We love Wizardry
本ブログスタッフの中で燻っていたダンジョンRPG熱が再燃。
そうである、これぞブログ更新停滞の原因である。
現在プレイ中なのは、押し入れより引っ張り出したPSPを用いてのエルミナージュII。
Wizardry Empireシリーズでお馴染み、STARFISHの手掛けたWizライクなDRPGである。
実のところこのソフトは随分と以前に購入し、序盤だけプレイしすっかり放置していたのであるが、
直前にプレイしたダンジョントラベラーズ2があまりに素晴らしかった為、こちらにも着手したという次第。
というわけで、本日はエルミナージュIIについて少し書き流してみよう。
今の時代にそぐわぬ部分までWizを継承している本作は、タイトルこそ変われどプレイフィールはWizのそれ。
多少は便利に改良されている点もあるものの、面倒な部分を含めて良くも悪くもWizとして仕上げられている。
そんなある意味古典的な本作が、発売当時それなりにヒット作となった理由……
それは、全体に実にバランスがよいというのも勿論だが、思い当たるのはやはりコレであろう。
PCで作成した画像を取り込み使用できる機能、フェイスロード。
従来は想像(妄想)のみで見ていたキャラクタに、思うが侭のヴィジュアルを与えることができる、実に危険な機能!
余談であるが、このスクリーンショットはエルミナージュIIの機能を利用してアウトプットしたもの。
なんと、セレクトボタンひとつで画像を保存してくれるのだ。
ネット上での拡散をも視野に入れたであろう、素敵な機能である
この機能により、ロールプレイ感覚も一気に加速。
種族や職業はおろか、装備品までもその人物に見合ったものをつい探してしまうという惨事が発生してしまうのだ。
例えば……
現在の御大の装備品状況。
もっと強力な武器を所持しているのであるが、どうしてもこのキックを使いたく手放せない武器となっている
このブロンズキックなる武器は、モンスターから直接盗んで入手したものだ。
というのも、エルミナージュシリーズの盗賊は、スキルにより盗みを働くことができるのである。
モンスターは通常の宝箱からは入手できない特殊な武器を所持していることが多い為、
これらを盗み蒐集するのも本作の大きな楽しみとなっているのだ。
通常のアイテムのみならず、モンスターから盗んだものにも全て詳細な解説文が添えられている。
なかにはこのような *えっふぃゅっ* なものも。
残念なのは、モンスターから盗んだ武器には絵が用意されていないことだ
#少々調べてみたところ、後発のDL版と移植のNintendoDS版には絵が用意されているのだとか
隠すつもり無しなそのままのネーミング。
不確定名「がらくた」が、どうにも彼の膝を思わせて辛い
さて、細かく書けばきりがないということで、最後に我がパーティの盗賊を紹介させていただこう。
説明不要Wiz#1ネタ。
現在のレブルは73であるが、根気さえあれば1万を超えてなお育てることができるらしい
おまけ
買うだけ買ってこれまた放置していたエルミナージュIII。
IIを堪能したならばIIIもプレイを再開してみる予定である。
さてこちらはIIIの新機能、スタイルロード。
そうである、大写しの絵を取り込むことが可能となったのである。
この機能の他、MP3を取り込み、流れる場面を自由に設定できる機能サウンドロード等も追加されている
キャラクタ確認画面のみならず、戦闘時にもスタイルロードで取り込んだ画像が活躍。
加工は少々面倒だが、その苦労は必ずや報われるであろう
いささか古いゲームの紹介となってしまったが、いかがだったであろうか。
すっかりDRPGにのめり込んでいる本ブログスタッフであるが、平行して新作CAWも着々と作成中。
こちらも近い内に紹介できるといいのう。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。
そうである、これぞブログ更新停滞の原因である。
現在プレイ中なのは、押し入れより引っ張り出したPSPを用いてのエルミナージュII。
Wizardry Empireシリーズでお馴染み、STARFISHの手掛けたWizライクなDRPGである。
実のところこのソフトは随分と以前に購入し、序盤だけプレイしすっかり放置していたのであるが、
直前にプレイしたダンジョントラベラーズ2があまりに素晴らしかった為、こちらにも着手したという次第。
というわけで、本日はエルミナージュIIについて少し書き流してみよう。
今の時代にそぐわぬ部分までWizを継承している本作は、タイトルこそ変われどプレイフィールはWizのそれ。
多少は便利に改良されている点もあるものの、面倒な部分を含めて良くも悪くもWizとして仕上げられている。
そんなある意味古典的な本作が、発売当時それなりにヒット作となった理由……
それは、全体に実にバランスがよいというのも勿論だが、思い当たるのはやはりコレであろう。
PCで作成した画像を取り込み使用できる機能、フェイスロード。
従来は想像(妄想)のみで見ていたキャラクタに、思うが侭のヴィジュアルを与えることができる、実に危険な機能!
余談であるが、このスクリーンショットはエルミナージュIIの機能を利用してアウトプットしたもの。
なんと、セレクトボタンひとつで画像を保存してくれるのだ。
ネット上での拡散をも視野に入れたであろう、素敵な機能である
この機能により、ロールプレイ感覚も一気に加速。
種族や職業はおろか、装備品までもその人物に見合ったものをつい探してしまうという惨事が発生してしまうのだ。
例えば……
現在の御大の装備品状況。
もっと強力な武器を所持しているのであるが、どうしてもこのキックを使いたく手放せない武器となっている
このブロンズキックなる武器は、モンスターから直接盗んで入手したものだ。
というのも、エルミナージュシリーズの盗賊は、スキルにより盗みを働くことができるのである。
モンスターは通常の宝箱からは入手できない特殊な武器を所持していることが多い為、
これらを盗み蒐集するのも本作の大きな楽しみとなっているのだ。
通常のアイテムのみならず、モンスターから盗んだものにも全て詳細な解説文が添えられている。
なかにはこのような *えっふぃゅっ* なものも。
残念なのは、モンスターから盗んだ武器には絵が用意されていないことだ
#少々調べてみたところ、後発のDL版と移植のNintendoDS版には絵が用意されているのだとか
隠すつもり無しなそのままのネーミング。
不確定名「がらくた」が、どうにも彼の膝を思わせて辛い
さて、細かく書けばきりがないということで、最後に我がパーティの盗賊を紹介させていただこう。
説明不要Wiz#1ネタ。
現在のレブルは73であるが、根気さえあれば1万を超えてなお育てることができるらしい
おまけ
買うだけ買ってこれまた放置していたエルミナージュIII。
IIを堪能したならばIIIもプレイを再開してみる予定である。
さてこちらはIIIの新機能、スタイルロード。
そうである、大写しの絵を取り込むことが可能となったのである。
この機能の他、MP3を取り込み、流れる場面を自由に設定できる機能サウンドロード等も追加されている
キャラクタ確認画面のみならず、戦闘時にもスタイルロードで取り込んだ画像が活躍。
加工は少々面倒だが、その苦労は必ずや報われるであろう
いささか古いゲームの紹介となってしまったが、いかがだったであろうか。
すっかりDRPGにのめり込んでいる本ブログスタッフであるが、平行して新作CAWも着々と作成中。
こちらも近い内に紹介できるといいのう。
今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。