノエ。
そして、WWE2K15でグレート・マーシャルボーグ。
私のとんだ一杯食わせ者クリエイト道は、その需要を完全に無視しつつ、まだまだ続く予定なのであった。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
そろそろオリンピアの旋律が、君の脳内にも響いてるんじゃないかい。
さて本日は、一年の締め括りの時期に相応しい超大物レスラーのCAWを紹介させていただこう。
さあ、偉大なる恐怖の空手殺法に戦慄せよ!
妙な自信を窺わせる不敵な表情、蓄えられた特徴的な髭。
キラー・トーア・カマタの見出した恐怖の男、全日本プロレスに来襲!
サイドビュー。
額は出っ張り気味にするとベター。
#追記: もう少し全体に縦長にしてやるとモアベター
試合中に対戦相手を殺めてしまい、マーシャルアーツ界を追放されたこの男。
彼に残された道は、もはや怪物ひしめくプロレスのリングしか無かったのだ。多分
後頭部の皺はデザインで再現。
少し雑に見えるが、試合中ならばいい具合に馴染んでくれるぞ。
空手をマスターした立派なマーシャルアーティスト……その姿はさながら殺人サイボーグ。
そう、奴の名はグレート・マーシャルボーグ!
体格はカマタをひと回り小型化した感じで、ウェイトはまずまずありそうであった。
ただ、公表されている190cmという身長においては眉唾ものである
#追記: カマタよりひと回り細いが、身長はカマタを上回っている……かも。
190cmはあり得ない話ではない
ズボンの変な模様は、カスタムロゴにて再現。
足のサポーターは実際は右足のみなのであるが、
デザイン貼り付けでは足の裏がどうにもうまくいかなかった為、仕方なくデフォルトの両足用のものを使用した
来日時に繰り出した攻撃は、馬場鶴田を……そして観衆を恐怖の底に突き落とした。
この男、なんとヘッドロックと首絞めくらいしかできなかったのである!
あ、あとキックもちょっと出したぞ
#追記: 本記事UP後さらなる試合を見る機会に恵まれ、その他いくつかのムーヴを確認。
前蹴り等空手風の蹴り技各種に頭部へのニードロップ、
そして横たわりボディプレスといった技が確認できた
ウルトラジャンピングニーで粉砕されたマーシャルボーグのその後を知る者は、もはや誰もいない。
或いは勤めていたスーパーに舞い戻ったのかもしれないが、
これ以上の詮索はプロレスファンタジーを守る為にも止めておくべきであろう
もしその売り込み文句に偽りが無ければ、こんなビッグカードも実現したか。
#追記: 実現していた可能性が浮上!
風体のみならば、ポストカマタを思わせる謎の風格を漂わせていたグレート・マーシャルボーグ。
来日までのワクワク感が失望へと変わるこの瞬間もまた、プロレスの魅力のひとつだったと私は思うのだ
とんだ一杯食わせ者……
それは、現在の高度化した情報化社会ではまず見ることの無くなってしまった、古き良き日のプロレスの風物詩。
SVR2010ではビッグ・ジョン・ノードにトム・マギーにブラックハーツ。
SVR2011ではラジャ・ライオン。
WWE '13ではヘラクレス・ローンホーク。
WWE2K14ではアノアロ・アティサノエ。
そして、WWE2K15でグレート・マーシャルボーグ。
私のとんだ一杯食わせ者クリエイト道は、その需要を完全に無視しつつ、まだまだ続く予定なのであった。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。