E3 2015
期待の続編、斬新な新規IP、予期せぬサプライズ……
そうである、E3である。
さて今回は、E3 2015にて公開された情報の山の中から
本ブログスタッフの心を射止めたものをいくつかピックアップし、
彼是書き流してみるとしよう。
▼まさかの後方互換
一体どんな手を使ったというのか……MS自身が無理と語っていた後方互換が、まさかの実現!
そうである、ついにXboxOneでXbox360のタイトルがプレイできるようになるのである。
対応の開始は年末からを予定しており、開始時の対応ソフトは100本。
その後メーカーの承認を得つつ、毎月約100本ずつ追加されるらしい。
なお、この後方互換は、パッケージ版・デジタル版(XBLA含む)共に対応しており、
パッケージの場合はディスクを挿入すれば自動的にデジタル版がDLされるとのこと。
この機能が発売当初から実装されていたならば、どれだけ魅力的に映ったことであろう……
XboxOne上で軽快に動作するXbox360版MASS EFFECT 1。
ただ単に動くというだけではなく、どうやらDLCからマルチプレイまでサポートされているようなので、
もしMASS EFFECT 3が互換されれば銀河防衛の続きをOneでも楽しめる、というわけだ
▼Rare社の30年を丸ごと1本に
Rare社の手掛けた珠玉の30本が、1本のパッケージになって登場。
映像を見るに、我らがコンカーは看板扱いとして堂々収録されているぞ。
しかも、どうやらこれはNintendo64版ベース……素晴らしい!素晴らしいぞ君!
比較的新しいタイトルも散見されるものの、30本ひとまとめで$29.99という価格は実にお値打ち。
ここにコンカーのPocket TalesとLive & Reloadedも収録されていれば、
私的に外せない1本となるのであるが、はたして
▼廃材飾って何がやりたいんだコラ
ついに登場、待望のシリーズ最新作Fallout 4。
シリーズの特徴的な要素にパワーアップが施されているのは勿論ながら、
本作には君も私も見逃すことは決してできぬ、とんでもない新システムが搭載されていたのであった!
まさかの住居建築機能だぞオイ!
しかも、家具を配置できるのみ、なんて中途半端なものではなく、壁も屋根も自分で作れる本格派。
廃材のみでいかりや邸……作るしかないだろう!
ちなみに、きっちり住居として整った建築物にはNPCが住み着くのだとか。
One版Fallout 4はMOD対応……つまり……
▼第2次戦争勃発
Plants vs. Zombies Garden Warfareに続編登場。
動画を見るに全ての要素が見事に進化しており、それでいて本作の魅力のシンプルさは失われていない模様。
自社作品のパロディとなる巨大メカの要請も、バランスよく組み込まれていそうだ。
ガーデンオプスのプレイ動画と思われるが、どうやらついにゾンビサイドで遊べるようだ。
前作以上の中毒性があれば嬉しいところであるが
▼リアクションが物語る衝撃
スクウェアエニックスが、ついに最後の切り札を切る。
そして、望まれつつも実現しなかったあの大作続編の、まさかの再始動。
そのリアクションを見れば、どれほどの衝撃なのかが窺い知れるであろう。
こちらは、お馴染みGameTrailers.comのE3LIVEからの一幕。
人が感情を爆発させているシーンは、何故にこれほどまでに胸を打つのか。
長い年月を経てファンの前に現れる、2つの大作。
待ち続けた人々を納得させるクオリティを実現できるのか否か、興味津々である
▼目前に構築される我々の街
拡張現実ハードウェアをどうゲームに使用するのか……その答えのひとつがここに。
説明不要、まずはこの動画を見よ!
Minecraft with Hololensなデモプレイ。
一体なんなのだこれは……待てど暮らせど未来がこないと思っていたら、もうきてた。
実際この目で確かめなければ到底信じられぬ精度の映像であるが、期待するなというのは無理な話だ
▼BFGはお預け
idの誇る最強のFPS、DOOM最新作の映像が公開された。
ファンが望むはストーリー性の強化や難解な謎解き要素、そして暗がりを歩く安いホラー要素なぞではない……
そう悟ったidに、最早隙は無かったのであった。
最新テクノロジーをふんだんに用いていながら、ゲーム性は至ってシンプル。
各種武器から扉の開閉音まで文句なしの仕上がり!バクハツ!
▼侍の胡散臭さを気にするなんて、らしくもないぜ
ダイナミックな戦場を駆け抜けつつ、一対一の闘いの緊張感も味わいたい。
そんな贅沢な妄想を叶えてくれそうなタイトルが登場した。
説得力あるモーションで行われるデュエルに、心躍らせたまえ。
For Honorマルチプレイヤーデモ。
多数のmobに混じりつつ、ヒーローユニットとしてプレイヤーを迎え撃つ。
そこにはモンスターや魔法といったファンタジーな概念は一切無く、
史実をベースとしたリアリティ溢れる戦場が構築されている。
見よ、ツヴァイヘンダーによる重量感たっぷりの一撃を!
なお、シングルキャンペーンもあるとのことなので、そちらの詳細も気になるところだ
今年のE3、君にはどう映ったであろうか。
私的には「noプロレスゲーム」といういささか残念なフィニッシュとなったE3であるが、
それを差し引いても、新世代機への物欲を刺激するには十分な内容だったと言えよう。
君の心の琴線に触れるタイトルは、見つかったかい。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
そうである、E3である。
さて今回は、E3 2015にて公開された情報の山の中から
本ブログスタッフの心を射止めたものをいくつかピックアップし、
彼是書き流してみるとしよう。
▼まさかの後方互換
一体どんな手を使ったというのか……MS自身が無理と語っていた後方互換が、まさかの実現!
そうである、ついにXboxOneでXbox360のタイトルがプレイできるようになるのである。
対応の開始は年末からを予定しており、開始時の対応ソフトは100本。
その後メーカーの承認を得つつ、毎月約100本ずつ追加されるらしい。
なお、この後方互換は、パッケージ版・デジタル版(XBLA含む)共に対応しており、
パッケージの場合はディスクを挿入すれば自動的にデジタル版がDLされるとのこと。
この機能が発売当初から実装されていたならば、どれだけ魅力的に映ったことであろう……
XboxOne上で軽快に動作するXbox360版MASS EFFECT 1。
ただ単に動くというだけではなく、どうやらDLCからマルチプレイまでサポートされているようなので、
もしMASS EFFECT 3が互換されれば銀河防衛の続きをOneでも楽しめる、というわけだ
▼Rare社の30年を丸ごと1本に
Rare社の手掛けた珠玉の30本が、1本のパッケージになって登場。
映像を見るに、我らがコンカーは看板扱いとして堂々収録されているぞ。
しかも、どうやらこれはNintendo64版ベース……素晴らしい!素晴らしいぞ君!
比較的新しいタイトルも散見されるものの、30本ひとまとめで$29.99という価格は実にお値打ち。
ここにコンカーのPocket TalesとLive & Reloadedも収録されていれば、
私的に外せない1本となるのであるが、はたして
▼廃材飾って何がやりたいんだコラ
ついに登場、待望のシリーズ最新作Fallout 4。
シリーズの特徴的な要素にパワーアップが施されているのは勿論ながら、
本作には君も私も見逃すことは決してできぬ、とんでもない新システムが搭載されていたのであった!
まさかの住居建築機能だぞオイ!
しかも、家具を配置できるのみ、なんて中途半端なものではなく、壁も屋根も自分で作れる本格派。
廃材のみでいかりや邸……作るしかないだろう!
ちなみに、きっちり住居として整った建築物にはNPCが住み着くのだとか。
One版Fallout 4はMOD対応……つまり……
▼第2次戦争勃発
Plants vs. Zombies Garden Warfareに続編登場。
動画を見るに全ての要素が見事に進化しており、それでいて本作の魅力のシンプルさは失われていない模様。
自社作品のパロディとなる巨大メカの要請も、バランスよく組み込まれていそうだ。
ガーデンオプスのプレイ動画と思われるが、どうやらついにゾンビサイドで遊べるようだ。
前作以上の中毒性があれば嬉しいところであるが
▼リアクションが物語る衝撃
スクウェアエニックスが、ついに最後の切り札を切る。
そして、望まれつつも実現しなかったあの大作続編の、まさかの再始動。
そのリアクションを見れば、どれほどの衝撃なのかが窺い知れるであろう。
こちらは、お馴染みGameTrailers.comのE3LIVEからの一幕。
人が感情を爆発させているシーンは、何故にこれほどまでに胸を打つのか。
長い年月を経てファンの前に現れる、2つの大作。
待ち続けた人々を納得させるクオリティを実現できるのか否か、興味津々である
▼目前に構築される我々の街
拡張現実ハードウェアをどうゲームに使用するのか……その答えのひとつがここに。
説明不要、まずはこの動画を見よ!
Minecraft with Hololensなデモプレイ。
一体なんなのだこれは……待てど暮らせど未来がこないと思っていたら、もうきてた。
実際この目で確かめなければ到底信じられぬ精度の映像であるが、期待するなというのは無理な話だ
▼BFGはお預け
idの誇る最強のFPS、DOOM最新作の映像が公開された。
ファンが望むはストーリー性の強化や難解な謎解き要素、そして暗がりを歩く安いホラー要素なぞではない……
そう悟ったidに、最早隙は無かったのであった。
最新テクノロジーをふんだんに用いていながら、ゲーム性は至ってシンプル。
各種武器から扉の開閉音まで文句なしの仕上がり!バクハツ!
▼侍の胡散臭さを気にするなんて、らしくもないぜ
ダイナミックな戦場を駆け抜けつつ、一対一の闘いの緊張感も味わいたい。
そんな贅沢な妄想を叶えてくれそうなタイトルが登場した。
説得力あるモーションで行われるデュエルに、心躍らせたまえ。
For Honorマルチプレイヤーデモ。
多数のmobに混じりつつ、ヒーローユニットとしてプレイヤーを迎え撃つ。
そこにはモンスターや魔法といったファンタジーな概念は一切無く、
史実をベースとしたリアリティ溢れる戦場が構築されている。
見よ、ツヴァイヘンダーによる重量感たっぷりの一撃を!
なお、シングルキャンペーンもあるとのことなので、そちらの詳細も気になるところだ
今年のE3、君にはどう映ったであろうか。
私的には「noプロレスゲーム」といういささか残念なフィニッシュとなったE3であるが、
それを差し引いても、新世代機への物欲を刺激するには十分な内容だったと言えよう。
君の心の琴線に触れるタイトルは、見つかったかい。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。