おにてん工房

大本営霧散につき已む無く転進

Minecraft 開拓記 3 最期の開拓

順風満帆かと思われた開拓記に襲い掛かる、回避不可能な恐るべきアクシデント。
僅か3回にして幕を閉じる物語……その事の顛末は、君の目で確認してほしい。


ひとつの卵から雛が4羽。
そんな奇跡から、開拓記3日目ははじまった




前回のタイトルアップデートにて実装された紐で、飼い犬を繋ぎ止めてみる。
これならば、飼い主が襲われた際に無理に駆けつけて……なんて惨事は起こるまい




Cさんの手掛ける拠点裏の建築物は、いつの間にやら完成を迎えていた。
その正体は物資の保管庫だったようだ




海中となる地下室には就寝スペースもあり、ここで夜を明かすことも可能。
モンスターの不意の襲撃時の避難所としても活用できそうだ




ひと仕事終え、出来立ての西瓜を貪るCさん。
さあ、拠点の拡充は十分に行われた……次なる目標に向け出発だ





私のこれまでの成果は、村人の家の改築と村を囲む外壁の設置、そして画像中央の炭鉱への入り口の建築。
さて、そろそろ自宅の建築に取り掛かるとしよう





フェイバリットブロックであるジャングルの原木を求め、いよいよ本格的に探索を開始。
拠点から少々距離のある雪山を歩いていると、目前に現れたのは建築半ばの立派な山小屋であった。
Eさんめ、こっそりと自宅の建築に手をつけていたとは




結局付近にジャングルはなく、海を渡っての探索を余儀なくされた本ブログスタッフ。
さっそくボートを作成し、腐ることなく海を往くが、往けども往けども広がる海。
そうして完成したマップは……




事態を受け止め切れず、立ち尽くす村民。
これではジャングルの原木どころか、本題であるドラゴン退治も不可能ではないか……




暫しの静寂の後、そっとクラフトされたTNT
その危険物を手に、2人は雪原の林へと消えたのであった。

その後、この島で3人の姿を見たものは、誰もいない――




ホストプレイヤーである私も新鮮に楽しもう。
そんな考えにより、マップジェネレート後のリサーチは一切行わずスタートした開拓記であったが、
これが完全に裏目に出てしまいご覧のありさま。

開拓記2のスタート時には、大まかな地形の確認だけは済ませておこう……
そう自らに言い聞かせ、再出発の期を窺う本ブログスタッフなのであった。



今回はこれにておしまい。
次回更新にて、また会おう。