今更綴るマルチプレイヤーモードTips 種族別プチ解説 ドレル・ヴォーチャ篇
さて今回は、強靭かつしなやかな肉体で敵を葬り去るナチュラルボーンアサシン種族ドレルと、
切っても切っても再生するプラナリアの如き下級種族ヴォーチャを紹介させていただこう。
実のところ本ブログスタッフのドレル使用率は低く、この解説も怪しさ満点。
どうかこの記事の情報を鵜呑みにすることなく、参考程度に留めて活用いただきたいところである。
▼ドレル
・ドレルアデプト
▼アビリティ
・リーヴ
- アビリティの継続時間中、敵に毎秒ダメージを与える
- アビリティの継続時間中、自身の防御力を上昇させる
- 重ね掛けすることにより、効果は重複する(ただし上限あり)
- バリア及びアーマーにダメージボーナス
- バイオティック爆発のセットアップが可能
・プル
- ヘルスのみの敵を宙に吊り上げ拘束し、ダメージを与える
- ガーディアンの盾を取り去ることが可能
- シールド/バリア及びアーマーの敵にはほぼ効果がない
- ランク6持続時間&コンボを取得すれば、バイオティック爆発のフォース及びダメージが75%も上昇する
- ただしセットアップにしか使用できない為、活用できる場面が比較的少ないのが難点
・クラスターグレネード
- バイオティクス版のクラスターグレネードを投擲しダメージを与える
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼特徴及び基本戦術
- リーヴ→クラスターグレネードでバイオティック爆発
- プル(拘束)→リーヴ/クラスターグレネードでバイオティック爆発
- バリアが恐ろしく薄い(最大強化しても僅か450)が、その分移動速度がかなり速い
- 重量制限が緩い為、アビリティリチャージ速度を維持しつつ重めの武器を携行できる
- パッシヴの武器ダメージ/ヘッドショットダメージボーナスが大きい
- 弾薬の自動回復する武器での射撃時、視点の角度がおかしくなるバグがある
- コレクターサブマシンガンのみ問題なく使用可能
- トルーパー級をプルで拘束しつつ、リーヴを撒いていくのが基本となる
- ボス級にはリーヴからのクラスターグレネードで爆発を起こしてやろう
- リーヴを重ね掛けし続けるのも効果が高い
▼ビルド例
○○○↓↓↑
○○○−−−
○○○↑↑↓
○○○↓↑−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
リーヴ重ね掛けを主軸に戦うことを想定したビルド。
プルを全く使用しないならば、その分をパッシヴに回してもいいだろう。
とにかく貧弱なので、その足の速さを活かし安全な場所へと移りつつリーヴを撒いていきたい。
リーヴは半径拡大を取得しているので、チームにバイオティックがいればセットアップに活躍できる筈だ。
その他プルを最大強化するのも以外に強いので、いろいろと試してみるべし。
・ドレルアサシンインフィルトレーター
▼アビリティ
・タクティカルクローク
- 透明化し、敵のターゲッティングを解除する
- クローク状態からの攻撃はダメージボーナスが乗る
- クローク直後に攻撃を繰り出せば、リチャージ時間が短縮される
・ホーミンググレネード
- 敵に向かってゆっくりと浮遊移動し、着弾時に大爆発を起こす誘導型グレネード
- ビルドにより、アンチアーマー型ないし分裂型に進化する
- テックコンボの起爆が可能
- ランク5火炎ダメージを取得すると追加ダメージを与えられる
- 本来ならばファイア爆発のセットアップになる筈だが、バグにより機能していない
・偵察地雷
- 粘着式地雷を設置し、範囲スキャンセンサーを発動する
- センサーは設置してから3秒後に発動し、同時に起爆可能となる
- 起爆は任意に行う
- 床のみならず、壁や天井にも設置可能
- ランク6侵入スキャンを取得することにより、センサー範囲内の敵にペナルティを与える
▼特徴及び基本戦術
- シールドが恐ろしく薄い(最大強化しても僅か450)が、その分移動速度がかなり速い
- 重量制限が緩い為、アビリティリチャージ速度を維持しつつ重めの武器を携行できる
- パッシヴの武器ダメージ/ヘッドショットダメージボーナスが大きい
- 弾薬の自動回復する武器での射撃時、視点の角度がおかしくなるバグがある
- コレクターサブマシンガンのみ問題なく使用可能
- 2種の爆発物で牽制しつつ、高威力の射撃で仕留めるのが基本となる
- 偵察地雷はクローク状態で爆破すると凄まじいダメージを叩き出す
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○−−−
○○○↓↑↓
○○○↑↓↓
○○○↓↓−
▼ビルド解説
偵察地雷で敵の能力をダウンさせつつ、スナイパーライフルによる射撃で仕留めることを想定したビルド。
偵察地雷のスキャン範囲に入った敵は防御力と速度が大幅にダウンするので、
そこを狙い撃つというわけだ。
また、偵察地雷はクローク状態で爆破することによりダメージボーナスが乗る為、破壊力抜群。
場面に応じて爆破し、敵を一掃してやろう。
フィットネスに関しては、どの道被弾すればすぐ瀕死となるので、ランク5シールドリチャージまでとした。
シールドの回復が早いということは、シールドゲートの回復が早いということなので、
シールドリチャージ速度はかなり重要なのだ。
・ドレルヴァンガード
▼アビリティ
・バイオティックチャージ
- バイオティックバリアに身を包み、高速で体当たりしダメージを与える
- アビリティ発動中は無敵
- ヒットと同時にバリア回復することが可能
- パワーコンボ全般の起爆が可能
・プル
- ヘルスのみの敵を宙に吊り上げ拘束し、ダメージを与える
- ガーディアンの盾を取り去ることが可能
- シールド/バリア及びアーマーの敵にはほぼ効果がない
- ランク6持続時間&コンボを取得すれば、バイオティック爆発のフォース及びダメージが75%も上昇する
- ただしセットアップにしか使用できない為、活用できる場面が比較的少ないのが難点
・クラスターグレネード
- バイオティクス版のクラスターグレネードを投擲しダメージを与える
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼特徴及び基本戦術
- プル(拘束)→バイオティックチャージ/クラスターグレネードでバイオティック爆発
- バリアが恐ろしく薄い(最大強化しても僅か450)が、その分移動速度がかなり速い
- 重量制限が緩い為、アビリティリチャージ速度を維持しつつ重めの武器を携行できる
- パッシヴの武器ダメージ/ヘッドショットダメージボーナスが大きい
- 弾薬の自動回復する武器での射撃時、視点の角度がおかしくなるバグがある
- コレクターサブマシンガンのみ問題なく使用可能
- プルで拘束した敵をバイオティックチャージで起爆するのが基本となる
- ただし、装甲が薄すぎるので細心の注意が必要
- 扱いの難しい、上級者向けキャラクタ
- 上級者向けと言えば聞こえはいいが、つまるところ扱い難い
▼ビルド例
○○○↓↓↓
○○○↓↓↑
○○○−−−
○○○↓↑−
○○○↓↑↓
▼ビルド解説
プルで宙吊りにした敵にバイオティックチャージで突っ込み、群れを一掃することを想定したビルド。
とはいえ、バリアがあまりに薄い為、単独で特攻するのは愚の骨頂。
チャージを使っても大丈夫……というタイミングを見極めることが重要となる。
チャージで突っ込んだ後は、武器を撃ちつつアビリティリチャージを待つのもいいが、
被ダメージ軽減効果があり、出が早く威力もそこそこの強近接攻撃を挟んでやるとよい。
その他プルとクラスターグレネードで爆発を起こしつつ、高威力の射撃で戦うといったビルドも可能だが、
それならばリーヴのあるドレルアデプトでよいではないか……という結論となる。
正直アビリティ構成に恵まれていないキャラクタなので、
その能力を引き出すのはかなり難しいといえるだろう。
▼ヴォーチャ
・ヴォーチャソルジャー
▼アビリティ
・ブラッドラスト
- 移動速度と近接攻撃力が上昇し、さらにヘルスの自動回復能力が発動する
- オンオフ切り替え式アビリティ
- 数キル毎に能力が強化される(最高3段階)
- 発動中はアビリティリチャージ速度60%ダウンのペナルティが発生する
・フレイマー
- 強力な火炎放射で敵を焼き尽くす
- 射程距離は短いが、ビルドにより15mまで伸ばすことが可能
- アーマーに絶大なダメージを与える
- 小出しに放射することにより、リチャージ時間を大幅に短縮できる
- ファイア爆発のセットアップが可能
・カーネージ
- 炎の塊を投射し、範囲ダメージを与える
- アーマーに対し150%のダメージボーナス
- シールド/バリアに対しては威力半減
- ファイア爆発のセットアップ状態となる
- テックコンボの起爆に使用可能
▼特徴及び基本戦術
- フレイマー→カーネージでファイア爆発
- 高火力を誇るフレイマーで敵を焼き尽くすのが基本となる
- シールドは薄いが、ブラッドラストのヘルス再生能力がある為ダウンし難い
- ブラッドラストを過信し、敵の群れに突っ込みすぎない様
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓↑↑
○○○↓−−
○○○↓−−
○○○↓↑↓
▼ビルド解説
ブラッドラストは常に発動状態にし、フレイマーを主軸として戦うことを想定したビルド。
カーネージはフレイマーの届かない距離にいる敵を牽制するのに便利だが、
フレイマーと組み合わせることによりファイア爆発を起こすことも可能だ。
ブラッドラストの恩恵を受け、突っ込みすぎなければそうそうダウンしないのが特色のヴォーチャ。
ただし難易度ゴールド以上となると話は別で、あっけなくダウンしてしまうので注意が必要だ。
・ヴォーチャハンターエンジニア
▼アビリティ
・サブミッションネット
- 帯電ネットで敵をからめとり拘束し、電撃による継続ダメージを与える
- アーマーの敵は拘束できないが、継続ダメージは与える
- ランク6エレクトリックフィールドを取得すれば、周囲6m以内の敵にもダメージを与える
- テックバーストのセットアップ状態となる
・インシネレート
- 敵に火球を放ち、範囲ダメージを与える
- アーマーに対し150%のダメージボーナス
- シールド/バリアに対しては威力半減
- ファイア爆発のセットアップ状態となる
- テックコンボの起爆に使用可能
・ブラッドラスト
- 移動速度と近接攻撃力が上昇し、さらにヘルスの自動回復能力が発動する
- オンオフ切り替え式アビリティ
- 数キル毎に能力が強化される(最高3段階)
- 発動中はアビリティリチャージ速度60%ダウンのペナルティが発生する
▼特徴及び基本戦術
- サブミッションネット→インシネレートでテックバースト
- サブミッションネットで敵を拘束しつつ、射撃とインシネレートで倒していくのが基本となる
- ブラッドラストによるヘルス再生能力もあり、そつのないアビリティ構成を持つキャラクタ
▼ビルド例
○○○↑↑↓
○○○↓−−
○○○↓↑↑
○○○↓−−
○○○↓↑↓
▼ビルド解説
サブミッションネットを主軸に戦うことを想定したビルド。
このネットは回避される確率が高いが、
同一の敵に連続して射出すれば2度目には確実に引っ掛かることを覚えておこう。
インシネレートとブラッドラストも高性能なアビリティであり、バランスの取れたキャラクタとなっている。
ヴォーチャならではのフレイマーが無いのは残念だが、
サブミッションネットがそれを補って余りある強さを発揮してくれるであろう。
・ヴォーチャセンチネル
▼アビリティ
・ブラッドラスト
- 移動速度と近接攻撃力が上昇し、さらにヘルスの自動回復能力が発動する
- オンオフ切り替え式アビリティ
- 数キル毎に能力が強化される(最高3段階)
- 発動中はアビリティリチャージ速度60%ダウンのペナルティが発生する
・フレイマー
- 強力な火炎放射で敵を焼き尽くす
- 射程距離は短いが、ビルドにより15mまで伸ばすことが可能
- アーマーに絶大なダメージを与える
- 小出しに放射することにより、リチャージ時間を大幅に短縮できる
- ファイア爆発のセットアップが可能
・クラスターグレネード
- バイオティクス版のクラスターグレネードを投擲しダメージを与える
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼基本戦術
- フレイマー→クラスターグレネードでファイア爆発
- 高威力を誇るフレイマーで敵を焼き尽くすのが基本となる
- 戦術的にはヴォーチャソルジャーとほぼ変わらず
- アビリティリチャージ速度をさほど気にせず戦うことができる
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓↑↑
○○○↑↑↑
−−−−−−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
パッシヴを切り捨て、アビリティ及びフィットネスを最大強化したビルド。
フレイマーを小出しに使用すれば、アビリティリチャージ速度もさほど気にすることなく戦えるだろう。
また、ヴォーチャソルジャーのカーネージと違い、フレイマー直後にクラスターを投擲できる為、
自力ファイア爆発の回転も高い。
ひとつヴォーチャ特有の難点を挙げるとすれば、
ブラッドラストの再生能力に感覚が慣れてしまい、他のキャラクタ使用時に影響が出てしまうことだ。
ヴォーチャだから棒立ちが許される、ということを忘れることの無い様!
ようやくゴールが見えてきたぞオイ!
全キャラクタ紹介完了まで、あと2記事。
誰がこんな記事求めているのだ……なんてことを気にするなんて、らしくもないぜ。
それにしてもいろいろと時間が足りぬ。
時間よ止まれ
今回はこれにておしまい。
ハケットアウト
切っても切っても再生するプラナリアの如き下級種族ヴォーチャを紹介させていただこう。
実のところ本ブログスタッフのドレル使用率は低く、この解説も怪しさ満点。
どうかこの記事の情報を鵜呑みにすることなく、参考程度に留めて活用いただきたいところである。
▼ドレル
・ドレルアデプト
▼アビリティ
・リーヴ
- アビリティの継続時間中、敵に毎秒ダメージを与える
- アビリティの継続時間中、自身の防御力を上昇させる
- 重ね掛けすることにより、効果は重複する(ただし上限あり)
- バリア及びアーマーにダメージボーナス
- バイオティック爆発のセットアップが可能
・プル
- ヘルスのみの敵を宙に吊り上げ拘束し、ダメージを与える
- ガーディアンの盾を取り去ることが可能
- シールド/バリア及びアーマーの敵にはほぼ効果がない
- ランク6持続時間&コンボを取得すれば、バイオティック爆発のフォース及びダメージが75%も上昇する
- ただしセットアップにしか使用できない為、活用できる場面が比較的少ないのが難点
・クラスターグレネード
- バイオティクス版のクラスターグレネードを投擲しダメージを与える
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼特徴及び基本戦術
- リーヴ→クラスターグレネードでバイオティック爆発
- プル(拘束)→リーヴ/クラスターグレネードでバイオティック爆発
- バリアが恐ろしく薄い(最大強化しても僅か450)が、その分移動速度がかなり速い
- 重量制限が緩い為、アビリティリチャージ速度を維持しつつ重めの武器を携行できる
- パッシヴの武器ダメージ/ヘッドショットダメージボーナスが大きい
- 弾薬の自動回復する武器での射撃時、視点の角度がおかしくなるバグがある
- コレクターサブマシンガンのみ問題なく使用可能
- トルーパー級をプルで拘束しつつ、リーヴを撒いていくのが基本となる
- ボス級にはリーヴからのクラスターグレネードで爆発を起こしてやろう
- リーヴを重ね掛けし続けるのも効果が高い
▼ビルド例
○○○↓↓↑
○○○−−−
○○○↑↑↓
○○○↓↑−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
リーヴ重ね掛けを主軸に戦うことを想定したビルド。
プルを全く使用しないならば、その分をパッシヴに回してもいいだろう。
とにかく貧弱なので、その足の速さを活かし安全な場所へと移りつつリーヴを撒いていきたい。
リーヴは半径拡大を取得しているので、チームにバイオティックがいればセットアップに活躍できる筈だ。
その他プルを最大強化するのも以外に強いので、いろいろと試してみるべし。
・ドレルアサシンインフィルトレーター
▼アビリティ
・タクティカルクローク
- 透明化し、敵のターゲッティングを解除する
- クローク状態からの攻撃はダメージボーナスが乗る
- クローク直後に攻撃を繰り出せば、リチャージ時間が短縮される
・ホーミンググレネード
- 敵に向かってゆっくりと浮遊移動し、着弾時に大爆発を起こす誘導型グレネード
- ビルドにより、アンチアーマー型ないし分裂型に進化する
- テックコンボの起爆が可能
- ランク5火炎ダメージを取得すると追加ダメージを与えられる
- 本来ならばファイア爆発のセットアップになる筈だが、バグにより機能していない
・偵察地雷
- 粘着式地雷を設置し、範囲スキャンセンサーを発動する
- センサーは設置してから3秒後に発動し、同時に起爆可能となる
- 起爆は任意に行う
- 床のみならず、壁や天井にも設置可能
- ランク6侵入スキャンを取得することにより、センサー範囲内の敵にペナルティを与える
▼特徴及び基本戦術
- シールドが恐ろしく薄い(最大強化しても僅か450)が、その分移動速度がかなり速い
- 重量制限が緩い為、アビリティリチャージ速度を維持しつつ重めの武器を携行できる
- パッシヴの武器ダメージ/ヘッドショットダメージボーナスが大きい
- 弾薬の自動回復する武器での射撃時、視点の角度がおかしくなるバグがある
- コレクターサブマシンガンのみ問題なく使用可能
- 2種の爆発物で牽制しつつ、高威力の射撃で仕留めるのが基本となる
- 偵察地雷はクローク状態で爆破すると凄まじいダメージを叩き出す
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○−−−
○○○↓↑↓
○○○↑↓↓
○○○↓↓−
▼ビルド解説
偵察地雷で敵の能力をダウンさせつつ、スナイパーライフルによる射撃で仕留めることを想定したビルド。
偵察地雷のスキャン範囲に入った敵は防御力と速度が大幅にダウンするので、
そこを狙い撃つというわけだ。
また、偵察地雷はクローク状態で爆破することによりダメージボーナスが乗る為、破壊力抜群。
場面に応じて爆破し、敵を一掃してやろう。
フィットネスに関しては、どの道被弾すればすぐ瀕死となるので、ランク5シールドリチャージまでとした。
シールドの回復が早いということは、シールドゲートの回復が早いということなので、
シールドリチャージ速度はかなり重要なのだ。
・ドレルヴァンガード
▼アビリティ
・バイオティックチャージ
- バイオティックバリアに身を包み、高速で体当たりしダメージを与える
- アビリティ発動中は無敵
- ヒットと同時にバリア回復することが可能
- パワーコンボ全般の起爆が可能
・プル
- ヘルスのみの敵を宙に吊り上げ拘束し、ダメージを与える
- ガーディアンの盾を取り去ることが可能
- シールド/バリア及びアーマーの敵にはほぼ効果がない
- ランク6持続時間&コンボを取得すれば、バイオティック爆発のフォース及びダメージが75%も上昇する
- ただしセットアップにしか使用できない為、活用できる場面が比較的少ないのが難点
・クラスターグレネード
- バイオティクス版のクラスターグレネードを投擲しダメージを与える
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼特徴及び基本戦術
- プル(拘束)→バイオティックチャージ/クラスターグレネードでバイオティック爆発
- バリアが恐ろしく薄い(最大強化しても僅か450)が、その分移動速度がかなり速い
- 重量制限が緩い為、アビリティリチャージ速度を維持しつつ重めの武器を携行できる
- パッシヴの武器ダメージ/ヘッドショットダメージボーナスが大きい
- 弾薬の自動回復する武器での射撃時、視点の角度がおかしくなるバグがある
- コレクターサブマシンガンのみ問題なく使用可能
- プルで拘束した敵をバイオティックチャージで起爆するのが基本となる
- ただし、装甲が薄すぎるので細心の注意が必要
- 扱いの難しい、上級者向けキャラクタ
- 上級者向けと言えば聞こえはいいが、つまるところ扱い難い
▼ビルド例
○○○↓↓↓
○○○↓↓↑
○○○−−−
○○○↓↑−
○○○↓↑↓
▼ビルド解説
プルで宙吊りにした敵にバイオティックチャージで突っ込み、群れを一掃することを想定したビルド。
とはいえ、バリアがあまりに薄い為、単独で特攻するのは愚の骨頂。
チャージを使っても大丈夫……というタイミングを見極めることが重要となる。
チャージで突っ込んだ後は、武器を撃ちつつアビリティリチャージを待つのもいいが、
被ダメージ軽減効果があり、出が早く威力もそこそこの強近接攻撃を挟んでやるとよい。
その他プルとクラスターグレネードで爆発を起こしつつ、高威力の射撃で戦うといったビルドも可能だが、
それならばリーヴのあるドレルアデプトでよいではないか……という結論となる。
正直アビリティ構成に恵まれていないキャラクタなので、
その能力を引き出すのはかなり難しいといえるだろう。
▼ヴォーチャ
・ヴォーチャソルジャー
▼アビリティ
・ブラッドラスト
- 移動速度と近接攻撃力が上昇し、さらにヘルスの自動回復能力が発動する
- オンオフ切り替え式アビリティ
- 数キル毎に能力が強化される(最高3段階)
- 発動中はアビリティリチャージ速度60%ダウンのペナルティが発生する
・フレイマー
- 強力な火炎放射で敵を焼き尽くす
- 射程距離は短いが、ビルドにより15mまで伸ばすことが可能
- アーマーに絶大なダメージを与える
- 小出しに放射することにより、リチャージ時間を大幅に短縮できる
- ファイア爆発のセットアップが可能
・カーネージ
- 炎の塊を投射し、範囲ダメージを与える
- アーマーに対し150%のダメージボーナス
- シールド/バリアに対しては威力半減
- ファイア爆発のセットアップ状態となる
- テックコンボの起爆に使用可能
▼特徴及び基本戦術
- フレイマー→カーネージでファイア爆発
- 高火力を誇るフレイマーで敵を焼き尽くすのが基本となる
- シールドは薄いが、ブラッドラストのヘルス再生能力がある為ダウンし難い
- ブラッドラストを過信し、敵の群れに突っ込みすぎない様
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓↑↑
○○○↓−−
○○○↓−−
○○○↓↑↓
▼ビルド解説
ブラッドラストは常に発動状態にし、フレイマーを主軸として戦うことを想定したビルド。
カーネージはフレイマーの届かない距離にいる敵を牽制するのに便利だが、
フレイマーと組み合わせることによりファイア爆発を起こすことも可能だ。
ブラッドラストの恩恵を受け、突っ込みすぎなければそうそうダウンしないのが特色のヴォーチャ。
ただし難易度ゴールド以上となると話は別で、あっけなくダウンしてしまうので注意が必要だ。
・ヴォーチャハンターエンジニア
▼アビリティ
・サブミッションネット
- 帯電ネットで敵をからめとり拘束し、電撃による継続ダメージを与える
- アーマーの敵は拘束できないが、継続ダメージは与える
- ランク6エレクトリックフィールドを取得すれば、周囲6m以内の敵にもダメージを与える
- テックバーストのセットアップ状態となる
・インシネレート
- 敵に火球を放ち、範囲ダメージを与える
- アーマーに対し150%のダメージボーナス
- シールド/バリアに対しては威力半減
- ファイア爆発のセットアップ状態となる
- テックコンボの起爆に使用可能
・ブラッドラスト
- 移動速度と近接攻撃力が上昇し、さらにヘルスの自動回復能力が発動する
- オンオフ切り替え式アビリティ
- 数キル毎に能力が強化される(最高3段階)
- 発動中はアビリティリチャージ速度60%ダウンのペナルティが発生する
▼特徴及び基本戦術
- サブミッションネット→インシネレートでテックバースト
- サブミッションネットで敵を拘束しつつ、射撃とインシネレートで倒していくのが基本となる
- ブラッドラストによるヘルス再生能力もあり、そつのないアビリティ構成を持つキャラクタ
▼ビルド例
○○○↑↑↓
○○○↓−−
○○○↓↑↑
○○○↓−−
○○○↓↑↓
▼ビルド解説
サブミッションネットを主軸に戦うことを想定したビルド。
このネットは回避される確率が高いが、
同一の敵に連続して射出すれば2度目には確実に引っ掛かることを覚えておこう。
インシネレートとブラッドラストも高性能なアビリティであり、バランスの取れたキャラクタとなっている。
ヴォーチャならではのフレイマーが無いのは残念だが、
サブミッションネットがそれを補って余りある強さを発揮してくれるであろう。
・ヴォーチャセンチネル
▼アビリティ
・ブラッドラスト
- 移動速度と近接攻撃力が上昇し、さらにヘルスの自動回復能力が発動する
- オンオフ切り替え式アビリティ
- 数キル毎に能力が強化される(最高3段階)
- 発動中はアビリティリチャージ速度60%ダウンのペナルティが発生する
・フレイマー
- 強力な火炎放射で敵を焼き尽くす
- 射程距離は短いが、ビルドにより15mまで伸ばすことが可能
- アーマーに絶大なダメージを与える
- 小出しに放射することにより、リチャージ時間を大幅に短縮できる
- ファイア爆発のセットアップが可能
・クラスターグレネード
- バイオティクス版のクラスターグレネードを投擲しダメージを与える
- パワーコンボ全般の起爆に使用可能
▼基本戦術
- フレイマー→クラスターグレネードでファイア爆発
- 高威力を誇るフレイマーで敵を焼き尽くすのが基本となる
- 戦術的にはヴォーチャソルジャーとほぼ変わらず
- アビリティリチャージ速度をさほど気にせず戦うことができる
▼ビルド例
○○○↓↑↓
○○○↓↑↑
○○○↑↑↑
−−−−−−
○○○↓↓↓
▼ビルド解説
パッシヴを切り捨て、アビリティ及びフィットネスを最大強化したビルド。
フレイマーを小出しに使用すれば、アビリティリチャージ速度もさほど気にすることなく戦えるだろう。
また、ヴォーチャソルジャーのカーネージと違い、フレイマー直後にクラスターを投擲できる為、
自力ファイア爆発の回転も高い。
ひとつヴォーチャ特有の難点を挙げるとすれば、
ブラッドラストの再生能力に感覚が慣れてしまい、他のキャラクタ使用時に影響が出てしまうことだ。
ヴォーチャだから棒立ちが許される、ということを忘れることの無い様!
ようやくゴールが見えてきたぞオイ!
全キャラクタ紹介完了まで、あと2記事。
誰がこんな記事求めているのだ……なんてことを気にするなんて、らしくもないぜ。
それにしてもいろいろと時間が足りぬ。
時間よ止まれ
今回はこれにておしまい。
ハケットアウト