今更綴るマルチプレイヤーモードTips 種族別プチ解説 アサリ篇
さて君、本日はマスエフェクト中随一の寿命と知識を持つ種族、アサリを紹介しよう。
強力なアビリティをどう活用すべきか悩んでいるならば、是非に今回の記事に目を通すべし。
中途半端に解説されたその内容が、きっと君を混沌へと導いてくれる筈だ。
▼アサリ
・アサリアデプト
▼アビリティ
・ステーシス
- 強力なマスエフェクトフィールドで、アーマー以外の敵を拘束する
- 拘束中一定以上のダメージを与えると、効果がなくなる
- ランク6バブルを取得すれば、マスエフェクトフィールドの設置が可能となる
- アーマー以外の敵を最大2体まで拘束可能となる
- フィールドに拘束中は、バイオティック爆発セットアップ状態となる
・ワープ
- 敵にダメージを与えつつ弱体化させる
- 特にアーマーには効果覿面
- バイオティック爆発のセットアップ状態となる
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
・スロウ
- バイオティクスの衝撃波で敵を吹き飛ばし、ダメージを与える
- シールド/バリア及びアーマーの敵にはほぼ効果がなく、アビリティ単体としては使い難い
- ランク5爆破を取得し、主にバイオティック爆発起爆用として使用するのが望ましい
▼基本戦術
- ステーシス(拘束)→ワープでバイオティック爆発
- ステーシス(拘束)→スロウでバイオティック爆発
- ワープ→スロウでバイオティック爆発
- ステーシスでトルーパー級の動きを止めつつ、バイオティック爆発をメインに戦うのが基本となる
- 武器は成る丈軽いものを推奨するが、ステーシス+スナイパーライフルというのもまた楽しい
▼ビルド例
○○○↓↓↑
○○○↓↓↓
○○○↑↑↑
−−−−−−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
バイオティック爆発で戦うことを想定したビルド。
ワープとスロウ共に爆破を取得している為、その破壊力は抜群だ。
トルーパー級はステーシスで纏めて拘束し爆破、ボス級はワープ→スロウで爆破。
武器は、リチャージの合間に射撃できる程度の軽いものを携行するだけで十分である。
なかでもピストルならばアビリティ強化モジュールが存在する為、
アサリジャスティカに全く振っていない分を多少なりとも補えるぞ。
・アサリジャスティカアデプト
▼アビリティ
・バイオティックスフィア
- 自身の周囲に、バイオティックによる球体の設置型防護シールドを展開する
- シールド範囲内にいる仲間の防御力を上昇させ、シールドリチャージ時間を短縮する
- シールド範囲内に入った敵を弱体化する
- ランク6ワープ効果を取得すれば、バイオティック爆発のセットアップ及び起爆が可能となる
・リーヴ
- アビリティの継続時間中、敵に毎秒ダメージを与える
- アビリティの継続時間中、自身の防御力を上昇させる
- 重ね掛けすることにより、効果は重複する(ただし上限あり)
- バリア及びアーマーにダメージボーナス
- バイオティック爆発のセットアップが可能
・プル
- ヘルスのみの敵を宙に吊り上げ拘束し、ダメージを与える
- ガーディアンの盾を取り去ることが可能
- シールド/バリア及びアーマーの敵にはほぼ効果がない
- ランク6持続時間&コンボを取得すれば、バイオティック爆発のフォース及びダメージが75%も上昇する
- ただしセットアップにしか使用できない為、活用できる場面が比較的少ないのが難点
▼基本戦術
- リーヴ→バイオティックスフィア(ワープ効果)でバイオティック爆発
- バイオティックスフィア(ワープ効果)→リーヴでバイオティック爆発
- プル(拘束)→リーヴ/バイオティックスフィア(ワープ効果)でバイオティック爆発
- バイオティックスフィアを駆使し、仲間の攻防を補助しつつ戦うのが基本となる
- リーヴをヒットさせた敵を包むようにバイオティックスフィア(ワープ効果)を展開するのが気持ちいい!
- 立て続けにリーヴをヒットさせれば、連続爆発を起こすことができるぞ
- ただし爆破補正が無くダメージがもうひとつ出ない為、無理に狙う必要もない
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓↓↓
○○○↑↑↑
−−−−−−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
プルで牽制しつつリーヴで攻防一体に攻め、隙あらばスフィアを展開し爆発を狙うことを想定したビルド。
アサリアデプト同様アサリジャスティカは完全に切り捨ててあるので、武器は軽量のものを携行したい。
その他、アサリジャスティカを最大強化してランク6アサルトライフルを取得し、
リーヴと強力なアサルトライフルを主軸としたソルジャー風なビルドもよし、
あえてバイオティックスフィアを捨てるビルドもよし。
アサリジャスティカは、使用者の好みに合わせ様々な可能性を持つ柔軟なキャラクタなので、
じっくりと探求して欲しいところだ。
・アサリヴァルキリーセンチネル
▼アビリティ
・テックアーマー
- ホログラフアーマーによりダメージ減少率を上昇させる
- アビリティリチャージペナルティ50%
- ビルドにより20%まで抑えることが可能
- 爆破し範囲ダメージを与えることができる
・アナイアレイションフィールド
- 自身の周囲にバイオティックフィールドを展開し、範囲内の敵に継続ダメージを与える
- 範囲内にいる敵はバイオティック爆発のセットアップ状態となる
- 爆破し範囲ダメージを与えることも可能
- 爆破によりバイオティック爆発の起爆が可能
・ワープ
- 敵にダメージを与えつつ弱体化させる
- 特にアーマーには効果覿面
- バイオティック爆発のセットアップに使用可能
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼基本戦術
- アナイアレイションフィールド→ワープでバイオティック爆発
- ワープ→アナイアレイションフィールド(爆破)でバイオティック爆発
- 敵に接近し、アナイアレイションフィールド内に敵を捉えワープで爆発を起こすのが基本となる
- いざという時は纏っているアーマー・フィールドを爆破し、敵を怯ませることが可能
- 戦場を駆ける爆殺魔!
▼ビルド例
○○○↓↑↑
○○○↓↓↓
○○○↓↓↓
−−−−−−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
バイオティック爆発を主体としたビルド。
これまたアサリヴァルキリーを全捨てしており、爆発に全てを賭けた形となっている。
アナイアレイションフィールド発動中は移動速度がアップしているので、
ダッシュで敵に接近し次々に爆発を起こしてやろう。
アナイアレーションフィールドランク5に関しては、移動速度を捨ててダメージを取得すれば、
バイオティック爆発のダメージにも補正が掛かる為、こちらもお勧め。
どちらを選択しても優秀なので、好みに合わせるといいだろう。
ボス級の敵に対しては、一度爆発を起こしたら緊急回避で距離をとり、
再び接近することにより再度セットアップ状態にすることができるので、
慣れれば敵を翻弄しつつ連続爆発を起こすことができるぞ。
その他、テックアーマーを捨てアサリヴァルキリーを最大強化というビルドにしてやれば、
アナイアレイションフィールドとワープの単体ダメージも大きくなり、戦術の幅が広がるだろう。
ただし、防御力に不安が残り走り回るには少々心許ない為、
本ブログスタッフ的には例に上げたビルドを一度試していただきたいところである。
・アサリハントレスインフィルトレーター
▼アビリティ
・タクティカルクローク
- 透明化し、敵のターゲッティングを解除する
- クローク状態からの攻撃はダメージボーナスが乗る
- クローク直後に攻撃を繰り出せば、リチャージ時間が短縮される
・ダークチャンネル
- 持続性のバイオティックフィールドにより、継続時間中、ヒットした敵に毎秒ダメージを与える
- ヒット中の敵を倒すと、付近の敵に自動的に乗り移る
- 一度にひとつしか発生させることができない
- バイオティック爆発のセットアップ状態となる
・ワープ
- 敵にダメージを与えつつ弱体化させる
- 特にアーマーには効果覿面
- バイオティック爆発のセットアップ状態となる
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼基本戦術
- ダークチャンネル→ワープでバイオティック爆発
- クロークからダークチャンネルを放ち、ワープで爆発を起こすのが基本となる
- ハントレスのクロークは武器にダメージボーナスが乗らない
- その点を念頭に置いた武器選択を
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↑↑↓
○○○↓−−
○○○↓−−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
クロークからのダークチャンネルをメイン攻撃に据えたビルド。
アビリティに乗るダメージボーナスが凄まじい為、
ダークチャンネルをヒットさせているだけでも敵がばたばたと倒れていくぞ。
また、ダークチャンネルは持続時間中倒した敵の付近の敵に自動で乗り移る為、
ワープを次々と投げてやることにより連続爆発を起こすことも可能だ。
このキャラクタもまた基本的なアサリ同様、
軽めの武器を携行しアビリティリチャージ速度を落とさないことが大事。
どの道射撃にはダメージボーナスが乗らないので、重火器を持ち込むなんて以ての外である。
・アサリヴァンガード
▼アビリティ
・バイオティックチャージ
- バイオティックバリアに身を包み、高速で体当たりしダメージを与える
- アビリティ発動中は無敵
- ヒットと同時にバリア回復することが可能
- パワーコンボ全般の起爆が可能
・ステーシス
- 強力なマスエフェクトフィールドで、アーマー以外の敵を拘束する
- 拘束中一定以上のダメージを与えると、効果がなくなる
- ランク4ステーシス強度を取得すれば、ファントムの拘束も可能となる
- ランク6バブルを取得すれば、マスエフェクトフィールドの設置が可能となる
- アーマー以外の敵を最大3体まで高速可能になる
- フィールドに拘束中は、バイオティック爆発セットアップ状態となる
・リフトグレネード
- 大ダメージを与えるバイオティックグレネードを投擲する
- ヘルスのみの敵のみ、ヒット後宙に浮かせ拘束する(範囲内の1体のみ)
- 拘束した敵はバイオティック爆発セットアップ状態となる
- ヘルスのみの敵の場合のみ、パワーコンボ全般の起爆に使用可能
- 消耗品アビリティの為、弾薬箱ないしサーマルクリップパックによる補充が必要
▼基本戦術
- ステーシス(拘束)→バイオティックチャージでバイオティック爆発
- リフトグレネード(拘束)→バイオティックチャージでバイオティック爆発
- ステーシス(拘束)→リフトグレネードでバイオティック爆発
- ステーシスで敵を拘束し、グレネードとチャージで大ダメージを与えつつ立ち回るのが基本となる
- ヴァンガードの性質上突っ込むことが多くなるので、チャージでバリアをうまく回復しつつ戦うべし
▼ビルド例
○○○↓↓↓
○○○↓↓↑
○○○↑−−
○○○↓−−
○○○↓↑↓
▼ビルド解説
ステーシスからのバイオティックチャージで、威力そこそこのバイオティック爆発も狙えるビルド。
チャージの単体ダメージも上げたい為、アサリジャスティカは4まで取得してあるが、
グレネードの破壊力に頼るならばアサリジャスティカを捨て、
リフトグレネードを最大強化し所持数を増やすのも悪くない。
バリア/ヘルス共に最大強化でも825/825と低く、一見扱い辛く見えるキャラクタだが、
3つのアビリティを適材適所に使用できれば、かなりのポテンシャルを発揮する。
どうか食わず嫌いすることなく、このアサリヴァンガードにチャレンジしてみてほしい。
いずれも使い甲斐のある、魅力たっぷりな5キャラクタ。
君のお気に入りは見つかったであろうか。
さあ君も今すぐアサリ戦闘員の一員となり、
銃火器を凌ぐ破壊力を持つバイオティックパワーを駆使し、惑星セッシアを取り戻すのだ。
今回はこれにておしまい。
ハケットアウト
強力なアビリティをどう活用すべきか悩んでいるならば、是非に今回の記事に目を通すべし。
中途半端に解説されたその内容が、きっと君を混沌へと導いてくれる筈だ。
▼アサリ
・アサリアデプト
▼アビリティ
・ステーシス
- 強力なマスエフェクトフィールドで、アーマー以外の敵を拘束する
- 拘束中一定以上のダメージを与えると、効果がなくなる
- ランク6バブルを取得すれば、マスエフェクトフィールドの設置が可能となる
- アーマー以外の敵を最大2体まで拘束可能となる
- フィールドに拘束中は、バイオティック爆発セットアップ状態となる
・ワープ
- 敵にダメージを与えつつ弱体化させる
- 特にアーマーには効果覿面
- バイオティック爆発のセットアップ状態となる
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
・スロウ
- バイオティクスの衝撃波で敵を吹き飛ばし、ダメージを与える
- シールド/バリア及びアーマーの敵にはほぼ効果がなく、アビリティ単体としては使い難い
- ランク5爆破を取得し、主にバイオティック爆発起爆用として使用するのが望ましい
▼基本戦術
- ステーシス(拘束)→ワープでバイオティック爆発
- ステーシス(拘束)→スロウでバイオティック爆発
- ワープ→スロウでバイオティック爆発
- ステーシスでトルーパー級の動きを止めつつ、バイオティック爆発をメインに戦うのが基本となる
- 武器は成る丈軽いものを推奨するが、ステーシス+スナイパーライフルというのもまた楽しい
▼ビルド例
○○○↓↓↑
○○○↓↓↓
○○○↑↑↑
−−−−−−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
バイオティック爆発で戦うことを想定したビルド。
ワープとスロウ共に爆破を取得している為、その破壊力は抜群だ。
トルーパー級はステーシスで纏めて拘束し爆破、ボス級はワープ→スロウで爆破。
武器は、リチャージの合間に射撃できる程度の軽いものを携行するだけで十分である。
なかでもピストルならばアビリティ強化モジュールが存在する為、
アサリジャスティカに全く振っていない分を多少なりとも補えるぞ。
・アサリジャスティカアデプト
▼アビリティ
・バイオティックスフィア
- 自身の周囲に、バイオティックによる球体の設置型防護シールドを展開する
- シールド範囲内にいる仲間の防御力を上昇させ、シールドリチャージ時間を短縮する
- シールド範囲内に入った敵を弱体化する
- ランク6ワープ効果を取得すれば、バイオティック爆発のセットアップ及び起爆が可能となる
・リーヴ
- アビリティの継続時間中、敵に毎秒ダメージを与える
- アビリティの継続時間中、自身の防御力を上昇させる
- 重ね掛けすることにより、効果は重複する(ただし上限あり)
- バリア及びアーマーにダメージボーナス
- バイオティック爆発のセットアップが可能
・プル
- ヘルスのみの敵を宙に吊り上げ拘束し、ダメージを与える
- ガーディアンの盾を取り去ることが可能
- シールド/バリア及びアーマーの敵にはほぼ効果がない
- ランク6持続時間&コンボを取得すれば、バイオティック爆発のフォース及びダメージが75%も上昇する
- ただしセットアップにしか使用できない為、活用できる場面が比較的少ないのが難点
▼基本戦術
- リーヴ→バイオティックスフィア(ワープ効果)でバイオティック爆発
- バイオティックスフィア(ワープ効果)→リーヴでバイオティック爆発
- プル(拘束)→リーヴ/バイオティックスフィア(ワープ効果)でバイオティック爆発
- バイオティックスフィアを駆使し、仲間の攻防を補助しつつ戦うのが基本となる
- リーヴをヒットさせた敵を包むようにバイオティックスフィア(ワープ効果)を展開するのが気持ちいい!
- 立て続けにリーヴをヒットさせれば、連続爆発を起こすことができるぞ
- ただし爆破補正が無くダメージがもうひとつ出ない為、無理に狙う必要もない
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓↓↓
○○○↑↑↑
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○○○↓↓↓
▼ビルド解説
プルで牽制しつつリーヴで攻防一体に攻め、隙あらばスフィアを展開し爆発を狙うことを想定したビルド。
アサリアデプト同様アサリジャスティカは完全に切り捨ててあるので、武器は軽量のものを携行したい。
その他、アサリジャスティカを最大強化してランク6アサルトライフルを取得し、
リーヴと強力なアサルトライフルを主軸としたソルジャー風なビルドもよし、
あえてバイオティックスフィアを捨てるビルドもよし。
アサリジャスティカは、使用者の好みに合わせ様々な可能性を持つ柔軟なキャラクタなので、
じっくりと探求して欲しいところだ。
・アサリヴァルキリーセンチネル
▼アビリティ
・テックアーマー
- ホログラフアーマーによりダメージ減少率を上昇させる
- アビリティリチャージペナルティ50%
- ビルドにより20%まで抑えることが可能
- 爆破し範囲ダメージを与えることができる
・アナイアレイションフィールド
- 自身の周囲にバイオティックフィールドを展開し、範囲内の敵に継続ダメージを与える
- 範囲内にいる敵はバイオティック爆発のセットアップ状態となる
- 爆破し範囲ダメージを与えることも可能
- 爆破によりバイオティック爆発の起爆が可能
・ワープ
- 敵にダメージを与えつつ弱体化させる
- 特にアーマーには効果覿面
- バイオティック爆発のセットアップに使用可能
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼基本戦術
- アナイアレイションフィールド→ワープでバイオティック爆発
- ワープ→アナイアレイションフィールド(爆破)でバイオティック爆発
- 敵に接近し、アナイアレイションフィールド内に敵を捉えワープで爆発を起こすのが基本となる
- いざという時は纏っているアーマー・フィールドを爆破し、敵を怯ませることが可能
- 戦場を駆ける爆殺魔!
▼ビルド例
○○○↓↑↑
○○○↓↓↓
○○○↓↓↓
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○○○↓↓↓
▼ビルド解説
バイオティック爆発を主体としたビルド。
これまたアサリヴァルキリーを全捨てしており、爆発に全てを賭けた形となっている。
アナイアレイションフィールド発動中は移動速度がアップしているので、
ダッシュで敵に接近し次々に爆発を起こしてやろう。
アナイアレーションフィールドランク5に関しては、移動速度を捨ててダメージを取得すれば、
バイオティック爆発のダメージにも補正が掛かる為、こちらもお勧め。
どちらを選択しても優秀なので、好みに合わせるといいだろう。
ボス級の敵に対しては、一度爆発を起こしたら緊急回避で距離をとり、
再び接近することにより再度セットアップ状態にすることができるので、
慣れれば敵を翻弄しつつ連続爆発を起こすことができるぞ。
その他、テックアーマーを捨てアサリヴァルキリーを最大強化というビルドにしてやれば、
アナイアレイションフィールドとワープの単体ダメージも大きくなり、戦術の幅が広がるだろう。
ただし、防御力に不安が残り走り回るには少々心許ない為、
本ブログスタッフ的には例に上げたビルドを一度試していただきたいところである。
・アサリハントレスインフィルトレーター
▼アビリティ
・タクティカルクローク
- 透明化し、敵のターゲッティングを解除する
- クローク状態からの攻撃はダメージボーナスが乗る
- クローク直後に攻撃を繰り出せば、リチャージ時間が短縮される
・ダークチャンネル
- 持続性のバイオティックフィールドにより、継続時間中、ヒットした敵に毎秒ダメージを与える
- ヒット中の敵を倒すと、付近の敵に自動的に乗り移る
- 一度にひとつしか発生させることができない
- バイオティック爆発のセットアップ状態となる
・ワープ
- 敵にダメージを与えつつ弱体化させる
- 特にアーマーには効果覿面
- バイオティック爆発のセットアップ状態となる
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼基本戦術
- ダークチャンネル→ワープでバイオティック爆発
- クロークからダークチャンネルを放ち、ワープで爆発を起こすのが基本となる
- ハントレスのクロークは武器にダメージボーナスが乗らない
- その点を念頭に置いた武器選択を
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↑↑↓
○○○↓−−
○○○↓−−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
クロークからのダークチャンネルをメイン攻撃に据えたビルド。
アビリティに乗るダメージボーナスが凄まじい為、
ダークチャンネルをヒットさせているだけでも敵がばたばたと倒れていくぞ。
また、ダークチャンネルは持続時間中倒した敵の付近の敵に自動で乗り移る為、
ワープを次々と投げてやることにより連続爆発を起こすことも可能だ。
このキャラクタもまた基本的なアサリ同様、
軽めの武器を携行しアビリティリチャージ速度を落とさないことが大事。
どの道射撃にはダメージボーナスが乗らないので、重火器を持ち込むなんて以ての外である。
・アサリヴァンガード
▼アビリティ
・バイオティックチャージ
- バイオティックバリアに身を包み、高速で体当たりしダメージを与える
- アビリティ発動中は無敵
- ヒットと同時にバリア回復することが可能
- パワーコンボ全般の起爆が可能
・ステーシス
- 強力なマスエフェクトフィールドで、アーマー以外の敵を拘束する
- 拘束中一定以上のダメージを与えると、効果がなくなる
- ランク4ステーシス強度を取得すれば、ファントムの拘束も可能となる
- ランク6バブルを取得すれば、マスエフェクトフィールドの設置が可能となる
- アーマー以外の敵を最大3体まで高速可能になる
- フィールドに拘束中は、バイオティック爆発セットアップ状態となる
・リフトグレネード
- 大ダメージを与えるバイオティックグレネードを投擲する
- ヘルスのみの敵のみ、ヒット後宙に浮かせ拘束する(範囲内の1体のみ)
- 拘束した敵はバイオティック爆発セットアップ状態となる
- ヘルスのみの敵の場合のみ、パワーコンボ全般の起爆に使用可能
- 消耗品アビリティの為、弾薬箱ないしサーマルクリップパックによる補充が必要
▼基本戦術
- ステーシス(拘束)→バイオティックチャージでバイオティック爆発
- リフトグレネード(拘束)→バイオティックチャージでバイオティック爆発
- ステーシス(拘束)→リフトグレネードでバイオティック爆発
- ステーシスで敵を拘束し、グレネードとチャージで大ダメージを与えつつ立ち回るのが基本となる
- ヴァンガードの性質上突っ込むことが多くなるので、チャージでバリアをうまく回復しつつ戦うべし
▼ビルド例
○○○↓↓↓
○○○↓↓↑
○○○↑−−
○○○↓−−
○○○↓↑↓
▼ビルド解説
ステーシスからのバイオティックチャージで、威力そこそこのバイオティック爆発も狙えるビルド。
チャージの単体ダメージも上げたい為、アサリジャスティカは4まで取得してあるが、
グレネードの破壊力に頼るならばアサリジャスティカを捨て、
リフトグレネードを最大強化し所持数を増やすのも悪くない。
バリア/ヘルス共に最大強化でも825/825と低く、一見扱い辛く見えるキャラクタだが、
3つのアビリティを適材適所に使用できれば、かなりのポテンシャルを発揮する。
どうか食わず嫌いすることなく、このアサリヴァンガードにチャレンジしてみてほしい。
いずれも使い甲斐のある、魅力たっぷりな5キャラクタ。
君のお気に入りは見つかったであろうか。
さあ君も今すぐアサリ戦闘員の一員となり、
銃火器を凌ぐ破壊力を持つバイオティックパワーを駆使し、惑星セッシアを取り戻すのだ。
今回はこれにておしまい。
ハケットアウト