Minecraft 開拓記 2 活動拠点の拡充

最も楽しいのは、生活の基盤を固めるべく奔走する序盤であろう。
そうである、Minecraftの話である。

さて今回は、少しずつ充実していく拠点の様子をお届けさせていただこう。
Minecraftマルチプレイの楽しさが、少しでも君に伝わってくれたならば幸いである。


2日目を迎えた開拓記に、新たなる客人登場。
そうである、第一期を共に戦ったEさんが舞い戻ってきたのである。
はたして氏はこの世界に何を残すのか




3人になったところでそれぞれに活動を開始。
まずは近場にあった小麦畑と村人の家を半ば無理矢理に一体化。
これで夜間でも比較的安全に収穫を行えるというわけだ




畑の脇に柵で囲った簡易的な牧場を作成。
この地域には妙に動物が多い為、誘導するだけでもすぐに満員札止めとなりそうである




開拓第一期では見ることのなかった新たなる敵影。
もしや付近にウィッチの住処があるのではなかろうか






今回も多数のブロックを恵んでもらう本ブログスタッフ。
その内容は粘土からレッドストーン、そして金まで！
いやはや、これはありがたく使わせていただきます




Eさんはといえば、小麦の収穫や肉の調理等、食料の確保に勤しんでいた。
海の幸にまで手を伸ばしやがって




なんとなしの思いつきで、村人の家2階の増設を開始。
今回の主目的はドラゴン退治だというに、何がやりたいんだコラ




足りなくなった木材を補充中、ふと現れた野良犬。
たまたま持ち合わせた骨を与えることにより、ペット化することに成功した。
どれ、連れ帰って番犬として活躍いただくとしよう




せっかくなので玄関脇に専用の居住スペースを作成。
モンスター出現時には共に出撃だ




犬小屋完成直後、炭鉱から帰還したCさんから戴いたのは大量の線路。
そうである、なんと廃坑を発見されていたのである！




線路と共に戴いた西瓜の種を使用し、さっそく畑をこしらえてみた。
畑の後方に見えるのは、木材不足を補うべく作成した植林場だ。
どちらも小ぶりではあるが、現在の需要を満たすには必要十分なサイズであろう




炭鉱生活から帰還したCさんは、拠点裏にひっそりと建物を作成中。
次回には完成しそうな勢いである




夜半、またしても出現したウィッチ。
一体何処から湧いているというのか




ウィッチ以上の出現頻度で猛威を振るうクリーパー。
画像では紹介していないが、この拠点周囲はバクハツによる穴だらけなのだ



モンスターの襲撃は止むことなく、アイテムぶち撒け憤死すること早数回。
この被害を少しでも抑えるべく、次回こそは村をぐるっと囲む塀を作ってやろう……
そう意気込む、本ブログスタッフなのであった。


今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。